2016年5月24日火曜日

サン・セバスティアンにスペイン語留学

4回目のスペイン語留学はサン・セバスティアン。

1回目   2011/2/ 3 ~  3/4 セビリア(スペイン南西部)
詳しくはこちら⇒http://hirobonjapan.blogspot.jp/2011/02/blog-post_1293.html 

2回目   2013/9/13 10/26 セビリア、カディス(スペイン南西部)
詳しくはこちら⇒http://hirobonjapan.blogspot.jp/2013/09/blog-post_1944.html 

3回目   2014/7/25 ~  9/2  サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン北西部)
このあと、息子の結婚式、僕の右目の白内障の手術、脳梗塞などもありスペイン行きがしばらく途絶えている。

スペイン語文章読解を毎週1回、スペイン語会話を月2回レッスンを受けているが、もう少し回数を多く、と思いSkypeでグァテマラ人(中米)と会話レッスンをしている。このSkypeレッスンを始めたのは今年の1月。大体週に3回(月・水・金)で、各回50分。もう50回を超しているが、単語力がないのでマンネリに陥りつつある。

Skypeの音声品質が相手がグァテマラと言う事があってか、もう一つ品質が悪い。かなり遅れて音声が聞こえるのと、聞こえ方自体が不明瞭な事が多い。ただでさえ聞きとり力など初心者レベルなのに、不明瞭音声ではかなり苦しい。

そんな中で今回、4回目のスペイン短期留学を計画した。その予定は次の通り。旅行期間は31日。なぜ31日かと言うと、学校に入るのが週単位で4週間を予定したのと、31日を超すと飛行機のチケットが途端に高くなるのが理由。

今 回   2016/6/ 4 7/5  サン・セバスティアン(スペイン北東部)

留学地のサン・セバスティアンは美食の街として良く知られている。従来からの軽い糖尿病と昨年の脳梗塞で、「美食」も「アルコール」も制限せざるを得ないが、医者からもこの旅行は「OK」とお許しが出ているので、体をいたわりつつサン・セバスティアンを楽しんで来ようと思っている。

サン・セバスティアン、と言う市の名前はバスク語ではドノスティアと言う。地図上ではドノスティアと言う名で記されている。スペインの北東部、フランス寄りの市。



2016年5月23日月曜日

パイナップルの水耕栽培のその後

このブログの5月5日、パイナップル発根についてちょっと書いた。
こちら ⇒  http://hirobonjapan.blogspot.jp/2016/05/blog-post_5.html

あれから18日。「スナックパイン」の方は根が出てこず、廃棄。「名前不明のパイン」の方は順調に根が伸び、水を入れたコップの底にまで根が届くほどの長さになった。中心部も上に結構伸びてきている。


もう少し食卓の上で見てみたいので、テラリウム用の土の代用品を買ってきてコップに入れてみた。根が一杯になってきたらその時はどうしよう?


現在の樹高はコップ底から測って 165mm。

2016年5月15日日曜日

石垣空港でなぜドタバタ劇が起きたのか

きっと、こういう事だろうと思う。

0940 ピーチ航空の自動チェックイン機で搭乗券を発行してもらったのがここ。

この図の右端の■■■でチェックイン

空港1階の平面図。
(上の図は2枚とも石垣空港HPより借用・加工しています)


1010すぎ 搭乗口に行く為に来たのも同じ場所。なぜここに来たのかと言うと、ほとんど何も考えず、0940にチェックインした時に荷物検査トンネルがここにあるのが眼に入っていたから。で、この荷物検査トンネルに近づいた途端、前日のブログで書いたように、

荷物検査をする係員が、
  「もう締めきりました」
  「もう乗れません」 と言った。

通りかかったピーチのカウンターにいたお嬢さんも、
  「もう受付は終了しました」
  「今日は先ほどの便が1便あるだけで、次の大阪行きは明日になります」 と宣告。

この時に「もうチェックインは済んでいます」「搭乗券を持っています」と答えていればきっと「荷物の保安検査はここではなくあちらですよ」と教えてくれたに違いない。

そもそも、
  もう少し時間に余裕を持ってここに来ていたら良かったし、
  荷物保安検査の場所を間違えた僕たちが悪いし、 
  「チェックイン済み」と言えば良かったのだが、

ピーチ航空側も、
  ただ一言「チェックインはお済ですか?」
  と一言聞いてくれればそれで瞬時に万事解決していたものを。


ともあれ、無事予定通り大阪に着いた。すぐにホテルのキャンセルをし、ピーチ航空のカウンターに行って事情を話し翌日の便のキャンセルも出来た。キャンセル可能のチケットを購入していたのはラッキーだった。

2016年5月14日土曜日

石垣島、最終日、飛行機に乗れない!!

旅行最終日の4月20日。とんでもないハプニングの幕開きだ。

0840 ホテル出発

0930 石垣空港着

0940 フライトの出発は1040。充分時間がある。まずはすぐにチェックイン。銀行やコンビニにあるようなATMのような機械でする。持っていたチェックイン用バーコードを印刷した紙をかざすとアッという間にチェックイン完了。搭乗券が印刷されて出てきた。あとは、20分前までに搭乗口に行くだけ。

時間がたっぷりある。搭乗口前にはほとんど何もない、と言う事を聞いたので、1階の案内所付近の土産物屋さんを見たり、コーヒーショップで休憩したりした。

1010すぎ 搭乗口に行かねばならないのは1020。混んでいないし時間は押していない。先ほどの自動チェックイン機の前に行くと、荷物検査をする係員が、「もう締めきりました」「もう乗れません」という。ピーチのカウンターにいたお嬢さんも、カウンターの仕事を終えて詰め所に帰るのか、僕たちの前を横切る時に、「もう受付は終了しました」「今日は先ほど締め切りした便が1便あるだけで、次の大阪行きは明日になります」と宣告。

僕たちの頭の中はパニック。何が何だかわからない。でも、2人からそう言われたのだから10時40分発の大阪行きには乗れないのは確定だ。

あくる21日にちょっとした予定が入っていたので、できたらこの日に大阪に帰りたい。

案内所横の先ほどまで座っていたコーヒーショップのテーブルに戻り思案。

パニックになった頭でJALANAのカウンターに行って聞くと、ANAが那覇経由でこの日に大阪に帰る事が出来るという。運賃は石垣-那覇がひとり2万5千円余り、那覇-大阪もひとり4万円弱、都合ふたりで13万円くらいらしい。

ピーチだとふたりで1万5千円だった。いくらなんでも13万円は痛い。

仕方がないので、ピーチの翌日の便に空席があれば、1日遅れになるがそれで帰る事にしようと決めた。持っていたパソコンですぐに空席検索。一番安い7,000/人のチケットはないようで、10,400円/人のなら「OK」と出た。すぐに予約のボタンをポチッ。

ホテルは前日まで止まっていたところが空いていればと、電話。1室だけ空いていたのですぐ予約。

ふたりで合計3万円余りと1日の食費分くらいの余分の出費となったが、ANAの飛行機代に比べるずっと安い。まあ、良しとするか。帰りの便が決まりホテルも確保できたので、取りあえずホッとして市内のホテルに引き返す態勢に入ったところで・・・・・・・・

「〇×△*ムニャムニャホリウチカクカク・・・何とかかんとかホリウチ・・・・・」と天井のスピーカーが言っている。「確か僕らの名前を言ったよな!」と僕たち。急いでそばの案内所のお嬢さんに「スピーカーで名前を呼ばれたのですがどうしたらよいのでしょうか?」と相談。空港で僕たちの名前を知っているのはピーチだけ。「ピーチに聞いてみてください」と要請。

電話で調べてくれていた案内嬢が突然、「ついてきて来て下さい」と走り出した。訳が分からずも、2階へ上がる階段を駆け上るとそこは荷物の保安検査所。どうやら、いったん「乗れません」と宣告された飛行機に乗れそうな雰囲気。搭乗券を見せて大急ぎで検査所通過。そこにはピーチの係員が待っていて飛行機の搭乗口まで駆け足。なんと、飛行機に滑り込みセーフ。

飛行機は予定時刻より20分ほど遅れて出発した。もともと15分ほどの遅延が出ていたのだが、僕たちふたりのせいで更に何分か遅れたのかもしれない。スミマセン、ご迷惑をおかけした皆様!!


それにしても、なぜ最初ピーチの係り員たちは「乗れません」と言ったのだろうか? あとでよくよく考えてみた。

            ・・・・・・・この続きはあした・・・・・・・・

2016年5月13日金曜日

石垣島旅行、9日目

4月11日から20日の9泊10日の石垣島旅行、9日目と10日目をまだ書いていなかった。

最終日の10日目は飛行機に乗るだけだから、観光的には9日目が最終日。バタバタしてあちこち動くのは嫌だから、石垣市内をホテルの無料レンタサイクルでのんびり、ぐるぐる。

この日のメインイベントは夕食。15日に行った旧宮良殿内(きゅうみやらどぅんち)と言う、国指定重要文化財(建物)を見学した際に管理人の方が紹介してくれたレストランでの食事。と、こんな風に書いたが実情はちょっと違っていて、その男性が売り込みをかけてきて僕たちはそれに乗らされた、と言うのが近い。

建物の説明をしている間に、何やらレストランの話に移って行って、「結構おいしいですよ」「色んな雑誌で何回も取り上げられていて評判ですよ」「せっかく石垣島に来たんですから、地産の材料をふんだんに使って腕によりをかけて料理した絶品を味わうのもいいですよ」なんて事を言いながら、彼が熱心に薦めたものだ。

更に聞くと、こういう事だ。その管理人と言うのがこの重要文化財の建物の持ち主で、彼が実際に住んでいる家(タクシーで10分ほど走ったところにある)を一部レストランにしている。奥様が料理を作って、彼が客に料理を出すウェイター、という訳だ。

レストラン「こっかーら」と言い、八重山膳符料理と銘打っている。結構いい値段。松竹梅、という感じで3種類のコース。選んだのは例によって真ん中。

丘の上の彼の家(レストラン)。ゆったりとした和室。客は僕たち2人と若い女性3人の2組だけ。



夕食を予約した時には、ちょっと贅沢しすぎたかな、と思っていた。でも、そこはそれ、お値段通りの事はあった。そのコースが・・・・・










                                           満足。

2016年5月5日木曜日

スナックパインと〇〇〇パイン


石垣島のJAマーケットのガラガラ抽選のハズレ景品。

4月26日----右の〇〇〇パインの方は食べた後。
左: スナックパイン   右: 名前を忘れた。〇〇〇パイン。

どちらもにぎりこぶしよりも少し大きいくらいのサイズで、小さい。スナックパインの葉はトゲトゲが一杯。名前を忘れた方の葉にはほとんどトゲトゲが無い。

5月4日

スナックパイン、水に浸けて4日程。根らしきものが・・・・・

名前不明のパイン。水に浸けて10日程でこの通り。

何でも植えたい、実験してみたいのが僕。早速、切って食べた後の葉を水に浸けたのが上の写真の通り。

2016年5月4日水曜日

松坂屋・高槻店でおもちゃ病院開院

今年で第4回目。



来院家族数52、持ち込まれたおもちゃの数72。参加ドクターは7人が奮闘してその日のうちに治せたのが21。



大半をドクターが手分けして家に持ち帰り(入院)家で修理作業をする事に。

2016年5月3日火曜日

ゴールデンウィークの定番イベントはサクランボ狩り

今年もゴールデンウィークの定番イベント、サクランボ狩りが出来た。近所の子供たちは大喜び。



収穫数は例年に比べてもまぁまぁか。夕方にかけ下り坂の天気予報だったが、その通り終わるころにはぽつぽつと降り始めた。半分ほど収穫して終わったので、まだたくさんある。

雨に濡れると裂果するのでシートをかけて養生。明日は来客がある予定だし、サクランボ狩りを楽しみにしていたのに今日出来なかった子供がいるので、その子たちの為にも置いておこう。


このサクランボ(暖地桜桃)、あっという間に赤くなり、収穫適時は短い。2~3日と言うところか。