2014年8月6日水曜日

Iria Flvia スペイン語学校の様子

8月4日(月) 第2週目 受講6日目

この学校は、サンティアゴでは唯一の語学学校団体に加盟している学校という事だ。

中心街からほんの1、2分離れたところ
坂道を下っていくと一番奥、右にある

木の向こう側が学校、Iria Flavia

ワンフロアが学校

パソコンコーナー
ネットには、夏季のハイシーズンには最大90名の教育の能力があると書いてある。ただ、先週の7月28日の週の生徒の数は全部で22人。

外国語としてスペイン語を教える先生の為の授業の進め方とスペイン現代文化: 6
C1: 1
B2: 4
B1: 3
A2 7 日本人はここに僕と若い女性のふたりいるだけ。
個人レッスン: 1

人数が少ないので、僕がいるA2などはA1とA2の2クラスに分けてもよいと思うのだが、そうすると経営的に苦しくなるのだろう、ちょっとレベルの違う生徒も一緒になってやっている。僕など、文法の知識は十分 B1 と思うが、語彙力・会話力は A1 の程度で超初歩だ。

さて、今日から僕にとっての第2週が始まる。朝行くとクラス編成表が張ってあった。

外国語としてスペイン語を教える先生の為の授業の進め方とスペイン現代文化: 6
外国語としてスペイン語を教える先生の為のスペイン語再勉強: 7
B2: 5 ここに新しく東京から来た日本人女性が一人
B1: 2 ここに新しく来た日本人女性が一人
A2: 8 ここに日本人が僕ひとり

先週に比べて6人増しの、全部で28人。

僕のクラスメートはこんな感じ―――
前週もいた夫婦で来ている若いアメリカ人。夫は子供にラテン語を教えていて妻はドイツ語の先生。
ドイツ人で母国で英語を教えている男性
アイルランドで英語を教えている男性
20歳の男性
ルーマニアの若い女性
英語もスペイン語も全く駄目、と自己紹介した韓国人の若い男性
そして僕。

こうして改めて見てみると先生がほとんどではないかと思うほどだ。学生と同じで夏休みを利用して短期留学に来ているのだろう。前にセビージャやカディスに行った時に先生がこんなにもいなかったのは、夏休みのシーズンではなかったからなのだろう。

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今日の一般授業 (09:00~10:30の90分と、11:00~12:30の90分)の内容:

Cuantificadores 数量詞: algún  ningún  poko  mucho  bastante  など
道の教え方

会話授業 (12:45から13:30の30分)の内容:
人数が4人に増えて、短縮されていた30分の時間が規定通りの45分になった。

先生から出されたテーマで1人5分くらいのスピーチ(即答)。それに関する質疑。

今日のテーマは自分の家。スペインで済んでいる家でも母国の家でもOK。

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