1か月半後の8月26日、前夜の強風で梨の実が1個、コロンと下に落ちていた。測ってみると、163g、直径70mm(周囲の長さ221mmから計算)ほど。少し冷やして食べたが結構甘くなっていた。
その時に、味を比較しようとスーパーで幸水を一つ買ってきた。ひとつ300円。重さ390g、直径95mm。さすが売り物だ。値段も立派だが重さも大きさもさすが!
味比べの結果は、自家製の勝ち。
そして昨日、落下したのではなく、手でもぎって梨を初めて収穫した。
収穫適期というのが分からない。色が相当赤くなってきたし大きさもスーパーで売っているほどではないが直径80mmにもなっているので、様子見のためにひとつ採ってみたわけだ。
縦に一列に 実が7つ付いている |
ひとつを収穫 |
直径は8月19日73.5mm → 今日9月4日80.0mm。
重さは236g。
まだ大きくなるのかわからない。
20世紀のようにシャキシャキしていて、甘い。幸水の歯ごたえはもう少し柔らかいのが普通ではないかと思うので、まだ少し熟れたりないのかな? 甘さは充分。未だ熟れるなら甘さもさらに増すのかな?
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