ボタン鍋を食べさせてくれる宿「風の杜」に行くには、箕面駅から宿のシャトルバスに乗る。10分ほどで宝持山の山頂にある宿に夕方4時20分ごろに着いた。
玄関を入った所にロビーがあり、そこから大阪平野の展望が広がっている。チェックインして案内された2階の部屋からは、ロビーで見たよりもさらにワイドな景色が目の前に広がる。宝持山の山頂の標高はたったの260mだが、この宿からの景色は素晴らしい。左の方には京都方面、右の方には神戸方面、正面には生駒・大阪・泉南・関空などが見える。
関空に離着陸する飛行機や建設途中のハルカスも見える。 |
ひと風呂浴びたあと、いよいよお楽しみのマチュピチュ会御一行様5人のボタン鍋の宴会の始まり。ボタンの花のように盛られた肉が美しい。お腹いっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱいおしゃべりした。
それでも足りず、缶ビールやおつまみになるものもを自販機とおみやげ売店で仕入れて、もう一度宴会。夜中の1時半まで話は尽きなかった。
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