今日、将棋で弱冠14歳の藤井4段が新記録の29連勝を果たした。その瞬間をネット中継で映像を見ていた。
左手に座って指していた増田4段の身の動きが一瞬今までと違う!と思った瞬間、29連勝の解説が入った。将棋の指し方すら満足に知らない僕でも、ちょっとドキドキしながら見ていた。そしてその歴史的瞬間を見ることができたのはネットのおかげ。
10手も20手も先を読むなんて、どんな頭の構造になっているんだろうか。僕など5目並べで2、3手先を読むのがせいぜい。ま、比べるのが間違ってるんだけど。この頭で最近結構はやっている「数独」を何回か解いた事がある。
数独もちょっと難しくなると、何手か先を読んで可能性を検討しながら数字を入れていく事もある。問題の難易により初級、中級、上級などと書いてあったりするが、僕には初級くらいが頭のリフレッシュにはいいのかもしれない。
この数独、外国では SUDOKU で通じる。公園のベンチで、空港の時間待ちのベンチで SUDOKU をやっているの人を何度も見たことがある。スペインにホームステイした時には、「SUDOKU に、はまっている」なんて言う主人が居たことを思い出す。
スペインの新聞 EL PAÍS の今日の電子版にもこんな問題が出ていた。
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