2021年10月29日金曜日

収穫したスナックパインを食べた

ここ大阪でパイナップルが出来るなんて、気候の温暖化のせいもあるかもしれない。ただ冬越しは地植えでは難しいだろうが。小さな鉢植えで冬の間は家の中に取り入れておくことが必要だ。

さて、一本の木に一個しかできない貴重品のパイナップル、黄色くなって熟れたようなので収穫。早速家族で頂いた。



思い入れもあって、結構おいしくいただいた。

2021年10月24日日曜日

スナックパインを収穫

近所の園芸店で購入した小さな苗を育てて4年目、スナックパインが黄色く熟したので今朝収穫。


ネット情報によると、黄色でも緑色のままでも「熟れ」の程度は関係ないらしい。パイナップルの香りがすれば熟れているとのこと。我が家のスナックパインはそれからすると充分熟れているようだ。良い香りを放っている。


直径 7.5㎝

高さ 7 ㎝

実の上の葉の直径 35㎝

実の上の葉の高さ 22㎝

実の上の葉が重たく、全体が折れてきたので
支柱を立てた。

実の大きさの割には上の葉が異常に大きい


2021年10月15日金曜日

パイナップルが熟れてきた

6月25日に小さな実をつけているのを発見してから4ヶ月近く経った。直径7㎝、高さ7㎝ほどまで育ったがそれ以上大きくならず、実の下の方から黄色く色づいてきた。熟し始めたという事。もう8割方黄色くなっている。



これ以上大きくならない、という事はどうもこのパイナップルの名前は「スナックパイン」と言うのではないか。


我が家には現在、パイナップルの木が3本ある。


① 2016年5月5日の僕のブログを見ると、観光で行った沖縄の石垣島のJAのスーパーでもらったパイナップルが2種類。食べた残りを水に挿して育てたものの、「スナックパイン」の方は大きく育たず、「名前不詳のパイナップル」のほうだけが育った。「名前不詳パイナップル」のとげは「ギザギザ飛び飛び」。

② 翌年2017年には大阪で「スナックパイン」の苗木を買って育てた。「スナックパイン」のとげは「ギザギザびっしり」。今回実が熟しているのはこの木。

③ 3本目のパイナップルの木は「ギザギザびっしり」だから多分「スナックパイン」で、大阪のスーパーで買ったスナックパインのヘタを育てたものと思う。

2021年10月12日火曜日

アルプス乙女のリンゴジャム

今年は天候不順で全般に「実のなる木」の出来が悪かったが、苗木購入4年目のリンゴ・アルプス乙女だけはそこそこの出来の40個。そのまま食べるにはちょっと小さすぎるのでジャムを作った。


             リンゴ       砂糖    クエン酸            出来上がり

1回目      400g       160g       4g       200ml        580g       

2回目      340g       140g       3g       180ml        470g

3回目      370g       150g       3g       230ml        480g


〇 色よく仕上げるためにリンゴは皮つきのままで小さくカット。中心部の種だけは取り除いた。



〇 もらい物の氷砂糖がたくさんあるので、砂糖はすべて氷砂糖を使用。

〇 クエン酸は皮の赤味を落とさないためのものらしい。

〇 水は、煮詰まってきたら適当に途中に補充する。


最初にリンゴ全量、砂糖半量、クエン酸全量、水全量を鍋に入れて中火で15分。15分経ったら砂糖残り半量を入れてさらに15分。火加減で煮詰まり具合が違うので好きなとろみ加減で完成。




氷砂糖を使うときは、氷砂糖の大きさにより溶ける時間が違うので注意。大きいと10分くらいかかることもある。