毎週1回(月4回くらい)各90分: 文章読解と文法と作文。
生徒は全部で7人。
日本人先生。
始めたのが2010年6月。
月2回各90分: 会話。
生徒は全部で6人。
スペイン人先生。
始めたのが2012年11月。
スペイン留学: 2011年、2013年、2014年の3回。
「Youは何しに日本へ」というTV番組がある。関西では月曜日の夜、早い時間にやっている。好きな番組のひとつだ。成田や関空などで、日本に来た外国人を捕まえてインタビューしている。来日の目的は、仕事、観光旅行、趣味、などいろいろ。日本語が上手な人が多いのには驚かされる。そういう人へのインタビューの映像をたくさん流しているのかもしれないが。そしてもうひとつ驚くのは、たくさんの人が短期間の間にかなりのレベルで日本語をしゃべれるようになっているという事。
それに比べて僕のスペイン語が、5年半もやっているのに「この程度」と言うのは悲しい、自分に腹が立つ。かけた時間と質の差か?
何とかしようと、今までやった事の無いSKYPEレッスンをやってみる事にした。
まず、50分間の体験レッスンを受けてみた。相手は中央アメリカのグアテマラ人女性。勝手が分からないし、何を話したらよいかわからないし。ビビるし、アガる。
スペイン語のSKYPEレッスンになぜグアテマラ人が多いかと言うと、レッスン料が安いのとグアテマラのスペイン語がスペイン本国のスペイン語に近いから。グアテマラとの時差の関係で、日本時間の夜遅くか朝早くしか出来ないのはちょっと難儀だ。
とにかく、何事も始めてみないと分からない、と言う訳で本番レッスンスタート。1ヶ月の間に好きな時に12回各50分のレッスンしてもらうコースを契約。昨日で半分の6回を経験した。だんだんビビリもアガリも少なくなってきたが、成果を期待するのはこれからだ。