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2025年5月14日水曜日

巨大イチゴとハート形イチゴを収穫

イチゴの株数が増えた。


植えっ放しのもの、ランナーから採苗したもの、赤いもの、白いもの、合わせて25株ほど。すべて大小プランターや鉢で育っている。


イチゴの季節、その中にこんな巨大なイチゴやハート形のイチゴが真っ赤になった。


普通のものと違って軸が平たい巨大イチゴを割ったら、、、

2021年10月24日日曜日

スナックパインを収穫

近所の園芸店で購入した小さな苗を育てて4年目、スナックパインが黄色く熟したので今朝収穫。


ネット情報によると、黄色でも緑色のままでも「熟れ」の程度は関係ないらしい。パイナップルの香りがすれば熟れているとのこと。我が家のスナックパインはそれからすると充分熟れているようだ。良い香りを放っている。


直径 7.5㎝

高さ 7 ㎝

実の上の葉の直径 35㎝

実の上の葉の高さ 22㎝

実の上の葉が重たく、全体が折れてきたので
支柱を立てた。

実の大きさの割には上の葉が異常に大きい


2021年10月15日金曜日

パイナップルが熟れてきた

6月25日に小さな実をつけているのを発見してから4ヶ月近く経った。直径7㎝、高さ7㎝ほどまで育ったがそれ以上大きくならず、実の下の方から黄色く色づいてきた。熟し始めたという事。もう8割方黄色くなっている。



これ以上大きくならない、という事はどうもこのパイナップルの名前は「スナックパイン」と言うのではないか。


我が家には現在、パイナップルの木が3本ある。


① 2016年5月5日の僕のブログを見ると、観光で行った沖縄の石垣島のJAのスーパーでもらったパイナップルが2種類。食べた残りを水に挿して育てたものの、「スナックパイン」の方は大きく育たず、「名前不詳のパイナップル」のほうだけが育った。「名前不詳パイナップル」のとげは「ギザギザ飛び飛び」。

② 翌年2017年には大阪で「スナックパイン」の苗木を買って育てた。「スナックパイン」のとげは「ギザギザびっしり」。今回実が熟しているのはこの木。

③ 3本目のパイナップルの木は「ギザギザびっしり」だから多分「スナックパイン」で、大阪のスーパーで買ったスナックパインのヘタを育てたものと思う。

2021年9月7日火曜日

9月のパイナップル

実の上の葉が相当大きくなったが、肝心の実は1ヵ月で直径が1㎝大きくなって7㎝になっただけ。




2021年8月6日金曜日

パイナップルが順調に成長

パイナップルが育っている。どんな大きさのが成るのかわからないが、直径20㎝の鉢では大きくならないだろうと、少し大きい25㎝の鉢に移した。こんな時に植え替えるのは良くないのは分かっているが、根鉢を崩さないよう十分注意しながらやった。10日ほど前の事だ。


少しは弱ったかもしれないが、順調に大きく育っている。今日、8月6日現在、直径6㎝、高さ6㎝くらいだ。つまり球状だ。そしてその上に小さな葉が出て大きくなり始めている。



パイナップル本体に養分を供給しているのは、下の半分枯れかかった大きな葉なのか、育ってきたパイナップル実の上に出てきた小さな葉なのか?

2021年7月17日土曜日

トロピカルフルーツ モンキーバナナ

 2017年7月に花屋さんで買った「モンキーバナナ」の苗、冬は暖房はないが室内に取り込んでいて何とか持ちこたえていた。買ったときの樹高12㎝が70~80㎝になっていて、ラベルに書いてあった「樹高1m、葉の数が40枚くらい以上になると実をつける」と言う条件に近づいていたので、「今年こそは」と期待していた。

右奥のが買った苗


ところが今年春先から、新しい葉が出てこない。元気がない。樹をゆするとグラグラして頼りない。思い切って少し力を入れて上に引っ張ると抜けてしまった。見ると根が腐ってしまっている。ガックリ。



一枚目の写真の左側の鉢には右の「親」から出てきた脇芽を挿して育てた「子」が大きくなってきている。次の冬は気を付けよう。

2021年7月15日木曜日

パイナップルの花

パイナップルの木に実がついているのを見つけて2週間、今度はその花を見つけた。もっとも、「実」を見つけた後に「花」を見つけたつもりなのに、順序がおかしい。


紫の花は筒状で長さは1㎝ほど。

中をのぞくと白いめしべ?が見える


野菜でも果樹でも花が咲いてから小さな実が出きて、それがだんだん大きくなる。それなのにパイナップルは実を見つけた後に花を見つけた。


ただ、よくよく思い出してみると、キューリやゴーヤなんかも極く小さな実があってその先に花をつけるので、パイナップルでも、「実→花」の順はおかしくないのか! 失礼しました。


実がなっているのを見つけた10日ほど前と比べると、実が一回り大きくなり、実を支えている茎の長さも随分と成長している。


2021年7月3日土曜日

トロピカル フルーツ パイナップル

珍しい物好きの我が家には、パイナップルの木の鉢が3つある。2016年に沖縄に行ったときに買って帰ったパイナップルを食べた後にヘタを植えたのが育ったのか、2017年に近所の花屋さんで買った鉢なのかよくわからない。

3つのうちの一つに実がついているのを発見したのが6月25日(土)の事。寒い冬の間は部屋に取り込んでおいたが、暖房はしていない部屋なので、葉の半分は枯れたようになっている。


黒い鉢のパイナップルに実がついている


そして昨日撮ったのが下の写真。さてこれがどこまで成長して、食べられるようになるのか?

樹高(草丈)は25㎝くらい

実の直径は3.5㎝くらい

2021年4月18日日曜日

ダイコンの花

窓際の小さな皿の中で、食べ終えて最後に残った大根の首の部分を水を替えながら育てていたが、春になり葉がおおきく(と言っても、直径15㎝高さ6、7㎝くらい)なり花が咲き始めた。もちろんここから新しいダイコンは出来ないが、青々とした葉と可愛い花は観賞用。花は写真ではわからないほどの、わずかな紫色を帯びた白。


そうかと思えばこんなダイコンも。それは「カイワレ大根」。


スポンジのようなものに種を蒔いてひょろひょろと出てきた芽を料理して食べるアレ、だ。中には大きく育たず、芽が出ただけで捨てられる運命のものもたくさんある。そんなのをプランターの土に植えてみたのがこれ。


葉は立派に育っているし、葉の根元には白いダイコンがチラリ。掘ってみると小さな大根が育っていた。春なので花も咲き始めている。

「カイワレ大根」はもう一本元気に育っている。まず先に掘り上げたのを食べてからの収穫にしよう。








2021年2月24日水曜日

2月に暖地サクランボの花が咲いた

異常な気候が続いている。


私の過去のブログを探してみると、庭の果樹の開花日でこんな記録があった。


暖地サクランボ

  2017年  開花 3月 7日  満開 3月16日

  2018年     3月 4日     3月  7日

  2021年(今年) 2月22日     ??

アーモンド

  2017年  開花 3月16日  満開 4月 1日

  2018年     3月 ? 日     4月 ?日


そしてこの冬は、昨年末に日本スイセンが咲き始め、おかしいなと思っていた。そして一昨日の22日(月)に暖地サクランボが開花。激早だ。


翌日の23日には2月と言うのに最高気温が20℃にもなる暖かさで一気に開花が進み5分咲き以上に。


プランターのアスパラガスも芽を出し始めた。


2020年8月16日日曜日

小玉スイカと大玉スイカ

スイカのプランター栽培に過去何回か挑戦したが、あまり良い成績ではなかった。

今年は「小玉スイカ」と「大玉スイカ」の苗を1個ずつ買って再度挑戦。

今年は長雨でスイカに限らず実のなる木も野菜類も成績が悪い。ツルの伸ばし方や切り方を間違ったので、当然の結果ではあるが。

それでも何とか食べられるまでの大きさに育ってくれたようだ。「小玉スイカ」には2個。どちらも7月初めころに受粉したもので、ネットによると小玉スイカの場合は受粉後30~40日が食べごろとのことなので、今がちょうどだ。

一つ目は先週収穫してもう食べてしまったが、悪くなかった。






二つ目は昨日収穫して冷蔵庫で冷やし、いまカット。カット前によくやる、「指でポンポン」と音を聞くしぐさをすると、パリッと音をたててひびが入った。よく熟れている証拠、と言う事か。

キューリのようにネットにツルを絡ませて育てた。
写真に写っている葉の大半は自然薯のもの。


指ではじいただけでひびが入った


ICOCAカードは大きさ比較の為



直径12.5㎝、高さ14㎝、重さ1.1㎏、サイズはまさに小型だが充分甘く、来年も挑戦してみようと思う。

種は採取した。来年は種から、土やツルの伸ばし方にも気を付けてもう一度挑戦だ。

さて、話はもう一つ。ツルが伸びる途中不要なツルもあって取り除く。トマトなどはわき目を土に挿しておくと簡単に根が出てきて立派な一本のトマトの木に成る。スイカはどうなのかと、不要ツルをサツマイモの様にツルを横にして土をかけて置いたら根差したようで、ぐんぐん伸びてきた。ひょっとしたら結実するかも・・・と期待している。1週間ほど前に雌花が咲いた。ビー玉ほどまで大きくなったがしおれて枯れてしまった。気温的にもう無理なのかな?

「大玉スイカ」の方は来週収穫予定だ。

2019年9月2日月曜日

トマトジャムに挑戦

2週間ほど前にイチジクジャムを作ったことを書いたが、今度はトマトジャム。

我が家のプランターでできたミニトマト。3、4本も木があれば結構実が出来る。もちろんそのままサラダなどで食べるが、食べきれないのを冷凍庫に入れていった。1㎏あまり。今回はそれを使ってジャム作り。



60個余りのミニトマト、約860gを冷凍庫から取り出し、皮をむいて軸がつながっているヘタの部分を切り落とし、大きめのサイズのものは4分の1くらいにカット。冷凍したトマトの皮をむくのは超簡単。解凍し始めたのをつまむとツルっとむける。雨で裂果したものや完熟しておらずまだ少し青みが残っているのは少し剥きにくいが、少々皮が残っていても気にしない。トマトの下ごしらえはこれで完了。30分かかった。

下ごしらえ済みトマト         800g
砂糖(今回は全量氷砂糖を使用)    200g
柑橘汁(今回は、レモン汁+スダチ汁)   5g



こんな氷砂糖も溶けてしまう

トマトと砂糖を鍋に全量入れてスタート。中火で30分。柑橘汁を加えさらに中火で30分。この間、適宜アク取り。

トマトは水分が多いせいか、1時間ではトロトロにならない。焦げ付かないようにかき混ぜて様子を見ながら、さらに30分加熱。少しとろみが出てきたので完成と判断。

材料の初期合計重量 1,005 g
出来上がり重量    450 g

差し引き555gの水分を飛ばすのに1時間30分かかったわけだ。

完成品
準備を含めて合計2時間はちょっとかかりすぎ。

2018年12月24日月曜日

ワイルド・ストロベリーの成長

1か月前に発芽しているワイルド・ストロベリーを発見したことを書いた…今日はその後の様子のレポートだ。
 
結局発芽した種は1個だけ。発芽発見時の高さは2mmもあるかどうかだった。1ヶ月経った今、双葉の上に本葉が2枚でて成長している。本葉の直径は5mm程。全高は、横に置いた直径20mmの1円玉から想像していただけると思うが、約15mm。
 

寒い時期だから成長が遅々としている。

2018年11月24日土曜日

落花生

落花生と言っても知らない人がいるかもしれない。ピーナッツのこと。今年、春のある日、ホームセンターで落花生の苗を見つけた。落花生の苗なんてのを売っているのを初めて見たので1本だけ買って、プランターに植えてみた。
 
その昔、父母がまだ存命のころ、母が家の畑に趣味でか落花生を植えていたことがある。もう60年くらい前のことだ。土の中から収穫し、フライパンか何かで炒って食べた記憶があるが、店で売っている落花生のようにカリッとしたものにはならず、あまりおいしいとは思わなかった。そんな懐かしさもあって、植えたわけだ。
 
収穫適期などと言うのもわからず、まだ葉は青いが寒くなってきたので掘り返してみた。


小さなプランターから収穫できたのは120個ほど。重さにして200g位。ネットで見ると、塩水で茹でるのとフライパンで炒る二つの食べ方があるというので60個程ずつの2組に分けて両方を試すことにした。
 
まず水で土をきれいに洗い落とし、2組に分け開始。茹でる方は30分のタイマーをかけてただ待つだけ。炒る方は中火にかけ焦げないように常にフライパンをゆすり、こちらも30分。


試食。茹でた方は、う~ん!!こんなものかな? 塩気が足りない?


炒った方は、殻は結構焦げたのだが中身を取り出したらまだできていない。カリカリではなくて、茹でた方と同じ感じで柔らかい。こちらは大失敗らしい。何が失敗かと考えてみると、土を落とすために殻を水洗いしたのだが、それを簡単に水切りしてすぐに炒る工程に入ったことのようだ。殻を完全に乾燥させてから炒る工程に入らないといけなかったように思う。
 
 
再チャレンジする生(なま)落花生はもう残っていない。また来年だ!!
 
 
来春、また苗を見つけられるだろうか。種用に生落花生をいくつか取り置きをしておけばよかった。プランターをもう一度掘り返したら、1個だけ小さい殻が出てきた。種に使えそうに成長しているだろうか。取りあえず保管しておくことにする。

2018年11月23日金曜日

ワイルド・ストロベリー

ワイルド・ストロベリー、野イチゴというのだろうか。先日旅館に泊まっとときに栽培セットになった種をいただいた。卵のような容器に土と種がセットされていて、15~25℃の気温で水を与えれば発芽する、というものだった。
 
1ヶ月ほど前、気温が低めだったのだが、水やりをスタートした。草木はふつう播種後1~2週間もすれば芽が出てくるので、1ヶ月もたって芽が出てこないのはもうダメということか、とあきらめかけていた。予備の種が付属していたので、来春にもう一度挑戦すればよいと考えていた。
 
ところが、今日新芽を発見。僕は気づかなかったのだが妻と娘が見つけた。髪の毛ほどの細さの半透明の茎の先端に薄緑の双葉。その高さ2~3mm。その気にならないと見つけられない。
 
 
 
種の大きさは多分直径は1mmもなく、0.5mmほど。イチゴの表面についている黒いぶつぶつが種だから、その大きさはわかってもらえるだろう。そこから出てくる新芽は、当然のことながら小さい。でも、これほど小さいとは想像していなかった。
 
 
 
発芽を確認したのは1本だけ。種は1個ではなかったので、また続々と新芽が出てくるのだろうか。

2018年10月16日火曜日

狂い咲き、狂い収獲

久しぶりのブログだ。最後に書いたのが7月19日だから、ほとんど3か月ぶり。
 
その間、酷暑・大雨・台風2発と大変だった。そのせいで、家の植物は折れたり、枯れたり、果実が落ちたりで、野菜も果物も成果はもう一つだ。
 
ここ2、3日アーモンドの木の下の道路に花弁が落ちている。アーモンドが狂い咲きしているのだ。それも数輪ではなくて大咲きだ。花芽がまだたくさんある。これだけたくさん咲いてしまうと、本番の来年4月はどうなるんだろうか。
 
 
蕾もたくさんある

4月に咲く花より一回り小さい。
色も白っぽい。

 
姫リンゴの花も数輪咲いた。
そして、ミョウガも出てきた。それもたくさん。例年は7、8月に収穫して、こんな時期にミョウガが出てきたことはない。