2014年7月29日火曜日

37℃もの灼熱地獄の高槻の家を出発。

7月25日(金)

飛行機の出発予定の丁度2時間前に関空に着いた。チェックインに予想以上に時間がかかり、搭乗ゲート前では大した待ち時間もなく搭乗。ほぼ予定通りの22:30に離陸。

トルコのイスタンブール行き飛行機はエアバス330、満員。座席の前後の間隔がえらく狭く窮屈だ。食事はネットの情報では結構好評のようだ。実際、エビとキューリのサラダ、茄子とピーマンのソテー、白身魚のグリル、ケーキはとてもおいしかった。機内食でそんなに印象に残るのはないのだが、これは結構いけた。



マレーシア航空の事故があったウクライナの少し南側を通過して、13時間かかって無事イスタンブール着。日が変わって、現地時間の26日朝5時30分だ。日本の時刻との差は6時間遅れ。

乗り継ぎの待ち時間3時間少々あり、スペインのビルバオ経由でサンティアゴ・デ・コンポステーラ行きに乗り継ぐ。「乗り継ぎ」の案内に従って進んでいくとあっという手続きは済んだ。乗継便のゲートがまだ決まっていないので決まるまでベンチに座って時間つぶし。

出発予定時刻の1時間半ほど前にやっとゲートが決まって、ゲート前に移動。のどが渇いたので売店で缶入り飲み物を買った。スイカ・ティー。ほのかなスイカの香りが付いた紅茶だ。それにしても値段が高い。3ユーロ(520円)。



先日、友人が経営する「よろず屋」でスイカ入りの飲み物を買ったのを思い出した。これは特価で88円だったかな。

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