2018年3月5日月曜日

IR カジノ ギャンブル依存症対策

安倍首相、松井大阪府知事へ;
美しい日本に カジノは不要 です

ギャンブル依存症対策―――
 
日本の場合、まず頭をよぎるのはパチンコ。今日のテーマはそのパチンコではない。パチンコだけでも頭を悩ましているのに、カジノを始めようとしている大阪。
 
カジノ―――
 
お金が有り余っていて使い道に困っている人はともかく、生活費にも困る人のお金まで巻き上げて、運営者(政府・自治体・大金儲けをたくらむ民営会社)だけが焼け太りするギャンブル。
 
IR―――
 
Wikipediaを見ると「統合型リゾート」と書いてある。メリットとデメリットを挙げているが、カジノ推進派が書いた内容と思われ、偏見に満ちた内容と思う。「カジノ」という言葉を隠したい言い方、というのが僕の感想だ。
観光客の誘致、というがどう見てもカジノ客は「観光客」とは縁遠い。
IRの推進のためにまず解決しなければならない、というのが「ギャンブル依存症対策」というのがカジノ推進派の言い分だが、「何をかいわんや!」だ。本末転倒だ。問題はこれだけではない。
 
治安悪化
平穏な生活
貧困対策
招かれざる人の来日
ドラッグ(麻薬)
 
想像力の貧困な僕にはこれくらいしか頭に浮かばないが、金に眼がくらんだ人たちが言う「IR=カジノ」などは日本、大阪には要らない。
 
以上、 偏見に満ちた僕の意見でした。最後にもう一度、大阪に、日本に、カジノはいりません!! カジノ反対!!!

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