参加者 44人
スタッフ(コーチ) 3人
運転手 1人
バスガイド 1人 の計49人。
バスに乗らずに現地に直接行くスクール参加者が8人いて生徒は合計52人。男女の内訳は男29人と女23人。このうち夫婦は2組。友達同士で参加した人もいるかもしれないが、夫婦以外はすべて1人参加。
ホテルの部屋は夫婦以外は、男女別の相部屋。
2月8日(月) 晴れ。絶好のスキー日和。最新のスキーを履いて、11年前のウェア(たぶん10年間ぐらいは使ったであろうと思われるので、20ほど前のファッション)で身を包みゲレンデに出た。
「スキースクール」だからレッスンがある。午前2時間、午後2時間のグループレッスン。レベルを自己申告し、それに基づき52人が6班に分かれた。僕の班は上から4番目のレベルで、男3人女8人の11人。
こんな青空を前に日本で見たのは、いつのことだったか? |
体操の後、早速リフトに乗り初すべり。皆さん、うまい。どうもレベルを過少申告しているみたい。僕だけが
“見栄を張って” 過大申告したようで、レベルが違う。
11年ぶりでも意外と滑れるが、昔の長いスキーと今の短い「カービングスキー」の滑りの違いなどほとんど分からない。午前2時間、午後2時間の先生の詰め込みレッスンも「(実践することなく)聞くだけ」だ。「滑り方を思い出す」作業で精いっぱいだから。
雲ひとつない青空だが、景色を楽しむ余裕もない。3時から夕飯までは自由時間で、自由にスキーできる時間はたっぷりあったのだが、体が持たない。1日目はこれで終わりだ。
雲ひとつない青空だが、景色を楽しむ余裕もない。3時から夕飯までは自由時間で、自由にスキーできる時間はたっぷりあったのだが、体が持たない。1日目はこれで終わりだ。
同室の2人と歓談。僕68歳、ひとりは69歳、そしてもうひとりは73歳。スキーツアーの参加者全体の平均は僕くらいか。結構リピーターが多い。初参加者は10人もいないようだった。
このツアー、「半分苦痛、半分楽しみ」と同室の73歳の先輩の弁。言い得て妙!
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