2014年12月4日木曜日

第6回高大祭が開かれた

吹田のメイシアターで2日(火)に、第6回高大(大阪府高齢者大学校)祭がひらかれた。約60科目2,500人くらいの“学生” が日頃の学習成果を発表する学園祭だ。



高大祭の委員に選ばれ、高大祭の模擬店の担当係りに選ばれた僕は、この日までに何回も何回もの打ち合わせの会に出席しなければならなかった。前日の1日(月)には、僕が勉強している似顔絵のクラスの作品の展示作業に駆り出された。

何とかすべての準備は整い、当日。外部の一般の人が来ることはほとんどないだろうが、学生だけでも2,500人が開始時刻の10時めがけて集まってきた。場内は大混雑。








展示場、模擬店、バザー会場、各種演目の発表会の中・小ホールは「元気な老人」でいっぱい。ま、元気な老人しかこんな事はしてないんだろうけど。


さて肝心の似顔絵クラスの作品は、と言うと、みんな力作ばかり。もともと絵が上手な人や絵が好きな人が集まっているんだから、「力作」は当然だ。










僕のは、と言うと、『参加することに意義あり』という逃げ口上がふさわしい。勉強に力が入らないし、作品作りにも時間を割かなかった。絵の中に漢字が隠れています。


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