2013年12月25日水曜日

テレビで映画を見て「認知症予備軍」を心配

数日前の事、テレビ欄を見ても僕の興味をそそるような番組が何もなかった。

その中で22日は唯一「テレビ初放送 相棒シリーズ XDAY」と言うのが、そして23日は「特別企画 映画 ジェネラル・ルージュの凱旋」と言うのが目に留まった。

2つとも見た。結構面白く、最後までしっかり楽しんで見た。2つの映画に共通点がある。イヤ、正確には、映画に共通点があるのではなく、僕に “起因する” 共通点があった、と言う事だ。

どちらも―――2、30分ほど見て、「??? 何かこの場面見た事あるような気がするなぁ」。
さらに1時間見ても、「間違いない、この映画見た事がある。でもどんな展開だったかなぁ」。
終盤になっても、「どんな結末だったかなぁ」。
映画の筋を最後まで思い出せない。おかげで全篇初めて見るかの如くすっかり楽しんだのだった。

よくよく考えてみると、「相棒」は劇場で、「ジェネラル・ルージュの凱旋」はテレビで前に見たに違いない。間違いない。
 
最近同じようなことが多い。充分「認知症予備軍」候補生の仲間入りだ。66歳だったらこんなものかなあ?

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