第166回TOEIC公開テスト【 2011年10月30日(日) 】
の結果が出たのでパソコンの公式サイトで見てくださいと連絡が入った。
ちょっとだけドキドキしてサイトを開けログインして、[公開テスト結果表示]を見た。
ジャーン!!!
Listening 330点
Reading 270点
計 600点
この得点を取った人、すなわち僕の英語に関するプロフィールは次の通り。
1.中、高、大学で10年間英語を習った。
2.高校では英語が全科目の中で一番成績が悪かった。
3.大学は工学部。
4.学生時代、1年間休学してバックパックで外国を放浪。英語圏はほとんどない。
5.14年間のサラリーマン生活では貿易部に所属し短期で何回か外国に出張経験あり。
6.その後の25年は職場が変わり、英語とは無縁。
7.数年に一度家族で外国旅行。
8.TOEIC受験にあたり、参考書で3カ月ほど毎日30分ほど受験勉強。
10月30日テスト当日の帰宅後の予想点は、その日のブログにも書いたが、
最後に予想得点の計算。(計算が一部間違っていたので、今日、下の通りに訂正)
150問は一応考えた上の答。正答率を60%として90問「当たり」。
50問は4者択一のため4分の1(25%)が“まぐれ”で正解だったとして、12.5問「当たり」。
200問中合計102.5問出来たとすれば、990点満点なので僕の点数は『510点』。
としていた。実際は上の通り600点だったので、“普通に考えて回答した問題”の正答率は計算上70%強だったことがわかる。
これらから、ListeningとLeadingの得点構成を再計算してみた。下記の通り。
Listening
Listening
考えた答え 90問 x 71% x 5点 = 320点
まぐれ正答 10 x 25 x 5 = 13点
計 333点(実際は330点)
Leading
Leading
考えた答え 60問 x 71% x 5点 = 213点
まぐれ正答 40 x 25 x 5 = 50点
計 263点(実際は270点)
この計算は実際の得点と非常に合致しているので、計算の考え方はほぼ正しいのではないかと思われる。
** ここで一つ。 TOEICの得点は単純に1問につき5点の計算ではなく、偏差値などの計算をして毎回のテスト問題の難しさを平準化して個人の得点を再計算するらしい。 したがって、僕が単純に計算した上の方法はあくまでも自分自身の判断の目安に過ぎない。
600点の結果は、まあ、上出来じゃない?
毎日30分も勉強してたんか。しかし、初めてでそれはなかりすごい。リスニングが高いのはさすがやな。まだ負ける気はしないけど、追い抜かれんように気をつけんとあかんわ。
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