2021年7月17日土曜日

トロピカルフルーツ モンキーバナナ

 2017年7月に花屋さんで買った「モンキーバナナ」の苗、冬は暖房はないが室内に取り込んでいて何とか持ちこたえていた。買ったときの樹高12㎝が70~80㎝になっていて、ラベルに書いてあった「樹高1m、葉の数が40枚くらい以上になると実をつける」と言う条件に近づいていたので、「今年こそは」と期待していた。

右奥のが買った苗


ところが今年春先から、新しい葉が出てこない。元気がない。樹をゆするとグラグラして頼りない。思い切って少し力を入れて上に引っ張ると抜けてしまった。見ると根が腐ってしまっている。ガックリ。



一枚目の写真の左側の鉢には右の「親」から出てきた脇芽を挿して育てた「子」が大きくなってきている。次の冬は気を付けよう。

2021年7月15日木曜日

パイナップルの花

パイナップルの木に実がついているのを見つけて2週間、今度はその花を見つけた。もっとも、「実」を見つけた後に「花」を見つけたつもりなのに、順序がおかしい。


紫の花は筒状で長さは1㎝ほど。

中をのぞくと白いめしべ?が見える


野菜でも果樹でも花が咲いてから小さな実が出きて、それがだんだん大きくなる。それなのにパイナップルは実を見つけた後に花を見つけた。


ただ、よくよく思い出してみると、キューリやゴーヤなんかも極く小さな実があってその先に花をつけるので、パイナップルでも、「実→花」の順はおかしくないのか! 失礼しました。


実がなっているのを見つけた10日ほど前と比べると、実が一回り大きくなり、実を支えている茎の長さも随分と成長している。


2021年7月3日土曜日

トロピカル フルーツ パイナップル

珍しい物好きの我が家には、パイナップルの木の鉢が3つある。2016年に沖縄に行ったときに買って帰ったパイナップルを食べた後にヘタを植えたのが育ったのか、2017年に近所の花屋さんで買った鉢なのかよくわからない。

3つのうちの一つに実がついているのを発見したのが6月25日(土)の事。寒い冬の間は部屋に取り込んでおいたが、暖房はしていない部屋なので、葉の半分は枯れたようになっている。


黒い鉢のパイナップルに実がついている


そして昨日撮ったのが下の写真。さてこれがどこまで成長して、食べられるようになるのか?

樹高(草丈)は25㎝くらい

実の直径は3.5㎝くらい

二度目のレモン・マーマレード

(写真が行方不明のためありません)


レモンマーマレードを初めて作ったのは昨年3月。「クラシル」のレシピを見て作った。今年もそうしようと「クラシル」を見たが昨年のとはちょっと違うのがでてきた。他のページもいくつか見たが、もうひとつ「ピン」とくるのがなかったので、昨年のことを半分思い出しながらスタート。


今年は、甘夏ミカンが一つだけど庭になったので、その皮も利用。

レモンは不出来で今年も3つしか採れなかった。3つすべてマーマレード用になった。一番小さいのが152g、中が190g、大が332g。

  細切りの皮が、甘夏のが77g、レモンのが139g。計216g。

  レモン果汁が3個のレモンから200g。砂糖は、グラニュー糖が100g、

  氷砂糖が100g。200g。

  どこかのレシピに水も入れると書いてあったので今回は水も使用。200g。


完成品は420g。なぜか出来はもうひとつ ?????

2021年4月18日日曜日

ダイコンの花

窓際の小さな皿の中で、食べ終えて最後に残った大根の首の部分を水を替えながら育てていたが、春になり葉がおおきく(と言っても、直径15㎝高さ6、7㎝くらい)なり花が咲き始めた。もちろんここから新しいダイコンは出来ないが、青々とした葉と可愛い花は観賞用。花は写真ではわからないほどの、わずかな紫色を帯びた白。


そうかと思えばこんなダイコンも。それは「カイワレ大根」。


スポンジのようなものに種を蒔いてひょろひょろと出てきた芽を料理して食べるアレ、だ。中には大きく育たず、芽が出ただけで捨てられる運命のものもたくさんある。そんなのをプランターの土に植えてみたのがこれ。


葉は立派に育っているし、葉の根元には白いダイコンがチラリ。掘ってみると小さな大根が育っていた。春なので花も咲き始めている。

「カイワレ大根」はもう一本元気に育っている。まず先に掘り上げたのを食べてからの収穫にしよう。








2021年3月15日月曜日

アーモンドが満開

アーモンド

  2017年  開花 3月16日  満開 4月  1日

  2018年     3月 ? 日     4月  ?日

  2021年(今年) 3月  4日               3月15日


暖地サクランボやアーモンドだけでなく他の花も咲くのが異常に早い。真っ黄色のラッパスイセン、小型スイセン「ティタティタ」、パンジー、ムスカリ、ヒヤシンス、オキザリス、ボケなどはもうだいぶ前から咲いているが、スイートピーもつぼみが膨らみだした。




2021年3月6日土曜日

アーモンドの開花

暖地サクランボの開花が今年は例年より2週間ほど早かったのだが、アーモンドの開花はなんと1ヶ月半近くも早い。


暖地サクランボ

  2017年  開花 3月 7日  満開 3月16日

  2018年     3月 4日     3月  7日

  2021年(今年)2月22日               2月28日 

昨夜の雨で花びらが落ちている。

花も俊を過ぎ、花の中心にサクランボの
赤ちゃんが生まれている。写真をタップ
して拡大すると花の中心に緑色の赤ん坊
が見える。

アーモンド

  2017年  開花 4月16日  満開 4月 1日

  2018年     4月 ? 日     4月 ?日

  2021年(今年) 3月  4日                   ???

3月4日、5輪咲いたので我が家の開花宣言。

3月6日、あまり暖かくないので花の数は
そんなに増えていない。

アーモンドの花のアップ。