2016年1月26日火曜日

グアテマラ人とスペイン語会話のレッスン

僕が日本でやっているスペイン語の勉強は、だいたい次のようなものだ。


 毎週1回(月4回くらい)各90分: 文章読解文法作文

   生徒は全部で7人。
   日本人先生。
   始めたのが2010年6月。

 月2回各90分: 会話
   生徒は全部で6人。
   スペイン人先生。
   始めたのが2012年11月。

 スペイン留学:  2011年、2013年、2014年の3回。
 
Youは何しに日本へ」というTV番組がある。関西では月曜日の夜、早い時間にやっている。好きな番組のひとつだ。成田や関空などで、日本に来た外国人を捕まえてインタビューしている。来日の目的は、仕事、観光旅行、趣味、などいろいろ。日本語が上手な人が多いのには驚かされる。そういう人へのインタビューの映像をたくさん流しているのかもしれないが。そしてもうひとつ驚くのは、たくさんの人が短期間の間にかなりのレベルで日本語をしゃべれるようになっているという事。

それに比べて僕のスペイン語が、5年半もやっているのに「この程度」と言うのは悲しい、自分に腹が立つ。かけた時間と質の差か?

何とかしようと、今までやった事の無いSKYPEレッスンをやってみる事にした。

まず、50分間の体験レッスンを受けてみた。相手は中央アメリカのグアテマラ人女性。勝手が分からないし、何を話したらよいかわからないし。ビビるし、アガる。

スペイン語のSKYPEレッスンになぜグアテマラ人が多いかと言うと、レッスン料が安いのとグアテマラのスペイン語がスペイン本国のスペイン語に近いから。グアテマラとの時差の関係で、日本時間の夜遅くか朝早くしか出来ないのはちょっと難儀だ。

とにかく、何事も始めてみないと分からない、と言う訳で本番レッスンスタート。1ヶ月の間に好きな時に12回各50分のレッスンしてもらうコースを契約。昨日で半分の6回を経験した。だんだんビビリアガリも少なくなってきたが、成果を期待するのはこれからだ。
 

2016年1月24日日曜日

ボウリングで5投連続ガターの新記録

ボウリングなど大して運動にもならない、と思っていたのだがやってみると違う。1ゲームやった後には、この寒い時期にもうっすらと汗をかく。シニアにとっては負担も軽く結構良い運動になる、と言う事も聞いた。

そこで昨年8月からボウリングを週1のペースでやり始めた。このところは毎回3ゲーム。3ゲームの運動量は?と言うと、ある「ボウリングおすすめ」ネットサイトによると、

 散歩                   80分
 バレーボール      60分
 ラジオ体操          50分
 野球                   45分
 テニス                20分

と同等と言う。

僕の運動神経は、と言うと、正直 まばら。瞬発力は結構あるのだが、持久力はさっぱり。球技の器用さは、と言うと、まあまあで良くも悪くもない程度。

やり始めて2ヶ月目には「174」なんて僕にしては結構良いスコアが出たので、眼の前に「200」が待っていると思っていた。ところが11月にやってしまった「ラクナ梗塞」のせいにする訳ではないが、今のところ目標はどんどん遠ざかっている。

そして先週にはついにすごい記録をやってしまった。こんなのは今までで初めて。ゲームの最初から「5連続ガター」。


ガターではほろ苦い思い出がある。若かりしサラリーマンの頃、男女のグループでボウリングをやりに行って、チームを組んでの対抗戦。僕の最後の1投の時、チームメイトの女性に「1本倒せば私達が優勝やね、楽勝楽勝!」なんて声を掛けられて僕もその気でいたのに、投げてみれば「溝掘り」。
 
それがトラウマになっていたのか、今回の「大珍記録」。トラウマの上塗りになりそうだ。