先生推薦のドイツ製のハーモニカを先生から購入。 Hohner社製。裏に「徳永」の押印がしてある。徳永延生さんということらしい。徳永さんはこの業界では第一人者で、世界的にも有名だそうだ。この先生が、輸入されたハーモニカの1本1本をチェックして、さらに教室の先生が調整してやっと僕の手元に届いたものだそうだ。
テキストも徳永さんが書いたもの。楽譜を読めない人でもわかるように、「ド」 は「5」 などと数字でも書いてある。
まずはハーモニカの持ち方からスタート。そして、簡単なドレミのスケールのような8小節の曲を2つばかりやって終った。今日のところはそんなに難しくはない。ただ、15cmの幅の間に16個の穴があって、口をうまく「すぼめない」と隣の穴の音が出てしまう。1つの穴の幅が1cm足らずだからまずはこれの練習だ。
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