2012年12月31日月曜日

紅白歌合戦で年越し

三輪明宏「ヨイトマケの唄」とMISIA「Everything」「明日へ」に、涙と感激。

大過なく今年1年が過ぎた。門松はないが、玄関にはしめ縄を飾った。少し前までは石臼で餅つきをし鏡餅を作ったが、今はそれもない。それでも居間には、小餅が入ったプラスチック容器の鏡餅を飾った。掃除も少しし、正月の用意はできた。

我が家の大みそかの食事は「すき焼き」と決まっている。割り下、などというものは使わない。砂糖と醤油と舌がすき焼きのカナメだ。最初の肉が特に楽しみ。甘辛く焼けたおいしい肉は幸せだ。進むにつれて、時には水っぽく、時には甘すぎ、時には醤油辛っく、時には焦げて・・・・。それがいいんだなぁ。

いっぱい食べて、いっぱい(1杯じゃなく)飲んだあと、寝転んでウツウツしながら紅白歌合戦を観ていた。突然、三輪明宏のいつもと違う姿が画面に映っているのに気が付いた。モノトーンの画面から、心の底からあふれ出てくるかのようなよく通る歌声が流れてきた。次第に歌に引き込まれ、なぜか涙が出てきた。

そしてアフリカ南西部、ナミビア共和国のナミブ砂漠からの生中継のMISIAの歌。この映像には参った。もちろん歌もいいんだけど、なぜこんなにうまく絵に出来るんだろう。形にしても、色にしても、構成にしても。感激のひと時だった。
 

2012年12月28日金曜日

高槻市立磐手公民館からも、おもちゃ病院開院依頼がきた

10月に如是(にょぜ)公民館でおもちゃ病院をお試しで開院して、好評だったため定期開院することになった。その評判が広まったのか、先日磐手公民館からもお試し開院の依頼があり、来年2月にやってみることになった。

そのお知らせのチラシが出来上がった、という事で公民館から送られてきた。



繁盛繁盛のおもちゃ病院だが、ドクターがまだまだ足りない。今のところ、同じ活動をやっている「茨木おもちゃ病院」に応援ドクターをお願いしている状況だ。

ドクター希望者はいませんか? 資格不問、経験不問、興味とやる気があればどなたにも出来ますよ!
 
詳しくは「たかつきおもちゃ病院」の ホームページ(ここをクリックして下さい) をご覧ください。

2012年12月24日月曜日

映画 007 SKYFALL

久しぶりに映画を見てきた。「007 スカイフォール」だ。

普段はガラガラの映画館だが、24日(月)は振替休日なので78席は最前列を除いてほぼ満席。前日に席をパソコンで予約しておいたので良い席に座れた。

洋画の場合、字幕を読まなければならないので、ストーリーが複雑だと展開が理解できない。英会話を少し勉強中なので、何を言ってるかと耳を集中すると字幕を読む脳みそが休憩してしまうので、どっちつかずになってしまう。

顔を覚えられない。外人が日本人の顔が皆同じに見えるのと同じで、僕も同じようなものだ。できるだけ、白人と黒人とか、髪が長いのと短いのとか、美人とそうでないのとか、背が高いのと低いのとか、そんな特徴のある配役をやってほしいものだ。この映画の重要な登場人物はそんなに多くないので比較的わかりやすい。

名前を覚えられない。家に帰って思い出そうとしたが、誰一人として登場人物の名前が出てこない。幸いなことにこの映画の登場人物には略称がついている。主役の007をはじめとして、MとかQとか。あとは美人と悪者が登場するくらいだから、名前を覚える必要はほとんどないといってよい。

最近のアメリカ映画で多用されているばかばかしいほどのCGはあまりない。アクションシーンはたくさんあっても何となく納得できる程度のものだ。そのため「映画の中の絵空事」という白々しさよりもう少し身近に感じられ、現実感がある。
 
涙はないし、イライラもない。ハラハラドキドキもあまりない。スカッと2時間余りを過ごしたいときにはどうぞ。

そうそう、この映画にもう一つ見どころがあった。ホンの一瞬だけど、日本のある島が使われていた。軍艦島。長崎の軍艦島だ。もっとも、島内のシーンは大きなセットで撮影したらしいけど。

軍艦島見学の船に乗った時にもらった記念カード
2ヶ月近く前に旅行で訪問したばかりの、まだ記憶に新しい島。それが突然映画の1シーンに出てきたからビックリ。

映画の最後に出てくる出演者やロケ地の紹介などのところに、漢字で「軍艦島 長崎市」(だったかな?)と出てきたのには、またびっくり。

2012年12月12日水曜日

なばなの里――阪急・クリスタルハートのバスツアー

昔は、「ネオンの光に誘われて・・・・」などというのがあったが、今はLEDイルミネーションかな。

「神戸ルミナリエ」は相当前に、「OSAKA光のルネサンス」(中之島)は何年か前に見た。そして昨日、「なばなの里」に行ってきた。阪急・クリスタルハートのツアーでほんのちょっとだけリッチな日帰りバスツアーだ。

朝10時50分、25人の客を乗せて高槻を出た。途中一度トイレ休憩して、高槻を出ておよそ2時間半、昼食を取る名古屋マリオットアソシアホテルに着いた。
 
 
JR名古屋駅の上にあるホテルで、2階のロビーには FIFA Club World Cup Japan 2012 と書かれたカウンターが設置されていた。ちょうどいま開催されているサッカーのトヨタカップの選手の宿泊所になっているようだ。
 

15階のレストランでバイキング昼食。食べ放題とか飲み放題とかになると、いやしいものだからついつい食べ過ぎ飲み過ぎをしてしまう。グッと我慢して最後のひと皿ふた皿をやめて、「ごちそうさま」にした。
 

イルミネーションの点灯時刻の夕方5時までにはまだ少し時間があるので、陶磁器メーカーが作った「ノリタケの森」を見学。
 

前日、雪が降って、田畑や屋根にまだ雪が残っている景色を見ながら、そこから40分ほど。
 

「なばなの里」に着いた。風が冷たいが、天気は良い。

平日だが結構な人出だ。日が沈みかけ、だんだんうす暗くなってくるに従いイルミネーションが映えてくる。一番の見ものの夜の一斉点灯をみんなが待っている。特に光のトンネルの前に行列を作っている。もっとも、10分もたったら行列もなくなるので、並ぶ必要はない、と係の女性が教えてくれた。

一斉点灯を池の前で楽しみ、光のトンネルは後に行く事にして、先に温室になっているベゴニアガーデンに入った。花屋さんでよく見るベゴニアもあるが、驚いたのはバラよりボタンよりもっと大きな花のベゴニアがいっぱい咲き誇っていたことだ。
 


次の温室に行くと、フクシアという花が天井からいっぱいぶら下がっていた。こちらの方も見事だった。「女王様の耳飾り」とも言うと書いてあったが、うまく言ったものだ。いろんな形、色、大きさの耳飾りがある。
 

 
ゆっくり鑑賞していたらキリがない。最後の部屋の売店で小さなベゴニアを1鉢買って出た。

いよいよ、売り物の「光のトンネル」と「メインスペース」。白熱電球の《華回廊》トンネルからメインスペースの《大自然》 、そして LED照明の《河津桜》トンネル。
 



 
滞在時間は2時間ほど。もう少しゆっくりしたいところだった。
 

 

2012年12月3日月曜日

スペイン語会話、超初級、スタート

近くのコミセン(コミュニティセンター)で、この7月から英会話「遊び」をやっている。勉強というほど厳しくはないので敢えて「遊び」という事にする。

その先生がスペイン人。もしかすると、と聞いてみると近々スペイン語会話の教室を始めるとか。そのスタートが11月で、僕はいろいろスケジュールが詰まっていて11月中は参加できず、昨日が初めての日だった。

1か月遅れでスタートしたので、挨拶の仕方くらいは済んでいるのかと思いきや、昨日の最初はアルファベットの言い方からだ。これじゃ取敢えず「楽勝」だ。先生の説明は英語とスペイン語の両方で行われる。両方の耳慣らしになって都合がいい。
 
生徒は僕を含めて8人。年齢・性別構成は・・・ 歳は、僕以外10代後半から20代くらいまで。性別は、僕以外全員女性。つまり僕ひとり「突出」している、ということ。ま、気楽に行こう。

もう2年近く前になってしまったが、スペインのセビリアに4週間のスペイン語会話短期留学をしたことがある。来年には同じ目的でスペインかスペイン語圏の中米か南米に行きたいと思っているので、渡航前にちょっと会話をかじっておこうか、という事だ。

2012年12月1日土曜日

ニューミュンヘンでマチュピチュの会

今日、2ヶ月ぶりかな、マチュピチュの会の飲み会をやった。場所は、この会お定まりの梅田の「ニューミュンヘン」

相変わらず、ここでおいしい料理を食べながらおいしいビールを一杯、じゃなくていっぱい。やっぱり、ミュンヘンは「トリカラ」が何と言ってもベスト。さんさん「マチュピチュの悲劇」を思い出しながら想い出話をたっぷり。

「マチュピチュの悲劇」についての詳しい話は、このブログの2011年7月24日の書き込みをご覧ください。

場所を移して新阪急ホテルの地下にあるバーへ。ここでの話題は、集まった皆で行く親善旅行。近々やろうと言っているベトナム旅行。

中のふたりは年末にチュニジアへ、別の夫婦は1月にモロッコへ、そして僕は1月に白内障の手術を受けようかな、と思ってたり、そしてその場に参加していないもう一人は仕事上の都合で3月は具合が悪い、などといってベトナム行きの計画がまとまらない。

そうこうしている内に、それじゃとりあえず近場の温泉にでも行こうか、という事になった。こちらもなかなかまとまらない。芦原温泉にしようか、新潟は誰も言ったことがないから新潟にしようか、いっそのこと北海道にしようか、と。
 
プランを考えてくれてる仲間! ありがとう、よろしくお願いします。

2012年11月29日木曜日

ウナギの廣川、野宮神社、大覚寺、祇王寺

この秋最後の紅葉を京都、嵐山に見に行った。阪急・嵐山駅は平日にもかかわらずたくさんの人・人・人。

渡月橋を渡り、お土産屋さんがたくさん集まるメイン通りに向かった。そして、その通りに面したウナギ屋さん、廣川へ。正午少し前だったが、店の中は順番待ちの人でいっぱい。さっそく順番待ちリストに名前を書き込んで待ち時間を尋ねると、「どこかで時間をつぶすときは40分ほどで店に戻ってきて下さい」とのこと。

野宮神社

野宮神社近くを走るトロッコ列車

近くの野宮神社まで散歩して、店に戻ってしばらくすると名前を呼ばれた。リストに名前を書き込んでから丁度1時間だった。
 
玄関を入ったところに洒落た丸窓
 
こじんまりして、明るくきれいな食事処。窓の外には、小さくて狭いがよく手入れされた庭がある。
 

野宮神社のお土産屋さん曰く、「あそこ(廣川)はいいよ。是非うな丼でなくてうな重を食べてよ」と。席について、さっそくうな重を注文した。注文を受けてから料理に取り掛かる、とパンフレットに書いてあった。だからうな重が来るのに少し時間がかかった。「おぉ、これか!」


おいしい。関西風ではなく江戸風というのか。柔らかく、ふっくらしている。満足満足! で、御代は? 「(相当)いいお値段でした」。暴騰しているウナギの事だからそれも仕方がないか。

そこからぶらぶら歩いて、大覚寺へ。
 
大覚寺


そして、祇王寺へ。紅葉の最盛期を少し過ぎていてところどころ、黄色は少し茶色かかり、赤は枯葉色になり、鮮やかさに欠ける。ライトアップの準備をしているので聞くと、今夜TV6CHの報道ステーションで紅葉の生中継があるという。どんな風に中継するのかな?
 
祇王寺


 
帰宅して夜11時前、興味を持って報道ステーションを見た。ライトアップのおかげで見事な祇王寺が見れた。

2012年11月23日金曜日

関西大学初等部 2年生 文化祭

2週間前に、関西大学ミューズキャンパス(高槻市)にある関西大学初等部(小学校)2年生のおもちゃ作りの授業にアドバイザーとして協力したのが縁で、2年生の○○さんから今日の文化祭への招待状をもらった。



少し朝が遅い僕には、校長先生の開会のあいさつには間に合わなかったが、ちょっと遅れてステージの発表会の会場に入った。
 


1年生の音楽劇、英語クラブの子供の英語によるマジック・寸劇、2年生の音楽劇、5年生のオペレッタ、そしてクラブ活動(?)の日舞・ダンスで終了。みんな、かわいい子供たちが頑張っていた。


次は、別の建物にある教室に移動して「作品展」を見た。先日子供たちが作っていた手作りおもちゃを展示している2年生の教室だ。あるある。あのときに見た子供たちのおもちゃだ。
 
招待状をくれた〇〇さんの作品
 
なかなか感心するのもある。工作が苦手な子が作ったのかな、と思う子のもある。みんな、得手不得手があるんだから、先生たちは、個人個人の能力を発見してそれを伸ばすような教育を目指してほしい、と思う。ただただ、みんなが「名門高校」「難関大学」を目指すのは間違っていると思う。
 
僕が見た中で一番感心した作品。上手に引っ張るとうまく動いて
くれるワンちゃんなんだけど、こんなの小学2年生が一人で考え
出せるかなあ。何かを参考にしたのかな?
 
 
みんながみんな、サッカーの選手になれるわけではないし、歌手になれるわけでもない。会計士、医者、ミュージシャン、学者、エンジニア、会社経営者、商売人、美容師、大工、調理師、宇宙飛行士、電車の運転手、警官、政治家、・・・・・選択肢はいくらでもある。
 
子供って、夢があっていいなあ。

2012年11月20日火曜日

京の名庭 無鄰菴(むりんあん)

1年ほど前に島根県にある足立美術館に行った。「名庭を見る」という特別な趣味はないが、その方面にも凡人の僕でも、いいと言う事はわかった。ここの庭は、いろんなランキング紙で「日本一の庭園」と評価されている。

そして昨日、日本一ではないが同様のランキング紙で上の方にランキングされている無鄰菴に行ってきた。



京都は今、紅葉の真っ盛り。月曜日とは言えあちこち、人でいっぱい。しかし、この無鄰菴は静かだった。明治時代の政治家、山県有朋(やまがた ありとも)の別荘だったとかで、そんなに大きくはない。疎水から引かれた水が庭を流れ、せせらぐ音が心地よい。紅葉は少し盛りを過ぎたようだが、それでもまだ黄色や赤い葉が美しい。



 
左膝が少し痛く、正座は遠慮させていただいて、失礼してあぐらを組んでお点前を頂いた。ちょっとぬるくて残念だった。席に持ってきてもらってから、いただく前に少しおしゃべりをしてしまったので、その間にさめてしまったのかな?
 

帰り道、どこかの庭の紅葉があまりにも赤く美しいので、1枚パチリ。写真家になったつもりで構図を考えて撮るんだがなかなか・・・・・
 

2012年11月19日月曜日

大繁盛の海陽亭 高槻店 体験

いま、高槻の一部で話題になっているランチ店に行ってきた。

いや、「一部」かどうかはわからない。ほんの僕の周りだけかもしれない。「ランチ店」というのも正しくはない。夜もやっている食べ物屋さんだ。

「すごい!」と聞いたのは500円のランチ。先日12時過ぎに行ったら「売り切れ」の張り紙。今日は12時前に行ったが、やっぱり「売り切れ」。
 
真ん中の「商い中」と書いた看板の左が
「500円ランチ売り切れ」のお知らせ。
 
それではと、500円ランチが売り切れの時にはこれがいい、と聞いたいた700円の「ぷりぷり 海老フライ定食」を頼もうと店内に入った。

地下にある店に入ると10人ほどの客が順番待ちをしている。受付嬢に聞くと、500円ランチは惜しいことに10分ほど前に売り切れたとのこと。毎日70食のの限定ランチは大人気で、11時30分に行っても食べられるかどうかは「トキの運」らしい。開店の11時に行ったら多分確実に食べられるんだろうけど、お昼ご飯を11時に食べるのはチョットねえ。
 
生け簀を目の前にして食べる席もある。

靴を脱いで上がって、立って待った。何度も、目の前を500円ランチを運ぶ係りの人が通る。ちらっと見ると、結構いけそうだ。
 
これが噂の500円ランチらしい。

待つこと10分足らず、名前を呼ばれた。半個室のテーブルについて、予定通りの「ぷりぷり 海老フライ定食」を注文した。
 
 
ほどなく目の前に運ばれてきた定食、聞いてはいたがその海老の大きさに驚かされた。20cm近くもある大きな海老が3尾、どんと皿の上に載っている。海老以外は、ちょっとしたキャベツくらいしか載っていないけど。



あとは、ご飯と、みそ汁と、小さな茶碗蒸しと、小鉢1品と、漬物。 満足、ご馳走様でした。

次回は、もう少し早めに行ってぜひ500円ランチを試してみたい。但し、このランチ、開店記念の大サービスランチなのでいつ終了するかは?????だ。鳥取から直送の海産物を売り物にしているので、これからの季節、カニもいいかもしれない。

2012年11月18日日曜日

クロマチック ハーモニカ 「10th チャレンジステージ」

今日、奈良の西大寺でハーモニカの発表会があった。高槻教室からは僕1人、大阪教室と京都教室から16人の計18人がチャレンジ。聴き手の人数は、これらのチャレンジャーとその家族や知人など会わせて30人ほど。

こんな感じの発表会
 
僕の最初のチャレンジは今年4月の第8回発表会。散々の出来だった。「揚がり屋」の僕は、演奏開始早々に、楽譜のどこを吹いているのやらわからなくなってしまって、立ち往生する大失敗。

さて、今日の出来は?
 
これは“トップバッター”の男性。僕は3番目。

クロマチックハーモニカでは日本の第一人者、徳永さんがアレンジした「いい日旅立ち」が今日の僕のチャレンジ曲。ジャズ調にアレンジしていて、書き譜のアドリブ部が結構難しい。まあ、80%どころか50%とも言えない結果ではあるが、前回に比べれば上出来だ。
 
ハーモニカを習い始めたのが昨年の10月。男ばかり6人でスタートした「クロマチック ハーモニカ 高槻教室」だが、13ヶ月経った今、初めからのメンバーは僕ともう一人の2人だけになってしまった。続けるのは本当に難しいものだ。途中、新メンバーが入ってきて、現在も6名。
 
どちらかというと、音楽はトランペットの方に力が入っていて、ハーモニカはあまり練習していない。月に2回ある教室の授業も、練習不足でたまには「行きたくないなぁ」と思うこともある。何とか休まないで、先生や一緒に習っている人たちから刺激を受けて、「これではいけない、頑張らなくっちゃ!」と心を奮い立たせている。せっかく習い始めたんだから、少しくらいは出来るようになりたい。