2018年11月25日日曜日

2回目の大阪万博

決定おめでとう。

来年2019年にラグビーワールドカップ日本大会が開催され、
2020年に東京でオリンピックがあり、さらに
2025年の今回決定の大阪万博。

ボランティアの「スペイン語通訳」のハードルは高すぎて、とても「目指している」と言い難いが、「片言スペイン語」のお助けマンくらいは出来そうなので、それを目標にいっそう頑張ってみよう。

政治家や経済人の中にはIR(統合型リゾート)の誘致も万博に合わせ考えているようだ。日本を楽しむために外国人がたくさん来て下さるのは、日本のためにも外国人の母国のためにもメリットがいっぱい。僕のスペイン語の出番も増えるかもしれないのでうれしい限りだ。ただ問題はカジノ。リゾート開発はともかく、カジノは絶対反対

僕のやらなければならない仕事が一つ増えた。カジノを作らせないためにどんな事ができるんだろうか。

1970年 大阪万博覧会。懐かしい。大学生だったが、会場内で180日間アルバイトをし、海外旅行資金を貯めた。翌年休学届を出し9ヶ月間のソ連(今のロシア)・ヨーロッパ・アフリカ・中近東・インド・アジア諸国の旅行をした。その時のスペイン滞在が今のスペイン語趣味の基礎になっているのかも知れない。

万博にこんな思い出があるから、「万博」には特別の思い入れもある。2回目の大阪万博、55年ぶりの大阪万博。元気な身体でぜひ “参加” したい。


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