2018年6月9日土曜日

中国国際航空 Air China

中国国際航空 Air China エア・チャイナ  こちらは中国
中華航空 China Airlines チャイナ エア こちらは台湾

僕が今回利用したのは上の方の中国国際航空。機材は中国製ではなく、ボーイングかエアバスで結構新しい。中国製のぼろぼろの飛行機かと思っていて、ちょっと怖いなあ、と思っていた。

CA(客室乗務員)は、昔は無愛想でどうしようもない、という評判を聞いたことがあるが、今回の飛行ではそのような悪い印象は受けなかった。女性は美人が多かったし。

食事は、エコノミーだから良くても悪くても航空会社間で大差はない。そんなにまずくもない。ただ、メニュー表が他社便ではあったと思うがエア・チャイナには無かった。

アルコールでは不満が2つ。まず、種類としてはビールと白・赤ワインだけ。ウイスキー無し,ブランディ―無し、シャンパン無し。

そしてもう一つは、往復の便ともに到着直前の2食目でアルコールを断られたこと。

往きの場合、北京を深夜に出てマドリッドには現地時間の朝 07:15(北京時間では昼の 13:15)に着くのだが、2食目が現地時間の朝食時間帯だ、というのが理由か?

帰りの便では、マドリッドを昼に出て北京には北京時間の夜明け前 04:45(マドリッド時間では夜の 22:45 )に着く。2食目はその2時間ほど前だ。僕としては、到着前の時間というのはマドリッド時間を引き継いでいるので夕食の時間だ。ここでビールを飲めないのは納得できない。

乗客のほとんどは中国人。うるさい、トイレの使い方が悪く汚い、という評判も耳にしていたが、特にひどくはなかった。ただ、空席一杯のガラガラの飛行機かと期待していたのだが何の何の・・・すべてほぼ満席。

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