ここ大阪でパイナップルが出来るなんて、気候の温暖化のせいもあるかもしれない。ただ冬越しは地植えでは難しいだろうが。小さな鉢植えで冬の間は家の中に取り入れておくことが必要だ。
さて、一本の木に一個しかできない貴重品のパイナップル、黄色くなって熟れたようなので収穫。早速家族で頂いた。
ハッピー(に)(な)リタイアメントなんて、オヤジギャグで!!
仕事を辞めて、する事がなくなって・・・・・・・ なんていう人がいるなんて信じられないョ
バンドでトランペット演奏・ハーモニカの習い事・スペインへスペイン語留学・フィリピンへ英語留学・TOEIC受験・おもちゃ病院の先生・プランターで野菜と果樹の栽培・DIY、などなど。
あぁ、忙しい、忙しい!!
http://homepage2.nifty.com/hirobon/ HP「堀内さんちのあれこれ」は、現在公開休止中。
ここ大阪でパイナップルが出来るなんて、気候の温暖化のせいもあるかもしれない。ただ冬越しは地植えでは難しいだろうが。小さな鉢植えで冬の間は家の中に取り入れておくことが必要だ。
さて、一本の木に一個しかできない貴重品のパイナップル、黄色くなって熟れたようなので収穫。早速家族で頂いた。
6月25日に小さな実をつけているのを発見してから4ヶ月近く経った。直径7㎝、高さ7㎝ほどまで育ったがそれ以上大きくならず、実の下の方から黄色く色づいてきた。熟し始めたという事。もう8割方黄色くなっている。
これ以上大きくならない、という事はどうもこのパイナップルの名前は「スナックパイン」と言うのではないか。
我が家には現在、パイナップルの木が3本ある。
① 2016年5月5日の僕のブログを見ると、観光で行った沖縄の石垣島のJAのスーパーでもらったパイナップルが2種類。食べた残りを水に挿して育てたものの、「スナックパイン」の方は大きく育たず、「名前不詳のパイナップル」のほうだけが育った。「名前不詳パイナップル」のとげは「ギザギザ飛び飛び」。
② 翌年2017年には大阪で「スナックパイン」の苗木を買って育てた。「スナックパイン」のとげは「ギザギザびっしり」。今回実が熟しているのはこの木。
③ 3本目のパイナップルの木は「ギザギザびっしり」だから多分「スナックパイン」で、大阪のスーパーで買ったスナックパインのヘタを育てたものと思う。
今年は天候不順で全般に「実のなる木」の出来が悪かったが、苗木購入4年目のリンゴ・アルプス乙女だけはそこそこの出来の40個。そのまま食べるにはちょっと小さすぎるのでジャムを作った。
リンゴ 砂糖 クエン酸 水 出来上がり
1回目 400g 160g 4g 200ml 580g
2回目 340g 140g 3g 180ml 470g
3回目 370g 150g 3g 230ml 480g
〇 色よく仕上げるためにリンゴは皮つきのままで小さくカット。中心部の種だけは取り除いた。
〇 もらい物の氷砂糖がたくさんあるので、砂糖はすべて氷砂糖を使用。
〇 クエン酸は皮の赤味を落とさないためのものらしい。
〇 水は、煮詰まってきたら適当に途中に補充する。
最初にリンゴ全量、砂糖半量、クエン酸全量、水全量を鍋に入れて中火で15分。15分経ったら砂糖残り半量を入れてさらに15分。火加減で煮詰まり具合が違うので好きなとろみ加減で完成。
氷砂糖を使うときは、氷砂糖の大きさにより溶ける時間が違うので注意。大きいと10分くらいかかることもある。
猛暑と長雨と日照不足に加えて世話をさぼったせいで、今年の我が家の成り物(フルーツ)や野菜はさっぱり。その中でなぜかリンゴの「アルプス乙女」だけは結構な出来具合。
9月になって赤みが増し月末頃には食べられそうになった。ただ、ミニリンゴなので小さい。測ってみると、一番大きいのでも直径が60㎜、重さが60gで、皮をむいて食べるには少々手間がかかりすぎる。それでもと、一つだけ試食してみた。真っ赤になってよく熟れていたので酸っぱくはないが味はかなりさっぱりしている。
屋上ガーデンでこの時期実が付いているのは3本。 左から禅寺丸カキ、アルプス乙女リンゴ、宮川早生 ミカン。 |
鉢植えのアルプス乙女リンゴの木には40個ほど成っている。何か利用方法はないかとネットで調べたらいろいろと載っている。我が家のベランダガーデンの成り物では、ジャムにすることが多い。サクランボ、レモン、イチゴ、ラズベリー、イチジク、そしてトマト。
このミニリンゴもジャムに挑戦。レシピは「クックパッド」を参考にした。その様子は次回。
パイナップルが育っている。どんな大きさのが成るのかわからないが、直径20㎝の鉢では大きくならないだろうと、少し大きい25㎝の鉢に移した。こんな時に植え替えるのは良くないのは分かっているが、根鉢を崩さないよう十分注意しながらやった。10日ほど前の事だ。
少しは弱ったかもしれないが、順調に大きく育っている。今日、8月6日現在、直径6㎝、高さ6㎝くらいだ。つまり球状だ。そしてその上に小さな葉が出て大きくなり始めている。
パイナップル本体に養分を供給しているのは、下の半分枯れかかった大きな葉なのか、育ってきたパイナップル実の上に出てきた小さな葉なのか?
2017年7月に花屋さんで買った「モンキーバナナ」の苗、冬は暖房はないが室内に取り込んでいて何とか持ちこたえていた。買ったときの樹高12㎝が70~80㎝になっていて、ラベルに書いてあった「樹高1m、葉の数が40枚くらい以上になると実をつける」と言う条件に近づいていたので、「今年こそは」と期待していた。
右奥のが買った苗 |
ところが今年春先から、新しい葉が出てこない。元気がない。樹をゆするとグラグラして頼りない。思い切って少し力を入れて上に引っ張ると抜けてしまった。見ると根が腐ってしまっている。ガックリ。
一枚目の写真の左側の鉢には右の「親」から出てきた脇芽を挿して育てた「子」が大きくなってきている。次の冬は気を付けよう。
パイナップルの木に実がついているのを見つけて2週間、今度はその花を見つけた。もっとも、「実」を見つけた後に「花」を見つけたつもりなのに、順序がおかしい。
紫の花は筒状で長さは1㎝ほど。 |
中をのぞくと白いめしべ?が見える |
野菜でも果樹でも花が咲いてから小さな実が出きて、それがだんだん大きくなる。それなのにパイナップルは実を見つけた後に花を見つけた。
ただ、よくよく思い出してみると、キューリやゴーヤなんかも極く小さな実があってその先に花をつけるので、パイナップルでも、「実→花」の順はおかしくないのか! 失礼しました。
実がなっているのを見つけた10日ほど前と比べると、実が一回り大きくなり、実を支えている茎の長さも随分と成長している。
(写真が行方不明のためありません)
レモンマーマレードを初めて作ったのは昨年3月。「クラシル」のレシピを見て作った。今年もそうしようと「クラシル」を見たが昨年のとはちょっと違うのがでてきた。他のページもいくつか見たが、もうひとつ「ピン」とくるのがなかったので、昨年のことを半分思い出しながらスタート。
今年は、甘夏ミカンが一つだけど庭になったので、その皮も利用。
レモンは不出来で今年も3つしか採れなかった。3つすべてマーマレード用になった。一番小さいのが152g、中が190g、大が332g。
細切りの皮が、甘夏のが77g、レモンのが139g。計216g。
レモン果汁が3個のレモンから200g。砂糖は、グラニュー糖が100g、
氷砂糖が100g。200g。
どこかのレシピに水も入れると書いてあったので今回は水も使用。200g。
完成品は420g。なぜか出来はもうひとつ ?????
窓際の小さな皿の中で、食べ終えて最後に残った大根の首の部分を水を替えながら育てていたが、春になり葉がおおきく(と言っても、直径15㎝高さ6、7㎝くらい)なり花が咲き始めた。もちろんここから新しいダイコンは出来ないが、青々とした葉と可愛い花は観賞用。花は写真ではわからないほどの、わずかな紫色を帯びた白。
スポンジのようなものに種を蒔いてひょろひょろと出てきた芽を料理して食べるアレ、だ。中には大きく育たず、芽が出ただけで捨てられる運命のものもたくさんある。そんなのをプランターの土に植えてみたのがこれ。
暖地サクランボの開花が今年は例年より2週間ほど早かったのだが、アーモンドの開花はなんと1ヶ月半近くも早い。
暖地サクランボ
2017年 開花 3月 7日 満開 3月16日
2018年 3月 4日 3月 7日
2021年(今年)2月22日 2月28日
昨夜の雨で花びらが落ちている。 |
花も俊を過ぎ、花の中心にサクランボの 赤ちゃんが生まれている。写真をタップ して拡大すると花の中心に緑色の赤ん坊 が見える。 |
アーモンド
2017年 開花 4月16日 満開 4月 1日
2018年 4月 ? 日 4月 ?日
2021年(今年) 3月 4日 ???
3月4日、5輪咲いたので我が家の開花宣言。 |
3月6日、あまり暖かくないので花の数は そんなに増えていない。 |
アーモンドの花のアップ。 |
異常な気候が続いている。
私の過去のブログを探してみると、庭の果樹の開花日でこんな記録があった。
暖地サクランボ
2017年 開花 3月 7日 満開 3月16日
2018年 3月 4日 3月 7日
2021年(今年) 2月22日 ??
アーモンド
2017年 開花 3月16日 満開 4月 1日
2018年 3月 ? 日 4月 ?日
そしてこの冬は、昨年末に日本スイセンが咲き始め、おかしいなと思っていた。そして一昨日の22日(月)に暖地サクランボが開花。激早だ。
翌日の23日には2月と言うのに最高気温が20℃にもなる暖かさで一気に開花が進み5分咲き以上に。
プランターのアスパラガスも芽を出し始めた。