窓際の小さな皿の中で、食べ終えて最後に残った大根の首の部分を水を替えながら育てていたが、春になり葉がおおきく(と言っても、直径15㎝高さ6、7㎝くらい)なり花が咲き始めた。もちろんここから新しいダイコンは出来ないが、青々とした葉と可愛い花は観賞用。花は写真ではわからないほどの、わずかな紫色を帯びた白。
スポンジのようなものに種を蒔いてひょろひょろと出てきた芽を料理して食べるアレ、だ。中には大きく育たず、芽が出ただけで捨てられる運命のものもたくさんある。そんなのをプランターの土に植えてみたのがこれ。
葉は立派に育っているし、葉の根元には白いダイコンがチラリ。掘ってみると小さな大根が育っていた。春なので花も咲き始めている。