猛暑と長雨と日照不足に加えて世話をさぼったせいで、今年の我が家の成り物(フルーツ)や野菜はさっぱり。その中でなぜかリンゴの「アルプス乙女」だけは結構な出来具合。
9月になって赤みが増し月末頃には食べられそうになった。ただ、ミニリンゴなので小さい。測ってみると、一番大きいのでも直径が60㎜、重さが60gで、皮をむいて食べるには少々手間がかかりすぎる。それでもと、一つだけ試食してみた。真っ赤になってよく熟れていたので酸っぱくはないが味はかなりさっぱりしている。
屋上ガーデンでこの時期実が付いているのは3本。 左から禅寺丸カキ、アルプス乙女リンゴ、宮川早生 ミカン。 |
鉢植えのアルプス乙女リンゴの木には40個ほど成っている。何か利用方法はないかとネットで調べたらいろいろと載っている。我が家のベランダガーデンの成り物では、ジャムにすることが多い。サクランボ、レモン、イチゴ、ラズベリー、イチジク、そしてトマト。
このミニリンゴもジャムに挑戦。レシピは「クックパッド」を参考にした。その様子は次回。
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