2014年1月18日土曜日

映画「ゼロ」「ゼロ」対決

「ゼロ・グラビティ」と「永遠の0」両方観た。前者は昨年、後者は今日。

全然違う映画なので比較はできないけど、僕の感想では「永遠の0」が圧勝。

「ゼロ・グラビティ」

洋画。SF。CG満載。ハラハラドキドキ。ストーリー性はほとんどゼロ。3D映像だけを楽しむ映画。

SFは大好きなんだけど、上手に映像を作ってるな、と言う感じだけ。2人の有名俳優、彼女サンドラ・ブロックと彼ジョージ・クルーニーのファンならうれしいのかもしれない。1,800円プラス3D代300円の計2,100円は高いなぁ。シニアの僕は計1,300円だったけど。

「永遠の0」

邦画。戦争回顧ドラマ。CGもあり。涙涙涙。原作有り、ストーリーはしっかり。
 
やっぱり映画は原作、脚本がしっかりしていなくては面白くない。その点は十分。ストーりー性も、あまりにも込み入っていてはシニアの僕にはついていけないが、この映画は難しくない。最近の映画、大体すいている、と言うかガラガラのが多いのだが、この映画、結構観客が多く、若い人が多いのにもびっくり。評判のよさを象徴している。

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