2012年8月28日火曜日

「大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー」のTVCM

7月29日のブログに、旧厚生年金会館南隣の公園で、久石譲指揮「序曲」をトランペットで演奏してきたと書いた。そして、その様子を利用したオリックス不動産のTVCMが作られて放映される予定だ、とも。

先ほど、娘がどういうわけか、たまたまか、そのCM内容を宣伝するオリックス不動産のサイトを見つけた。「お父さん、映ってる?」


15秒編と30秒編があり、30秒編の中にわずか1秒ほど、本人だけにしか分からない「後ろ姿」が映っているのが確認できた。
 

もらった黄色の大きなハンカチを首に巻いて、薄紫色のシャツを着て。それが「どうだ」と言うわけじゃないけど。

2012年8月26日日曜日

桜ヶ丘音楽教室コンサート2012

トランペットの個人レッスンを受けている教室の発表会だ。



ジュニアの部
午前のピアノの部と午後一番のジュニアのトランペットとフルートの部が終わって、15時からはいよいよ大人の部。

ジュニアの部はお父さん・お母さん・兄弟・おじいちゃん・おばあちゃんが詰めかけ、150人定員の会場は結構混んでいたが、大人の部は「ガラン!」。 トランペットとフルートの演奏者、合計11人を含めて20人くらいしかいない。
 

トップバッターは僕。「揚がり症」の僕には、人数の多少はほとんど関係ない。聴衆が3人でも5人でも緊張するのだ。トランペットを始めて間もない若い男性がいるが、彼も「リハーサルの時から、足ががくがくと震え出しました」と言っていた。

バンドの演奏会で7回、ハーモニカとトランペットのソロ演奏で4回と場数を重ねてきたので、最初に比べて少しだけではあるが揚がる度合いもましになってきただろうか。
 
「2、3か所間違えても仕方がない」と度胸を決めて舞台に立ったのだが、案の定というかその通りになってしまった。練習の時に、10回やって10回とも完璧にできるほどでないと本番でもそこそこには出来ない、ということをまたまた認識させられた。練習で3回のうち1回ミスするようでは、「何をか言わんや!!」だ。

ソロ演奏はトップバッターで終わっている。
これは最後のアンサンブル演奏。
7人で演奏するから少々のミスはへいっちゃら。



2012年8月24日金曜日

65歳の誕生日

今日が僕の誕生日。

「おめでとう」と言われて、うれしいですね。
元気だし、いろいろ楽しむことがたくさんあって。

65歳になって、何が変わったって?
映画の入場料が1,000円になったのは60歳だったし、年金がフルにもらえるようになったのは64歳だったし、よく行く散髪屋さんの優待料金も60歳からの適用だったし。65歳で何かあったかなあ。

そうだ! このブログのタイトルを「今65歳です」に変えなくっちゃ。

2012年8月23日木曜日

枚方・光善寺 地蔵盆で演奏

8月24日(金)夕方 18:30 演奏開始

枚方市に光善寺(枚方市出口2-8-13)という寺があり、その境内で演奏するらしい。僕が属する「枚方ベアーズブラス」が呼ばれて、当日都合がつく総勢15人ぐらいがボランティア参加する。

境内に親子が集まって、金魚すくいや綿菓子のお楽しみ。

僕も、明日・その時間は他に用事がないので参加する。まあ、用事があっても、こちらを優先するけど。

さんぽ(となりのトトロ)
アンパンマンのマーチ
崖の上のポニョ
ゲゲゲの鬼太郎
Everyday カチューシャ
上を向いて歩こう
雪国
天城越え
シング・シング・シング
高校三年生
六甲おろし
 
予定曲はこんなところだ。1stを吹いたり2ndを吹いたり3rdを吹いたりで色々だが、部分的にソロを担当するところもある。まだまだ人前でトランペットを吹くのに慣れていないので、少し緊張するだろう。

24日、当日の様子。

これらの曲の中では、シング・シング・シングは厄介だ。楽譜は僕の演奏技術をはるかに上回っている。まず、ジャズは高音演奏を要求されるので一番の難関だ。出来るようになるのに何年もかかるのか、それとも永遠に出来ないのか・・・・・

続く25日(土)は、トランペットの個人レッスンを受けている先生の教室の発表会がある。JR高槻駅前の総合市民交流センターの150人ほど入るホールで行う。光善寺の演奏会とは比べ物にならないほどの緊張を強いられるに違いない。

さあ、今週末はがんばるゾ!


2012年8月22日水曜日

メトロノームに発光装置

バンド仲間でトランペットアンサンブルの練習をしている。

初日、電子式のメトロノームを使って合わせる練習をとやったのだが、何しろ5、6人いるトランペットの音が大きくて、メトロノームの電子音が聞こえない。早くなったり遅くなったりで、バラバラだ。

それではと、40年近く前に買って、我が家でまだ“健在”の機械式メトロノームを持って行った。音は電子式より大きいし、振り子が左右に大きく振れるので電子式より良いが、それでも皆のタイミングが合わない。

それではと、この機械式メトロノームに、1拍目だけ「ピカッ」と光る発光装置を付けてみることにした。



1拍目だけ「チン」と鐘が鳴るようになっているので、それに電気接点を取り付けて豆球と電池を付けてみた。「???」光らない。確かに接点は働いているのに!

考えてみた。接点がつながっている時間が短かすぎて、豆球のフィラメントが熱くならず光らないのだ。どうしたらいい? ここで今はやりの「光」が登場だ。LEDだ。

さっそく100均ショップに行ってみた。いいのがあった。電池3本で光る。これだと一瞬の接点ONでも光るはずだ。充電式の電池も3本買った。

家に帰って、接続してみた。OK! OK! うまく光る。完成! 次回練習日の日曜日の皆の反応が楽しみだ。


4拍子の場合、1拍目で光り(左)、2・3・4拍目は光らない(右)。

2012年8月20日月曜日

コインパーキングのトラブルと電話代

少し前、コインパーキングで800円の料金を入れたにもかかわらず跳ね上げ板が下りず出庫できないトラブルがあった。看板に書いてある電話番号に携帯電話で電話した。

電話した先はこのようなトラブルを一手に引き受けている別会社らしく、脱出方法を指示してくれた。要するに、再度200円入れて様子を見てほしいという。指示通り200円を入れると跳ね上げ板が下りて、出ることができた。

トラブルがあったのと同じタイプのコインパーキング。

問題はそのあとだ。住所・氏名・電話番号を言えば200円を返金する、と言う。返金は当然だ。携帯電話で長い時間をかけて言って、それをまた相手が確認のため復唱する。

日頃、携帯電話で長電話などしない。毎月2,000円台で収まっている。「今月はこの電話のために請求額がいつもより多いやろなぁ」などと、つまらぬことを考えながらふと思った。

コインパーキングの機械のトラブルのために長電話をさせられた。「この電話代もちゃんと補償してくれるんやろな!」と応対していた女性に言ってみた。返事は即座、ピシャリと「電話代はお支払できません」と。謝るでもなく、言い方があまりにも冷たく、事務的であった。

こんなことのやり取りで時間を取る方がつまらないので、とりあえず「そちらの上司から説明が欲しい」と要求して電話を切った。土曜日のことだった。

次の営業日の月曜日に上司らしき男性から電話があった。「電話代はお支払できません」の繰り返し。そんな返事じゃこちらの腹の虫が治まらないので、「じゃ、こちらも何か考えてみます・・・」なんてことを言いながら電話を切った、何を考えるでもなく・・・・・

翌々日郵便が届いた。中にはゆうちょ銀行の200円の定額小為替証書が入っていた。

この出来事の後、他のコインパーキングのトラブル発生時に連絡する電話番号はどうなっているんだろうか、と時々思いながら見てみた。どこでも目にする大手会社のものや一部の会社は0120のフリーダイヤルになっていた。「なるほど・・・・・」と、またちょっと勉強した次第だ。

2012年8月19日日曜日

麻呼さんのケルトハープの生演奏

遊山(ゆさん)でケルトハープの生演奏と歌のライブ、そしてそのあとに食事。

料理長から挨拶

遊山は20人ほどしか入れない、こじんまりした和食レストラン。そこでのライブと食事会。今日のことだ。
麻呼(まこ)さんとケルトハープ

ケルトハープというのを初めて見た。膝の上に置いて抱きかかえるようにして演奏する。澄んだ音色が美しい歌声とともにレストランの部屋に響いた1時間。客を交えての合唱も数曲あった。



贅沢な演奏会が終わった後は食事。これも豪華だった。

これで3,000円じゃ、「採算度外視」に違いない。

2012年8月16日木曜日

「グリーンカーテンで省エネ」のその後

6月10日のこのブログで「グリーンカーテンで省エネ」の事を書いた。

2か月以上たった今、さぞやびっしりと葉っぱが茂り、ゴーヤや四角豆やインゲン豆が毎日毎日食べきれないと思うほど出来ているのかと思いきや、とんでもない。ゴーヤが少しばかり出来ているが、四角豆やインゲン豆はまだ一つも収穫できていない。収穫どころか木自体が大きくならない。

葉が茂る前に夏が終わってしまうなぁ

ゴーヤはまだ“まし”だがそれでもご近所さんのと比べると、葉っぱが全然茂っていない。

プランターの大きさ、中の土の良しあし、日当たり、水やり、肥料、購入した苗の良しあし、などいろいろ考えたが、なかなか原因が思い当たらない。

今年は例年にも増して暑かった。そのせいかと思ったが、気温にご近所さんとの違いはない。

この葉っぱの茂るさまは「なぜ?」
我が家と同じ西向き、同じプランター。

さらに考えて、こういう結論に至った。

プランターを置いているのがアスファルトの路面上だ。プランターとアスファルトの路面に西日が当たって、プランターの土の温度が異常に高くなっているせいではないか、と。

そこで4日ほど前にプランターに西日が直接当たらないように、またアスファルト路面の熱気がプランターに照り返さないようにカバーをした。

効果のほどは2、3週間待たねばわからないかな?

2012年8月13日月曜日

御料理「遊山(ゆさん)」でライブ

「癒しのコンサートと御料理のゆうべ」と銘打っている。

「ケルトハープの生演奏と歌のライブとお食事」ということで麻呼(まこ)さんという女性の演奏。カッコよく言えばディナーショウという事なんだろうか。8月19日(日)に催されるということを知った。

店が小さいのでたったの16席限定の贅沢なコンサートだ。たぶんスピーカーなどは使わないんだろうね。さっそく席の予約はしておいた。来週の日曜日が楽しみだ。

遊山には昼も夜も何度か食事をいただきに行っている。2週間に一度、季節に合わせて提案される「お昼のおすすめ御膳」は毎回いただきたいと思ってしまうのだが、家から40分ほどかかるのでちょっと遠い感じがして残念だ。

昼席・おすすめ御膳 『真夏の篭入り御膳』 2012/8/1~8/15

昨年の7月1日に開店、1年を過ぎた。ホント、次から次へと季節に合わせた新作メニューが出てくるのには驚くが、こんなコンサートまで考えていたとは!!!

詳しくは 「遊山」ホームページ の「お知らせ」と ブログページ をご覧下さい。(色が違う部分をクリックしてください)

2012年8月11日土曜日

PL、淀川、弁天さんの花火

ポンボンボン。夕方暗くなった頃、打ち上げ花火の音が聞こえてきた。

8月1日、どこの花火なんだろう、と我が家の屋上に上がって探した。周りに背の高い建物があまりないのでほぼ360度見渡せる。光が見えない。8月1日の花火大会といえばPL。我が家からPLがある富田林市まで40㎞ほどあるが、風向きで聞こえてきたようだ。

8月4日、また花火の音が聞こえてきた。屋上から見ると南西の方向で花火が上がっているのが見える。小さすぎて「きれい」というほどには見えない。家から20㎞ほど離れた十三(じゅうそう)の淀川花火大会のようだ。

8月8日、大分近くに聞こえてきた。真ん丸いのやら、ハート型や、土星のようなのがよく見える。10㎞ほどの距離にある茨木市の弁天さんの花火大会だ。

10㎞先の花火。ちょっと旧型デジカメなので、シャッターを押
してから撮れるまでタイムラグがあるので少々難しい。





何年か前まで(10年以上前?)我が家のすぐ近くの淀川の河川敷から打ち上げる花火大会があって、その時には時々行って、河川敷に寝転んで、真上に花開く大玉の迫力を楽しんだものだったが、財政不足かそれもなくなってしまった。


宗教というのは大したものだ。金集めに苦労しないらしい、お布施に税金はかからないのでね。PLも弁天さんも長く続いていて陰りもない。PLの花火は「大会」とは言わず「花火芸術」という。なんでも、「日本一」らしい。

行った人の話を聞くと、人の混雑は半端じゃないというので見物客数が日本一なのか? 日本一の打ち上げ数なのか? 日本一の大きさなのか? 打ち上げ会場が日本一の広さなのか? 日本一の花火師が集まっているのか? 芸術性が日本一なのか?

一度見たら一生忘れない、というほどのものらしいので、いつかは行ってみたいと思う。

2012年8月9日木曜日

金メダルの「ニュース速報」?

先ほど、NHKBSでオリンピック放送を見ていた。19:40分ごろ「ニュース速報」が画面の上部に表示された。 

「おぉ!?! またメダリストが出たのか!」と思いきや、「野田政権の不信任案否決」とのこと。なあ~んだ! 我がアタマは永田町よりよりLondonに向いている。

戦後50年以上、良くも悪くも日本の政治を牛耳ってきて、自らが推進してきた原子力発電所事故ではなんら反省の意思表示をしない自民党、「国民の生活が第一」などとふざけた名前を付けて「自分の財産が第一」の小沢新党、僕にはわけのわからない宗教関連党、相も変わらず何でも反対のその他のいろんな政党。

素人集団の集まった民主党、3年や4年ではまともな政治が出来るようにはならないでしょう? その上、リーマンショックと大地震と津波と原子力発電所事故が追い打ちをかけた。身内に「宇宙人」がいて、想像もできない発言をして足を引っ張っていたようだし。

「3、4年」などと悠長なことを言っていられないのが世界の状況だし、日本の危機真っ最中だが、あれだけ選挙の時に自民党に幻滅して、そしてその代わりに期待した民主党なんだから、もう少し我慢して民主党にやってもらいたいなあ。

よく、他人、特に外国人と「おしゃべり」をする時は宗教の話と政治の話は避けなさい、という。今日は、無宗教・無支持政党の僕の独り言でした。

2012年8月8日水曜日

植物も夏バテで葉焼け


今年の夏はほんとに暑い。毎年そんなことを言ってるような気もするが。

大阪は7月26日ごろから急に暑くなり、我が家の二階の居間にある3つの温度計は、時として場所により40度、38度、36度などという驚異的な温度を指している。

狭いところに植えられている植物も忍耐の日々だ。今まであまりなかったと思うのだが、いくつかの植物の葉が日焼けを起こしている。「葉焼け」というやつだ。

ハクモクレン

アジサイ(左)とパッションフルーツ(右)