2012年10月15日月曜日

枚方ベアーズブラス 第19回ファミリーコンサート


昨日10月14日(日)、枚方ベアーズブラス第19回ファミリーコンサートの日。朝9時前に集合。場所は八幡市文化センター大ホール。

 
会館の係りのひとたちによる雛壇設置が終わったあと、団員全員でイスや譜面台を並べていく。



演奏・踊りのリハーサル

午前中に簡単なリハーサルを終えて午後1時30分に開演。日頃なかなか練習に参加できない人たちや数人(?)のエキストラを含めて総勢58人の大バンドだ。



休憩を挟んでの約2時間はあっという間に過ぎてしまった。

僕の演奏に関しては、「相変わらずのあがり症」はそのままで、当然可もなく不可もなく“それなり”と言ったところ。
 
舞台がライトのため暑かったせいか口の中が乾いて、普通なら何でもないような音が出なかったり外してしまったのが多々。演奏中にそんなことが思えるようになったのも、すこしはこんな舞台に慣れてきたおかげか。
 
次にこんな大きな会場で演奏するのは1年先だ

2012年10月13日土曜日

如是おもちゃ病院、試行

今日は忙しい一日だった。

朝9時から明日の枚方ベアーズブラスの第19回ファミリーコンサートに向けての最後の練習。夕方または夜まで続く合奏練習を12時で抜け出して、車で40分ほどかかる高槻如是(にょぜ)公民館に移動。

如是公民館の「こどもまつり」の中の一つのイベントとしておもちゃ病院を開院するためだ。1時から開始だからギリギリだ。おもちゃ病院のドクター養成講座受講者も募集している。おもちゃも受講希望者も列をなして詰めかけていたら大変、と少し心配していた。

1時前に着いて様子を見ると、列がある風でもない。開始時刻の1時になるとおもちゃを持ったお母さんお父さんと子供がぼちぼち来てくれた。

 首が取れた人形
 鳴らないおもちゃ楽器
 弾が飛ばなくなった鉄砲
 画面表示が出なくなった携帯ゲーム機 などなど。

ひと段落して、食べていなかった昼食を摂ったのが3時ごろ。予定の4時には子供も来なくなり閉院。結局16個の壊れたおもちゃが来院した。何個かはその場で治療(修理)出来ず持ち帰り(入院)となった。
 
もう一つのドクター養成講座受講者だが、結局希望者は一人も現れずちょっとガッカリ。

2012年10月11日木曜日

後から写真を入れる

長崎旅行をして、帰ってからもう10日もたった。このブログで文だけアップして後から写真を入れようと思っていたがなかなか時間が出来なくて、28日と29日の分にやっと写真を入れる事が出来た。10日もたつとだんだん忘れてくる。

なんでもそうだけど「後で、後で」と思っていると、なかなかできない。

『今やれることは、すぐにやれ』 と言うが、
『明日にできることは、何も今急いでやる必要はない』 とも言う。むずかしいものだ。

2012年10月7日日曜日

旅館・ホテルのテレビとインターネット環境


近年、韓国製のLGやサムソンのテレビが世界的に幅を利かせてきている。おもしろいはずはない。

今回の九州旅行5泊6日で、旅館に2泊、ホテルに3泊した。うれしいことに5件とも日本製、いや少なくとも日本ブランドのテレビだった。マレーシアや中国や韓国なんかで作っているのがあったもしれないけど。

SHARP
SONY
TOSHIBA
MITSUBISHI
MITSUBISHI

みんな液晶だ。さすがに、もうブラウン管のものはなかった。大きさも昔とは大違い、一番大きいのは40インチもあった。

ちょっと話はそれるが、昔のようにテレビの横に料金箱があって100円入れると2時間だけ視聴出来る、なんという有料式はなかった。みんな「見放題」。旅館やホテルのテレビが有料なのがあった、というのを知ってる人も少なくなってくるのかもしれない。

ついでにもう一つ。パソコンのインターネット環境。すべての旅館・ホテルでWiFiがOK。部屋でもOK、とかロビー周辺だけOKとかの違いはあったけど。もちろん無料だ。


2012年10月3日水曜日

スタバでコーヒーのおかわり


長崎空港のスターバックスでコーヒーを飲んだ。その時には気が付かなかったのだが、家に持ち帰ったレシートをよく見るとこんなことが書いてあった。
 
赤枠の中の案内書きに注目!


要するに、

1.「ドリップコーヒー」を注文したひとは。
2.その日一日の間だけ。
3.その店だけでなく、ほかの店でも。(一部、除外店舗あり)
4.2杯目のコーヒーを。
5.同じ「ドリップコーヒー」をホットでもアイスでも。
6.最初の1杯目と同じサイズのカップで。
7.100円で飲める。
8.1杯目のコーヒーのレシートの提示が必要。

One More Coffee」と書いてあるので、3杯目はダメなんだろうね。
 
ご関心の向きは、このサービスをやっているかどうかを店で確認の上ご利用ください。いつから始まったサービスなのか、いつ終わるサービスなのかは不明です。


2012年10月2日火曜日

「とことことん」秋号

JR西日本企画・JR西日本コミュニケーションズ発行の子育てファミリー応援情報誌「とことことん」秋号に、たかつきおもちゃ病院を載せてくださった。

JR各駅やJR沿線保育施設や図書館で無料で配布される。フルカラー44ページの冊子で15万部発行されるらしい。
 

 
たかつきおもちゃ病院の次の開院日は11月3日(土・祝)だが、相当忙しくなりそうだ。

2012年10月1日月曜日

九州最後に諫早を訪ねて帰路に着く

有明海・諫早湾の干拓事業はよくニュースで耳にする。干拓堤防の水門を開けろ、いや反対!などというのをニュースで見るが、もうひとつピンとこない。

そこで、今回の九州旅行の最後に諫早湾の干拓ってどんなんだろうと見に行ってきた。例によって「ただ見ただけ」なんだけど。むずかしい印象とか見分報告とか、そんなのはない。

まず初めに水門を見に行った。僕がニュースをいかに「いいかげんに」聞いていたかを知った。ニュース映像でよく見る、ギロチン式の水門が端から端まで30個とか50個とかいうレベルで設置されているのかなと思っていたのだが、堤防の総延長は9km、湾上部分が7kmもあり水門は陸近くの両側にわずかにあるだけで、残りは土(コンクリート?)の堤防になっていてその上が立派な2車線の道路になっている。
 
海上を延々と7㎞も走る堤防

堤防の東南端の水門2基(1基の幅は20mほど)

堤防の北西端の水門6基

すでに農地になっているところはジャガイモが植えてあったり稲作畑だったり。何も作物が植えられていないような所もたくさんあった。

なるほど、と思い(思っただけ!!)次は資料館見学をして勉強しようと近くの「干拓資料館」に行ったら、月曜日で休館日だった。

水門の脇にある説明書きには干拓事業の正当性を説明する説明書きがあったが、それを反対する勢力もあり、そちらの方の言い分もちょっと読んでみたいなと思い資料館見学をしたかったのだが残念だった。

午後は、いよいよ九州を離れる予定。台風17号の影響で前日の夕方のピーチ航空便が欠航になっていて僕らの便も心配していたが、無事離陸。無事帰阪。

タラップを降りてバスに乗ってビルあたりまで来たが、団体専用のバス乗り場のようなところで止まった。スーツケースは預け荷物として預けておいた。関空での受け取りは、ふつうターンテーブルに乗っかって出てくるのだが、ピーチ航空は違った。バスを降りたところの「路上」といった所にもうすでに置かれていた。番号をチェックするでもなく、これでだれか他人に持っていかれたらどうするんだろうと心配になる。

5泊6日の九州旅行が終わった。