2017年3月14日火曜日

国それぞれの挨拶のキス

スペインでは友人などの挨拶に、「チュッ」というかすかな音をたててほほを寄せる。その寄せ方は、まず自分の右ほほと相手の右ほほを寄せる。そしてその次に左ほほどうしを寄せる。唇をほほにくっつけるわけではない。
 
先生の見聞・経験によると、イタリア人は右・左・右の3回。ドイツ人とベルギー人はスタートするほほが反対で左・右の順。
 
ここで、先生の笑い話が加わる。
 
1.スペイン人の場合は男女と女同士はOKだが男同士はしないそうだ。もし男同士でしている人がいたらそれは「あっちの世界のひとだ」といっていた。イタリア人の生徒はイタリアでは男同士もするよ、と言っていたのでスペインで男同士がしているのを見たらそれはイタリア人なのかも。
 
2.スペイン人がドイツに行った時には挨拶のキスに気を付けないといけない。スペイン人は右ほほに、ドイツ人は左ほほにしようとするから唇と唇がぶつかってしまうからね、ですって。
 
本当かなあ! 先生、話を面白くするために話を作ってるのではないのかなあ。

2 件のコメント:

  1. やっぱ日本人は苦手ですよね、ハグもキスも。クリックの先生がとうとう
    3か月間、ハグが出来なかった日本人の女の子がいたって言ってました。
     でも、男同士の挨拶のチュチュって通りでなんどか見てますけど、あれは
    イタリアーノなんですか?! 堀内さんはできましたか?っていうか、若い
    女の子に囲まれてたから、進んで挨拶してましたか?(*^^)v

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    1. いやいや、できませんね。なんかわざとらしくって。最後にピソを出るときに世話になったお手伝いさんの彼女にキスしたのが唯一の経験でしたね。いや、4週間教えていただいた先生にもやったかな?もう忘れています。
      5人のクラスメートはアメリカ人だったので握手でお別れ、ピソの若者ともお辞儀や握手でさよならしました。

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