2020年7月16日木曜日

アーモンドの枝、更新

我が家のアーモンドの樹、樹齢満30年の昨年、太い主枝と言うか本体が完全に枯れてしまって、地面から50㎝ほどのところから出てきた新枝が元気に育っている。

今年の春には花がたくさん咲き、実もたくさんあったが、生理落果や風などで大半が落ちて、まだ元気に育っているのはわずか20個ほど。

太くて黒いのが枯れた主枝。
左の方に出てきたのが側枝。

2018年に出てきた側枝がここまで大きくなった。

アーモンドが樹に成っている状態

樹に成っているのを一個取って半分にカット
断面の白いところはやわらかいのでカットできるが
中の殻はのこぎりかペンチでないとカットできない。

ペンチで固い部分を割った

中心の白いのが食べる部分のアーモンド

左: 樹になっているのを取って半分にカット
中央: 殻。この中に食べる部分が入っている
右: 食べる部分のアーモンド。取り出すのが
一苦労。ペンチか金づちが必要。

2020年6月25日木曜日

キューリも「どろぼう」にやられた

その「どろぼう」とはカラス。

最近、カラスの声をやたらと聞く。カーカーカーカーカー、と5回繰り返したり3回だったり2回だったり。抑揚も少しづつ違うように思う。仲間と情報を交換しているようだ。

「ここにそろそろ食べごろの大きいキューリが2本あるぞー!」てな具合に。


先日1本やられたが今日は2本。白いカバーをしていたのだが、カバーからはみ出していたキューリが2本、ものの見事に食いちぎられていた。

もう何十年もベランダ菜園でキューリを作っているが、キューリを食われたのは今年が初めて。何かの理由で食糧事情が変化して余程食い物に困っているんだろう。「敵」も生活が懸かっているんだろうなあ。

2020年6月13日土曜日

10万円 特別定額給付金 給付までの日程

特別定額給付金が指定の金融機関の口座に振り込まれたのを確認した。僕が住む高槻市は結構早かったようだ。

5月23日(土) 給付金の請求案内書が郵送されてきた。
5月25日(月) 申請書をポストに投函。
6月4日(木)ごろ 高槻市特別定額給付金支給決定書 と言うのが郵送されてきた。
6月5日(金) もう1週間も前になるがこの日(6月5日)に指定した金融機関に振り込みされたのを昨日確認した。

申請書を投函してから振り込みまで11日。住所氏名の異動などの特別に難しい変更がなかったので確認がスムーズにいったようだ。

有効利用させていただく。

2020年6月11日木曜日

ビワもトマトも鳥にやられた

異常気候で変に熱くなったり寒くなったり、震度4の地震が頻発し、原因不明の異臭事件があったり、もちろん新型コロナも・・・・・世界も日本も何かおかしい。

我が家の屋上の ”果樹園” も何とか春を迎えて殆どの樹が花を咲かせた。各種果実の樹のトップバッターはビワ。ビワはすでに冬前に花を咲かせて19個の実が黄色く色づいていた。

そろそろ食べごろと収穫を楽しみにしていたのに、全部一気に鳥に食べられてしまった。用心のために小さなネットをかぶせていたのだが、ネットを取って見事に完ぺきにすべて食べられてしまった。ビワの大きな種が数十個あちこちに落ちていた。2週間ほど前の事だった。

そして今日、サクランボほどの大きさのまだ緑色をしたトマトの幼果が鳥にやられているのを発見。まさか!緑色のトマトまで食べるなんて。

ほかの果樹を見てみると・・・ただ一つ実をつけていた乙女リンゴもやられている。カキも2つ、イチゴもネットをかいくぐり中に入って食べたらしい。そういえば、たった一粒しかなかった大型サクランボの実も数日前に無くなっていた。

鳥たちも生きるのに必死なんだろう。気候異常で例年の今頃の季節の食べものがないのかな?

まだまだ小さくて青い実のカキも、ミカンも、イチジクも、梨も、ブドウも、袋をかけて鳥対策をしなくっちゃ。

2020年6月5日金曜日

アベノマスク到着

お騒がせのアベノマスクが我が家にも到着。

466億円かけて「全世帯に2枚づつ」と言うのが、いつの間にか260億円になっていた。466億円の中身も見えていなかったのだが、なぜ200億円以上も安くなったのかも??

2、3週間前には地域の商工会議所がマスクを寄付として受け入れていると聞いたので、そうしようと思っていたのだが、最近のスーパーや薬局などの販売状況を見ると「あり余っている」様子だったので、届いた2枚はありがたく我が家の薬箱の中に保管しておくことにする。

2020年5月25日月曜日

10万円 特別定額給付金

マスクはまだ届かないが、10万円の特別定額給付金の案内書が高槻市から郵送されてきた。先週土曜日の事だ。

早速、請求書に必要事項を記入して、身分証明書と銀行預金口座のコピーを添付して、昨日の日曜日の夕方にポストに投函。

記入の仕方は難しくない。記入の仕方の説明書きをゆっくり読むのに20~30分かかったが、記入自体は、大きく分けると、

1.申請日の日付。
2.自分の名前のところに押印。
3.自分の電話番号。
4.請求する金額。1人なら10万円、2人なら20万円・・・・など。
5.銀行口座人の名前、すなわち自分の名前をカタカナで。
6.銀行口座番号。
7.何か所かにチェックの「レ」印。

これだけ。これだけ書くのに5~10分。さて、何時振り込まれてくるのか?

2020年5月10日日曜日

安倍マスクを中止して、ほかの緊急費用に

1ヵ月以上も前の4月2日に「マスク2枚配布」のバカバカしさを書いた。その後の世の中のマスクへの批判は、「やっぱり!」と言う感じ。

 ● 受注した4社の選定方法の疑惑
 ● サイズ・枚数・浮遊粒子通り抜け遮断規格
 ● 不良品続出
 ● 再検品時の管理手法
 ● 発送の遅さ

手に入らないと言っていたマスクも、いまや市場にあふれかえっている。値段は相変わらずとにかく高い。50枚3,000円などと、とんでもない価格で売っている。

1週間もすればそれも50枚1,000円に値下げするかもしれない。その品質と言うと、多分少し前には5枚か10枚入りで100円で売っていた程度のものか、それよりもひどいのがあるかもしれない。

昨年までの中国製のマスクのコストは、1枚6~7円だったらしい。今は、中国製造品の多くは粗製乱造の傾向で、ここしばらくは中国製は要注意。これからは日本製か、日本の、それもしっかりした会社が製造管理したものを買う必要がある。

そんな中、日本政府配布の「安倍マスク」はもういらない。466億円もの無駄遣いは、途中でやめて、ほかにもっと有用な使い方に振り向けてほしいものだ。