2014年3月18日火曜日

スイセンが満開

大きい黄色のラッパスイセンと白い???スイセンが満開。
右端にチラッと写っている、黄色の小さい花もスイセン。「ティタ・ティタ」という名が付いていた。


2014年3月15日土曜日

サクランボに人工授粉

満開を過ぎても、今年はまだミツバチを一匹も見ていない。スズメより体が一回り小さい緑色の羽のメジロが2羽来ていて蜜を吸っていたが、これでも受粉の足しになっているのかな?

アーモンド、桃、大豆、リンゴ、西洋ナシ、木苺、ブラックベリー、スイカ、メロン、キューリ、イチゴなどの農作物は昆虫が花粉媒介をしているという事だが、サクランボももちろんそうでミツバチは欠かせない。

これでは今年のサクランボは無収穫になりそうだ。そこで試しに人工授粉を試みた。道具はペンキ用の刷毛。これで良いのかどうかはわからない。試しに、樹の半分だけに人工授粉をし、残り半分は何もしなかった。
 
人工授粉して4日経ったサクランボの写真がこれ。
 
中央の赤線の左半分が人工授粉済み、右半分が何もしなかった枝。見た目には左の方が花がたくさん残っていて、右の方は花が枯れて落ちるのが早いようだ。これが人工授粉の違いなのか日当たりの違いなのかは分からない。実が付き始めたらわかるのかな。

2014年3月10日月曜日

サクランボにミツバチが来ない

ここ10年くらいの我が家のサクランボの開花から満開、収穫の時期を僕の記録誌で調べてみた。

開花: 3/5  3/8  3/9  3/11
満開: 3/4  3/7  3/13  3/13  3/14  3/16
収穫: 5/4  5/6  5/10  5/15  5/15

今年の開花は2/28、そしてそろそろ今日あたりが満開だ。こうして見ると例年に比べ、開花が少し早かったものの満開の日は遅くもなく早くもない、と言ったところか。
 
 

ここ数日は寒い日があったりで、開花から満開までいつもより日数がかかっているようだ。今日も今、外は雪がちらついている。

寒さのせいか、いま世界中で言われている「ミツバチが消えた」騒動がこの大阪にもやってきたのか、満開のサクランボに一匹のミツバチもやってこない。今日まで一匹も見た事がない。
 
ミツバチがどんな農作物の花の花粉媒介をしているのか知らないが、サクランボがミツバチのお世話になっているのは確かなようなので、今年は不作になるのかもしれない。

2014年3月3日月曜日

サントリー 京都ビール工場 見学

先日、マチュピチュ会の仲間が集まり、5人で京都府長岡京市にあるサントリー京都ビール工場に見学に行ってきた。

阪急京都線に新しく出来た「西山天王山駅」から歩いて10分ほど。

この近くにはキリンのビール工場もあったのだが、こちらの方は3年近く前に操業停止してしまったそうだ。

サントリーの工場の受付で手続きを済ませて、しばらく工場見学ツアーが出発するまでしばし休憩。外には十月桜(冬桜ともいう)が咲いていた。
 
 
 
 

この工場は、十年か二十年ほど前にも見学したことがあるので今回は多分2回目。
 


 

工場見学も楽しいのだが、最大の楽しみはそのあとの「出来立てのビールの試飲」。

 
試飲サロンの入り口で袋入りおつまみをもらって、一杯目の「ザ・プレミアム・モルツ」をいただく。グラスの上部に細かい泡が乗っかっている。口の中に泡を入れるとホイップクリームのように舌に乗っかり、口全体に香りが広がった。
 
 

家で飲むビールの泡は、普通粒が大きく口の中に入れた途端はじけて消えてなくなるが、試飲のビールの泡はまるで「食べる」ような感じで喉に入っていく。おいしい。

試飲は、「ザ・プレミアム・モルツ」と通常の「モルツ」を合計3杯まで。しっかり3杯いただいて工場を後にした。

後日、家でもあの泡を再現しようと試しているが、同じ感じの泡は作れない。

2014年3月2日日曜日

大阪府高齢者大学校

昨年、近くの公民館で面白いパンフレットを見つけた。題して「大阪府高齢者大学校」。

全部で59科目もある。僕の苦手な歴史、興味あるカメラ・園芸・音楽、そのほか興味を引く科目がずらり。その中でも僕の興味を特に引いたのが「似顔絵と漫画風イラストを楽しむ科」だ。
 
現在は、定員になっていない科目だけが追加募集中。
 

僕の場合何がヒドイと言って、絵を描く事が飛びぬけてヒドイのは間違いない。「歴史音痴」もヒドイが「絵画」に比べればまだましな方だ。例えば、奈良時代と江戸時代のどちらが古いかという事くらいはわかる。ところが「絵」となると、景色を描いても人を描いても動物を描いても、幼稚園児の描いたものかと間違えられても仕方がないほどの程度だ。

サッサッサッと年賀状に花の絵や干支の動物の絵を描いてる人を見ると、ホント羨ましく思う。上手でなくても、真似事でも出来たらいいな、と常日頃思っていた。そこに、この大学校のこの科目の発見だ。見逃す手はない。

ちょっとした問題(「試験問題」ではなく、トラブルと言う意味)もあったが、何とか入学許可をいただいた。大学校からの合否の結果通知書が届いたのだ。入学試験を受けたわけではないので「合否」と言うのもおかしい。
 
 
 
定員42人の「似顔絵と漫画風イラストを楽しむ科」。担任の先生はプロの漫画家。

◎ 2014年4月から1年間、ほぼ毎週1日の講義で計42日。
◎ 午前10-12時が専門科目、午後1-3時がクラス会または教養科目、3-5時が任意のクラブ活動。
◎ 入学式、クラスミーティング、春と秋の遠足、運動会、発表会、1泊2日の修学旅行、修了式もある。
◎ 夏休み、冬休みもある。
◎ 合格ラインのある試験や落第なんかがない事を祈りたい。
◎ 場所は大阪市内の谷町四丁目と森之宮の間にある大阪教育会館。
◎ 学費は年間で47,000円プラスアルファ。
 
随時、学校の事を書いていくことにする。
 

2014年3月1日土曜日

ウィーンフィルのニューイヤー・コンサート・チケット

昨日明け方(28日未明)、ウィーンフィル・チケット・オフィスからメールが届いた。申し込んでいたチケットの抽選に当たったか外れたかの結果報告メールだ。



残念!!!!!!!! 
世界中から殺到しているチケット申し込みだろうから、当たるのは宝くじの7億円に当たるようなものだろう。

宝くじと違って「元手」は必要ない。申し込み料は必要ないので、インターネットで入力する手間だけだ。もちろん、当たったらチケット代は払わなければならないので念のため。チケット代は最低3,000円くらいから最高10万円くらいだったかな?