2020年4月14日火曜日

個人への給付金、どうする?

一時は10万円だの、各世帯に30万円だの言っていて、そのたびに色々矛盾を指摘され、一向に進まない。

そして今日、個人に所得制限付きで各10万円という案が出てきた。ただ、この案も制限額をどうするか、誰がどのように決定するか、押しボタン一つで決定できるほど即座に決定して支給を開始できるかなど、問題山積みだ。

役所事務の事も、税務事務の事も知らない僕が勝手に案を作ってみることにした。案の目指すところは2つ。
一つは「今すぐ支給」。
二つ目は「困っている人に重点的に支給」という事だ。

1.すべての人に一律10万円、明日にでも支給。
2.議員、国家公務員、地方公務員、年金受給者などコロナの影響で収入額が変わらない人は、対象者を後日ゆっくり調べて来年から1年がかりで10万円を国庫に返却する。
3.高額所得者は、次回確定申告時に一括して国庫に返却する。
4.その他細かいことは時間をかけて検討する。

ゆっくり考えている時間はない。

個人への支給の骨格の論議はこれくらいにして、命を助けるための方策とお金の使い方に知恵を寄せ合おうじゃないか!

0 件のコメント:

コメントを投稿