2023年12月13日水曜日

 2023年12月13日

歩いて全バス停留所制覇」を今日13日に完了。これの前に「バスで全停留所制覇」を201812月~20202月にやり遂げていて、「歩いて……」をやり始めたのが2020310日の事。その時のことは2020312日のブログに書いている。

歩いて……制覇」は3年半かかった。コロナ禍が始まったのが2020年初頭だったが、それも少し落ち着いている。つまり、歩き回ったのはほとんどコロナ禍の最中だったことになる。この間に路線が新しくできたり変更になったりで、距離数や停留所数が少し変わっているが、最新のルートもすべて歩き終わった。現在のデータは市バスHPによると次の通り。



バスの営業距離 124.24
停留所数 261か所
路線数 24路線
運賃 均一性運賃 大人220
    山間部のみ特別料金
        JR高槻駅北←→二料   640
        JR高槻駅北←→樫田校前 570

ルート完歩の最終日は、上の市バス路線図の黄色枠の中にある中にある「山間部地域」の5停留所。「樫田校前」(この停留所はカウント外)から「二料」までの5つ。


樫田校前から二料までは3km。下の時刻表からわかる通り、水曜日の日中はバスが走っていない。二料まで行っても帰りのバスがない。と言う事は往復6km歩かねばならない。


クマが出る、と注意書きがある。ひと一人歩いていない道路。車は通るが10分に1台程度。これではクマが出て来ても不思議ではない。道路わきに捨ててあったジュースの空き缶を拾って折れた枝の先にくっつけて、道路やガードレールにカンカンとたたきつけ音を出しながら歩く。

大きなユズの木。無数。と言っていいほどの数のユズ(多分ユズ)がなっている。


最終停留所の一つ前は「二料山荘」停留所。この山荘、営業してるのかな?付近には10軒ほどしか家がないような感じ。

二料山荘停留所の時刻表。ほぼ、一日3便。

道端の府県境標識。すぐ向こうは京都府?

終点の「二料」停留所。ざっと見て、30軒ほどの地さな村落。もちろん喫茶店も店もない。すぐUターンして元の道をもどる。
道路標なのだが、何キロ先にあるのかわからない。○○㎞とキロ数を書いてほしいな。

この日の総歩行数は13,946歩、良い運動になった。これで高槻市バス走行全ルート124.24kmを歩行完遂。

四国88か所やスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラ詣での1,000㎞以上のルートに比べるべくもないが、小さいながらも満足感がある。



2023年11月11日土曜日

海外で和食

11月11日 土曜日

海外旅行をすると日本食が恋しくなる。そんな人も多いと聞くが、僕は全くそれとは反対。いや、「それとは反対」と書くと日本食が嫌いになる、という意味になるのかな? そうではない、「日本食が恋しくなる」という気にはならない、という意味だ。

僕の場合は、1ヵ月海外生活をしていても、日本食がなくても一向に問題はない。そういうわけでデニア Denia 滞在中は、ホームステイ先で天ぷらを作ってあげた時以外日本食は食べていないし、食べたいとも思わなかった。

家のすぐ近く、一つ角を曲がったすぐ先にも日本食レストランがあったが行かなかった。家の夫婦に聞くと、日本食は近年スペインでもブームでここでも大人気だとか。ただ、生魚(さしみ)がちょっと、とかあまりにも高価だとなかなか行けないらしい。

街を散歩しているときにこんなラーメン店を見つけた。看板に書いてある字がおかしい。



カタカナの「ラーメン」がおかしい。日本人ならすぐわかるが、きっと店主は日本人ではないのだろう。もちろん日本人が作っている日本食レストランもあるのだが、それ以外もたくさんある。味も値も日本人だからよい、日本人じゃないから悪い、というわけではないので難しいところ。

今回のデニアでスペイン語留学は10回になるが、いずれも約1ヵ月、計10ヵ月の間、日本食レストランに行った記憶がない。僕の「海外の日本食レストラン」のイメージは「高い、まずい」で、なかなか行く気にならない。今回こそ一度行ってみようと、結構行く気になっていたのだが、ついに今回も「パス」してしまった。

あるスーパーの日本食調理コーナー



ソース類の棚の上にはキッコーマン
拡大して読むと 1L 10.89€  と
書いてある。10.89€≒1,740円

2023年11月9日木曜日

スペイン語学習者に豆知識: otro día

11月9日 木曜日

先生が教えてくれました。
otro día に冠詞の el が付くのとつかないのではえらい違いです、と。

El otro día :  過去の「ある日」。ある特定の過去の日。
Otro día :     未来の「ある日」。いつか分からない未来のある日。

2023年11月8日水曜日

Deniaのホームステイ宅を公開

11月8日 水曜日

僕がスペイン・デニア Denia でホームステイしていた家。非常にカラフルで気持ちの良い家でした。「夫婦が経営する民宿」という感じで、春から秋にかけて持ち家の中の2室を間貸ししていて、冬の11、12、1月の3か月は完全休業。2室はどちらもベッドが2台あり基本的には2人用。ご夫婦はこの民宿業以外の仕事は持っていない。

僕の場合は、去る10月23日のブログで報告したように、

〇 二人用部屋を一人で使って
〇 バス・トイレは別の部屋に人がいればその人と共用(僕がいた4週間は僕以外ホームステイの人はいなかったので、僕が独占使用の状態だった)
〇 土日を含む毎日3食付き

という条件で240€/1週間(7日)の価格だった。単純に7で割ると、1日につき34.29€(約5,500円)の計算だ。この額は紹介してくれた学校に支払った額なので、学校がいくらか手数料を取っていたらファミリーの取り分はその分少なくなる。

1ヵ月30日にすると16万円余となるし、2部屋に一人ずつ入ると12か月に32万円の収入。ハイ・シーズン中はいつも満杯の状態らしい。1部屋に2人ずつの4人が入るとこれの1.5倍くらいになるのだろうか、結構な額になる。3食の食事の原材料費は知れているので、十分経営は成り立つ。

さて、肝心の部屋の様子は. . . . . .
(写真公開の許可はとっている。むしろ大歓迎とのことだった)

左側の壁にあるのが玄関ドア。このドアから入ったのがこの写真。
玄関を入ったすぐ前には靴の履き替えスペースがある。赤色基調の
廊下。写真は明るく写っているが実際は薄暗い。
突き当りが学生用部屋で部屋の中はオレンジ基調だったかな?僕がいた時
は空室。奥の右側にあるのが共用のバス・トイレ室。奥のドアと
その手前のバス・トイレ室の間にもう一部屋あり、そこが僕の部屋
だった。


僕の部屋。黄色基調。2人部屋。右のベッドに寝ていた。
日差しの良い部屋。


窓をバックにして撮った僕の部屋。
左からからデスク、クローゼット、部屋のドア、引き出しが写っている。


共用のバス・トイレ。バスタブはない。
シャワーコーナーは60㎝ x 60cm 位。客室用のシャワースペース
しては普通のサイズ。背中にタオルを回して手を右左に動かす
スペースはない。

食卓とその向こうにソファ。窓の外はベランダ。
白基調だが、ライトの色で黄色く写っている。


カメラを少し右に振って食卓のある部屋を撮影。
ソファの前に少し大きいテレビ。42型くらい?


ベランダには奥さんの大好きな園芸用品がいっぱい。


振り返って台所方面を撮影。バーカウンターの向こうが台所。


台所の左側には左から大きな冷凍庫、同じ大きさの冷蔵庫、そして
洗濯・乾燥機、食器洗い機が並ぶ。

タオルがかかっているところは蛇口・シンク。
時計の左下の黒いのは電子レンジ、時計の右下はオーブン。

ホームステイであまり知られていないことをいくつか書いておこう。

1.一番重要な事。今まで10回、11都市、12家庭でホームステイしたが例外なくデスクのライトが暗くて、家の明かりでは夜は満足に小さい字が読めないくらい。そのため僕は小さく軽く明るいLEDライトを持参している。電圧240V対応品が必要。
2.デスクはたいてい小さい。
3.訪問してくるお客さんには靴を脱いでください、とは言わないが、そこで生活する学生は外履きの靴を玄関ドアから入ったらそこで室内用の上履きの靴・スリッパ・サンダルに履き替える必要がある。ファミリー家に到着する前に用意しておいたほうが印象は良いだろう。

2023年11月7日火曜日

スペイン語学習者に豆知識: RAEとは

11月7日 火曜日

RAE とはReal Academia Española スペイン王立学士院 の略語で、スペインではこの公共団体がスペイン語を守っている。スペイン語の正しい言い方を決めたり、発音の仕方や文法を規則通りにしているかをチェックしたり、外国から入ってくる新語を規制したり新しいスペイン語を作ったりする。また、テレビや新聞雑誌書物で使われるべき正しいスペイン語を指導監督する。とまあ、こんな感じの機関であろうか。

 

日本では文部省かその所属機関がするべきことだろうが、残念ながら日本にはそんな機関がないのだろう。だから(?)日本語の「無茶苦茶化」は度を越している。過去に何回か書いたことがあるかもしれないが、

1.「僕」と「私」の使い分け。近頃は日本語の優等生ともいうべきNHKでさえも、もうぐちゃぐちゃだ。

2.「全然~~だ」。僕の理解から離れて行っている。昔のある時期に戻っている、という説もあるとは聞いたが。

3.「端」をハジと濁って発音する。これも東京弁だから良いという説もあるけど。納得できない。

4.「~~みたくXXだ」は「~~みたいにXXだ」と言いたいらしいが、どこの方言?

5.そのほか小さいことがたくさんあるが、カタカナ語の氾濫は早くどうにかしないといけないレベルに達している。先日「糖尿病」を「ダイアベティス」に言い換えようという案が出ている、というニュース記事を新聞で読んだ。ここまでくると、(きっと頭の良い東大卒の役人が考えそうなことだと思うが)「おまえ、馬鹿か!」と言いたくなる。こんなカタカナ言葉、誰が理解できる? 

 

話をスペイン語に戻す。糖尿病はスペイン語では Diabetes ディアベテスと言ってほぼ日本語のカタカナ発音に近い。

 

日本語とスペイン語の違いは勿論たくさんあるが、疑問符?とビックリマーク!について一言。英語やフランス語などアルファベットの言葉では疑問文では文の最後に?が付くし、ビックリ文の最後には!が付く。ところが日本文ではそのどちらも普通は使わない。「源氏物語」には使われていないと思う。これに変わる別の文字でもあるのかな?

 

スペイン語では丁寧にも文の終わりだけでなく始まりにも付く。¿――――とか ¡――――! という具合で、丁寧にも始まりに着くマークはひっくり返っている。 これについては、最初に書いたスペインのRAEも最近「マークは文末に一つだけでも良いのではないか」という検討をし始めているらしい。

 

また、こんな言い方も普及してきているという。

電子メール correo electrónico → e-mail

Por favor → Por fa

que → k (電子メールで)

solo sólo の使い分けはしない。solo に統一。

そのほか、たくさんありすぎて. . . . . .




2023年11月6日月曜日

iPhoneの市場占拠率が話題に

11月 6日 月曜日


デニアの学校で、iPhoneの市場占拠率の話題になった。スペインでの占拠率は、女性先生の予想は半々だった、、統計では

  アンドロイド    77%

  iPhone            21%

  その他               1%

先生の感覚とはちょっとずれていた。


iPhoneが過半数を占めているのは、

  ヨーロッパではスイスとイギリスだけ、

  アジアでは日本だけ、 

と言う事らしい。


2023年11月5日日曜日

スペインでは日本のYahooニュースを読めない

 11月5日 日曜日

スペインで困った事の一つはYahooニュースがパソコンでも携帯でも読めない事だった。



パソコンでページを開こうとすると上のような画面になり、ニュース画面が出てこない。ネットのニュース元は僕の場合 Yahoo だ。滞在中のひと月余り yahooニュース を我慢していたが、このブログを書くのに調べ物をしていて発見した。

VPN というのがあり、これを使うとYahooページを開けることができることが分かった。VPN を使うには有料と無料があり、1ヵ月1000円ほどの使用料が必要なものもあったり、セキュリティが弱いのを我慢すれば無料のものが使えたりするらしい。

僕はパソコンと携帯に有料のセキュリティチェックのアプリを入れていて、その中にVPNが使えるアプリが入っている。僕はセキュリティ強化のためにそのVPNを使っていたが、スペインで Yahoo を見るためにも使えたらしい。そんなこと、知らなかった。

2023年11月4日土曜日

スペイン語学習者に豆知識: 動詞 romper→過去分詞 roto

11月4日 土曜日

不規則変化する動詞はたくさんある。昨日の話題の romper (割る)もそうで、過去分詞は rompido ではなく roto だ。ぼくもスペイン語初心者の時は rompido と言っていたかも知れない。「スペイン語初心者」のスペイン人の幼児も rompido と最初は言うらしい。

幼児に限らず、認知症のおとなもスペイン語を覚えたての幼児と同じ間違いをすることがあるという。 
     decir → dicho    
     hacer → hecho   
     abrir → abierto
     despertar → despierto
こうして例を挙げてみると er動詞や  ir動詞に多く ar動詞は少ないように思う。

2つの過去分詞を持つ動詞もある。
     imprimir(印刷する)→ impreso, imprimido

不規則型の過去分詞を規則型と同じように変化して、例えば roto ではなく rompido と間違えて言ったり、abierto ではなく abrido と言ったりしたらどうなるのか?

心配しなくてもよい。親たちは、世間の子供は最初は皆そのように言うので、何回も何回も何回も!!子供がそのように言ったときに誤りを正してやるのだそうだ。だから、僕たちスペイン語学習者も安心して間違っても大丈夫!意味は間違いなく伝わっているようだ。

「じゃ、将来長い先にはこのややこしい不規則形はなくなって簡単な規則形が一般的になってくるのかな、いやなってくれれば嬉しいな」と学校の先生に言ったら、「いや、たぶんそうはならないと思う」と答えが返ってきた。どうして?と聞いたら先生は「その発言を聞いたときに、言っている意味は理解できるが音の流れがおかしいと感じるすっきりしない」との事だった。

2023年11月3日金曜日

スペイン語学習者に豆知識: 皿が割れた。

11月3日 金曜日

ある時、家のセニョールSeñolがガラス容器の塩入れを床に落としてプラスチックのキャップを割ってしまったことがあった。

Me he caido el salero. (僕が)塩入れを落としちゃった。

Se ha roto la tapa.  フタが割れちゃった。

壊れるには二つの動詞があってromper estropear。見た目が壊れた時はromper、例えば時計などの場合の動かなくなった時のように機能が破壊されたときはestropear. 

僕はおもちゃ病院でボランティアドクターをやっているので、このromper estropear の使い分けはよく知っていたが、もう一つ動詞があると教えてくれた。皿のようなものが2つか3つに割れた時にはpartirを使い、Se ha partido. と言う。

2023年11月1日水曜日

スペイン語学習者に豆知識: ¿En serio?

食事中のセニョールとの会話で得た豆知識を一つ。

 「この料理ね、隠し味にカレー粉をほんのちょっと入れてんだよ。」と料理上手のセニョールが言った。

これに反応して、一瞬日本語の「気が付かなかったよ」という文が僕の頭に浮かんだ。僕の「脳コンピューター」は dar cuenta という言い方が浮かび、下の3番の文が口に出かけてちょっと口ごもった。セニョールは僕のこの反応に「いやいやヒロシ、この場合は今時そんな回りくどい言い方はしない」と、次のように教えてくれた。

1.¿En serio? : 近年はやり出した言い方で、テレビでもよく使っている。「えっ?ホント?」の感じ。

2.No me he fijado. : 上の1番に次いで使われるのがこれだよ。

3.No me he dado cuenta. : 2と3は全く同じ意味で2のほうがよく言う。

2023年10月31日火曜日

1日5食と挨拶

10月31日 火曜日

「スぺイン人は1日に5回食事をする」と、僕がホームステイしていた家の主人が言っていた。5回のそれぞれに名前がついている。一覧表を作ったので載せておく。




Desayuno: 朝食。トースト・パン、コーヒー、ハム、チーズ、ヨーグルト、フルーツなど。家庭により違いはある。

Almuerzo: 昼前のおやつ。僕は「Almuerzo」というのはずっと「昼食」と思っていたのだが間違っていたようだ。実際、下のような看板をバレンシアのとあるバルで見つけた。

右の看板には「Almuerzoは12時まで」と
書いてある。「昼食」ではない事の証拠。

Comida: スペイン人にとっては一番大切な食事。Comida principal という言い方を何度も聞いたが、「最も重要な食事」という意味だ。「Comida」には「食べ物」という意味もあるが、朝食・昼食・夕食などのことを言うときには、英語の「Dinner」の意味になる。ゆっくり時間をかけて、話を楽しみながら、たっぷりの量を食べる。午後2時半から3時くらいに始めて、食事には最低でも1時間はかかる。仕事に影響がなければアルコールも加わる。

Merienda: 夕方から夜食までの間に摂るおやつ。

Cena: 夜食。日本の「夕食」のイメージではない。どちらかというと「寝る前の軽い夜食」という感じ。だから食べる時間も夜の9時くらいから。


そして、このComidaをとる時間が挨拶の言葉に影響してくる。

Buenos días: Comidaを摂る前の挨拶。おはよう。

Buenas tardes: Comidaを済ませた後はこちら。こんにちは。Comidaが未だか済ませたかは、díasと言ったかtardesと言ったかの違いで判断できる。

Buenas noches: こんばんは。おやすみなさい。

人や地方や状況により異なることもあるので、その場に応じて使い分けることが必要です。



2023年10月30日月曜日

スペインのビール 高級ハム 消費税

10月30日 月曜日

まずは、ビールとハムの写真をご覧ください。

ハムは食べてしまった後のラベルだけ。

これがその時のレシート。

ビールはサン・ミゲル San Miguel 330ml缶。スペインのスーパー、バル、レストラン、ホテルなど僕が見た限りでは税はすべて価格に含まれている内税式。日本のように、見た目を少しでも安くなるようにと「価格プラス10%」などという「汚いやり方」はやっていない。スペインでもご一部では「汚い方式」もあると言う事らしいが僕は見たことがない。

ホント、日本の外税には腹が立つ。交通機関の運賃、百貨店、ごく一部の良心的なスーパーなどではスペイン方式の税込み価格表示だが、残念なことに入り混じっているのが日本の現状。僕は買い物をするときは、できるだけ税込み表示を一番大きく書いている店を選ぶようにしているが、そんな店がだんだん少なくなってきているのが悲しい。一番悪いのは、こんな方式を許している政治家だと思うが。

で、上のレシートを見るとサン・ミゲルのビールは21%の税込みで0.69€(110円)、ハムは10%の税込みで12€(2,120円)。

ビールは目玉売り出しの時など税込み0.35€(56円)なんてのも見たことがあるので安い。バルの生ビールは250ml足らずしか入ってないが1.5€(240円)位。

ハムは食べてしまった後のパッケージのラベルだけだが、ジャムの中でも最高級の Bellota Iberico。 2年熟成というもので、100g(12~14枚入り)のを買った。帰国してから日本のネットを見ると日本では5,000円くらいはするらしい。この100gを2缶のビールのあてに食べてしまった。贅沢の極みだ。


こんな風に好きなだけの量をスライスして売ってくれるところもある。


2023年10月23日月曜日

Denia留学費用 いくらかかった?

10月22日 日曜日

スペインから帰国後と週間が過ぎた。昼間に眠気がしたりするがあまり体の不調はなく、順調に時差ぼけは解消していると思う。

日曜日の午前はバンド練習の日。朝8時過ぎ家を出ると寒い。手袋があっても良いかと思うくらいだった。気温は10℃くらい。Deniaの気温と比べると10℃くらいは低い。風邪ひきには気を付けよう。

会場の枚方市牧野の生涯学習センターホールに着いて、4,50分の口慣らしの後、15分の休憩を挟んで1時間40分の間に連続21曲を合奏練習。口周りの筋力低下防止と指使いの忘れ防止に、旅行先には軽量のプラスチックトランペットを持って行っていたのだが、ピストンの不調でほとんど練習ができず、ほぼ2か月ぶりの合奏だった。

さすがに最後の方ではバテてしまったが、不思議なことに指使いはあまり忘れておらず何とかなった。

さて、旅行中の費用集計がまとまった。過去9回の留学では円の為替レートの平均は約130円だったが今回は160円。実に23%のアップ。それに加えコロナ・ウクライナの影響で物価が上昇。かなりのインフレ決算になってしまった。



2023年10月21日土曜日

街中の公衆トイレ

10月21日 土曜日

スペインのバレンバレンシアのアの話。Deniaでの4週間の勉強を終えた後、バレンシアに3日間立ち寄ったが、街中を少し散歩した時の話。

日本でも、街中を散歩していてトイレに行きたいときはある。その昔は大きなスーパーやパチンコ屋を探してトイレを借りたが、今はありがたいことにコンビニやガソリンスタンドでトイレを貸して頂ける。ガソリンスタンドはともかく、コンビニではさすがにトイレを借りるだけでは申し訳ないので100円、200円の買い物でもする。

バレンシアを散歩中もトイレを探したことがあった。バルに入りコーヒー1杯、ピール1杯などを注文してトイレを借りることもある。スペインではコーヒーでもビールでも、コロナ以降少々高くなったが1.50~2€(240~320円)位、知れている。


道路わきのスペースにポツンと一つ、トイレらしいものがあったので近寄ってみた。「公衆トイレ」の表示がないし、有料トイレならコインを入れる場所があるのにそれもない。鍵らしいのがあるだけ。しばらく離れたところから見ていると、男性が一人、鍵でドアを開けて中に入った。日本の公園によくある荷物室かなとも思ったが、そうではないらしい。

調べてみると、バレンシアの公共交通機関(バス?)の従業員組合が市の当局と交渉して運転手専用のトイレを街中の道路わきに設置させたと言う事らしい。TOI TOI という名前で、これも一つのアイデア。

広い公園がたくさんあって、ベンチがたくさんあってもトイレがないことがほとんど。公衆トイレまで手が回らないんだろうな。

2023年10月19日木曜日

犬のフン対策

10月19日 木曜日

スペインのDeniaの街を歩いてふと気が付いたことがある。ところどころ今まで見たことがないような、高さ1mほどの緑の柱が立っている。

この写真の左三つは普通の分別ごみ箱。右の柱が今回の問題の柱。小さい緑色のものが柱から少し出ている。

聞いたら、犬の糞を処理するためのポリ袋だ。Denia市は犬のフン害に困り果て、対策としてこのようなものを犬の散歩道に設置したという。それでもまだ道路上には結構フンが落ちていて、よく下を見て歩かないといけない。

2023年10月18日水曜日

帰国から早や5日目

10月18日 水曜日

スペイン行きでは毎日ブログを書いていたが、書き忘れたことがいくらかあるので思い出しながら少しずつ書いていきたい。

お知らせ: 10月7日と10月8日のブロブに、書き足し・写真・動画の追加しました。 


そもそもどこの学校に行けばよいのか

今回は Denia と言うバレンシア地方の小さな町にした。僕はあまり賑やかな、うるさい、大きな街は好きではない。いろいろ遊びたいという若い人は大都会を目指す人もいるだろうが、大都市は犯罪の危険が大きいし校費も生活費も少し高めだ。

Deniaで生活し、帰りにバレンシア、ジローナ、バルセロナと回ったがここで大きな問題点を発見。バレンシアはあまり有名ではないがバレンシア語と言うのがある。バルセロナではカタルーニャ語というのがある。どちらもその土地では重要な言葉で、小中学校では全員が勉強しなければならない言葉になっているのではないか。

3か国語表記の看板

バスや電車に乗っても街の中の標識、看板、説明などほとんどすべてが複数の言葉で書かれているが、バレンシア語やカタルーニャ語が優先的に一番上に書かれていることが多い。スペイン語の中級者の僕でも戸惑うことが多い。街中にあふれる単語を見てスペイン語の単語を覚えたい僕にはスペイン語(カスティジャーノ語)以外は僕を混乱に陥れる以外の何物でもない。

スペイン語初級者はスペイン語以外の言葉がメインまたは比較的よくつかわれている街は行くべきではないと考えるようになった。

2023年10月14日土曜日

38日間のスペイン旅行が無事終了して帰宅

10月14日 土曜日  

((( 1月13日分書き掛け--ー写真・動画作成中 )))

前日13日の 22:55 羽田に着いた。

東京・羽田ターミナル1→大阪・伊丹の便 06:30 まで7時間半もある。羽田に到着したのはターミナル3。ターミナル1に移動しなければならない。すぐに無料バスに乗って移動。着いたら警備員がいて「ターミナル1はこの中の宿泊者しか入ることはできません。翌日早朝の便に乗る人はターミナル3に戻って下さい」といって追い返された。

仕方なく次のバスに乗ってまたターミナル3に戻った。羽田にもパスが使えるVIPルームがターミナル3にある。しかし使えるのは「国外に向けて飛び立つ飛行機の搭乗券を持っている人」という条件があり、今の僕のように外国から羽田に入ってきた来た人は使えない。

ターミナル3のどこかのベンチを探してベンチで一夜を明かすしかない。おなかも減ったので深夜の1時ごろでも営業している店で牛丼を食べて、そのあとベンチ探し。横になってひと眠りを試みるがなかなか眠れない。



03:30 には「おはようございます。香港行きの○○便が受け付け開始しました・・・・・」などと言うアナウンスがターミナル内に鳴り響きひと眠りどころではない。起こされてしまった。

14日 04:55 ターミナル3からターミナル1へ

僕の乗る羽田発伊丹行きJAL便の出発時刻は 06:30 。予定より少し遅れて出発したため伊丹着は定刻の5分遅れ、07:40 だった。「到着が遅れて誠に申し訳ありません」とアナウンスがあった。日本らしい。スペインのバスや鉄道など20分遅れても30分遅れてもお詫びの言葉は何もない。遅れるのは当たり前の世界から異次元の世界に帰ってきた。

2023年10月13日金曜日

ドーハで乗り継ぎ時間7時間15分

1013日 金曜日


夜中の 00:40 パスのVIPルーム入室。

13日 07:15 に東京・羽田空港行きフライトが出る。それまで7時間15分待ち。ドーハ空港にもがある。探すよりも聞くほうが早いと空港の案内係員らしき人にパスを見せて「どこ?」と聞くと親切にも2、300mほどの距離を連れて行ってくれた。 20人くらいの人が入室のチェックを待っていた。係員には利用時間はMax,4時間なので 05:00 までの利用としますと言われて無事入室、搭乗券の片隅に退室時刻のメモ書きを小さくされた。


食べ物・飲み物の種類や部屋の大きさではバルセロナに劣るものの、休憩するには十分。




もっとも夜中の休憩とはいえさすがに横になるほどの大きい椅子はない。南米出身の男性グループのうるさい会話に邪魔されながらもウトウトとしていたら 04:50



シャワールームがあるので急いで汗を流し、小さなサンドイッチとミルクコーヒーを飲んだら 05:20。さっぱりして元気が出た。退室するときの時刻チェックはなく、ほっ。

定刻の07:15 羽田空港向けに出発。

VIPラウンジはCターミナルの端のほうにあり僕の搭乗口のB5まで歩いて15分くらいかかった。椅子に座って少しするともう搭乗ゲート前集合時刻の 06:15。ふつう、ゲートチェックが終わるとすぐに搭乗するのだがドーハはゲート後に待合室があり、またここで30分ほど待ってから搭乗。

日本時間 22:55 に羽田着。

東京・羽田までの飛行時間は10時間15分の予定が少し早めの時刻に到着した。

2023年10月12日木曜日

スペインを離れる日

1012日 木曜日

バルセロナ空港 1216:25

伊丹空港    1407:35 着 所要時間 32時間10

の長旅が始まる。

 

11時にホテルを出た。




空港へは出発の2時間前で良いのだが、楽天プレミアムカードで発行してもらえるプライオリティパスがバルセロナ空港で使えるので早めに行って使ってみようという目的もあって相当早めの出発であった。

 

空港まではカタルーニャ広場から出る空港バスが便利で安いとの情報を得ていたので、ホテルのレセプションで聞くとランブラス通りを行くとホテルから10分で広場に着くとのことだった。




カタルーニャ広場もランブラス通りも何年か前にも来たし、サグラダファミリアも入ったこともあるので今回はパス。

 

重い荷物を持っての広場行きだったので、20分はかかった。広場にいる警官にバス乗り場を聞いて問題なく到着。問題はここからだった。ホテルの情報ではバスは5分おきに来ると言う事だったが15分待っても来ない。バス停に集まってくる旅行客もなぜかタクシーに乗ったり、ここから離れていく。

 

もう少し待ってもバスが来ないのでもう一度時刻表を確かめに行くとその右横に小さな張り紙がしてあって、こう書いてある。「本日12日は国民の祝日でこの広場で祭りがあるので空港行きのバスは別の広場から出ます。その広場にはメトロを利用して行って下さい」(張り紙の写真を撮るのを忘れた)

 

そんな重要な事、大きな張り紙をしてよ!!

 

僕のように困っていて、タクシーで空港まで行こうとしている中年男性がいたので僕から声をかけた。「タクシーで空港まで行くのなら僕と相乗りで行きませんか? タクシー代は折半でどうですか?」。男性は気軽にOKしてくれた。男性はスペイン人で一人旅でバルセロナに来ていたという。空港に着いたらタクシーメーターは30.70€を指していた。僕の財布には20ユーロ紙幣しか入っていなかったので、彼に20€を渡した。彼は50/50だからといくらかのおつりを僕に渡そうとしたが、それは断って20€をもらってもらった。僕は、気持ちよく彼と簡単なスペイン語会話を楽しみながら空港に着いたので満足。

13:25 チェックイン開始。少し前から並んでいたのですぐにチェックイン完了。荷物の保安検査とパスポートコントロールもスムーズ。プライオリティパスのVIPルーム入室はパスの番号が読み取れず少し時間がかかったが、係の女性が優しくみんな手続きをしてくれて無事パス。このVIPルームパスの存在を教えてくれた友人によると、年会費は必要だが充分ペイしてると。なるほど、入ってみて驚いた。ちょっとしたホテルの朝食ビュッフェ並みの品ぞろえだ。酒類もビール、発砲・白・赤ワイン、たぶんウイスキーやブランデージンやロンやウオッカもあったと思うが、キョロキョロと見て回るのも恥ずかしいのでそこまでは確認していない。






この動画ももう少しゆっくりカメラを動かせばよかったのだが、ついつい早く動かしてしまって、見にくい。


6:45 ごろ出発。230分遅れて出発だ。飛行機の搭乗締め切りは 16:25、ゲート集合は1時間前の15.25。飛行機は順調にいったん出発体制に入ったのだが、ここで問題が発生したらしい。機内アナウンスがあったが正確にはわからない。この飛行機で到着した人の荷物が一つ置き忘れていたかもしれない、と言うようなことだったと思うが、座席の上の荷物入れを全て開けて一つ一つすべて乗客にチェック。結局見つからなかったようだ。

 

23:55 (スペイン時刻 22:55) ドーハ空港に着。