チューロス Churros

２０１７年２月５日（日）記

遠足で１９，０００歩も歩いたので、今日は一休み。夕方運動のため外に出た。

気温９度、晴れ。中央広場の観光案内所でラ・フレヘネーダ La Fregeneda 行きのバスとそこで有るアーモンド祭りについて教えてもらおうと思った。ところが日曜日は１４時まででおしまい。

足を延ばしてバスターミナルに行ったが、ラ・フレヘネーダ行きのバスは月・水・金の週３回、午後１５：００出発のがあるだけ。帰りの便も同日の朝６：４５だけ。

しかもラ・フレヘネーダ町役場のHPを見るとアーモンド祭りは３月５日（日）とある。なんだかのコンクール（大会）があって何かを競うようだ。

いずれにして僕の日本帰国の便はマドリッド３月２日発なのでアーモンド祭りには行けない。祭りが見れなくてもアーモンドがたくさん、桜の花の名所みたいにたくさん咲いていればうれしいんだけど。

まだ日があるので情報集めを少しずつしていくことにする。

さて、家への帰り道、４、５人の人が屋台、こちらではPuestoとのだろうか、路上販売店で何かを販売しているのを見かけた。なんだろうと覗くとチューロス Churros だった。一人で大きな袋で４、５袋分も買って１５ユーロも払っている人もいた。

揚げたて、作り立てのチューロスはちょっと油っこいがおいしい。僕にもいちばん少ない量で頂戴と言ったら、１ユーロ（１２５円）。アンダルシアではコップに入った液体チョコレートにつけて食べたが、残念ながらチョコレートはなかった。さっと砂糖を振りかけたのを食べながら楽しく散歩を終えた。

往復３kmくらい、５，０００歩足らずだろう。