2014年9月15日月曜日

先生お薦めの店 (その1)

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

La cervecería 「Internacional」
Rúa de Montero Ríos, 38, Santiago de Compostela Plaza de Galiciaから西に歩いて




Tostas」と言うのが1.20ユーロ(170円)均一で11種類ある。パンの上に色々なグザイが載っている。オープンサンドと言うのとほとんど同じ。ただ、パンがトーストしているのが違うだけか。

Pinchos」と言うのが1.00ユーロ(140円)均一で7種類ある。爪楊枝で突き刺したのが「ピンチョ」と言うらしいが、日本で想像する爪楊枝の大きさではない。「串」と言っても良いかもしれない。



気に入って滞在中4、5回行った。「Tostas」は多分11種類すべて、「Pinchos」は7種類の内3種類ほど食べたがみんなおいしかった。量もそこそこで満足。


ビールは1.80ユーロ、写真のタパ付き 
日本左がピンチョスのメニューの中の一つ。
右は店員が間違って持ってきた料理で、僕が
知らずに食べてしまったので「無料」になった。

サングリアは2ユーロ、これにもタパが付いてきた。
付いてきたタパは写真には写っていない。


2014年9月14日日曜日

サンティアゴの公衆トイレ事情 その2

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

公衆トイレ事情の「その1」(8月13日)で書いたが、観光案内地図に載っている公衆トイレが2カ所ある。そのうちの1ヶ所がアラメダAlameda公園の中にあり、その様子を報告した。

もう一か所が警察近くにある。こちらの方は相当わかりにくい場所にある。地図を見ただけでひとりで探し出すのは難しいかもしれない。誰かに聞くのが一番だろう。警察の建物の中(?)にあるので安全性ではピカイチ(?)。


この突き当り左手にトイレがある。



ホテルやバールに飛び込むのも良いと前に書いたが、市内のあちこちにある地下駐車場にもトイレがあるのを発見した。「地下駐車場に車を留めてますよ」と言うような顔をして(別に、そんな顔をしなくてもいいんだけど・・・)地下に降りていって、少しあたりをきょろきょろすると多分見つかると思う。2ヶ所 “見学” してわかったが、ここもけっこうきれいだ。




それにしても、「便座のない便器」の使い方はどうなっているんだろう?


2014年9月13日土曜日

サンティアゴのスペイン語留学費用まとめ

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

2014年7月25日(金) 9月2日(火) 40日間
    スペイン、ガリシア州、ア・コルーニャ県、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市

簡単のために 1ユーロ 140円 で計算しているのもあれば、実際の換算レートで書いているのもある。

移動  タクシー  家⇔高槻市駅                          \1,360
        電車    高槻市駅⇔関空                         \2,460
        飛行機   空港税、燃油チャージなどすべて込み        \190,020
      関空⇔イスタンブール⇔ビルバオ⇔サンティアゴ・デ・コンポステーラ
    タクシー  サンチャゴ空港→ステイ先       22 €    \3,080
          ステイ先→サンチャゴ空港       21 €   \2,940

海外旅行保険 (40日間)                     \14,990

スペイン語勉強費用
    入学手続き費用                       36 €    \5,056
        グループレッスン(25時間/週) 180€ x5週間    900 €  \126,405
 *1時間と言うのは実際には45分授業
90分 x 2時限 x 25日(5週間)
45分 x 1時限 x 25日(5週間)

ホームステイ費用
    朝・昼・2食付(土・日もあり)
1人部屋、洗面所・トイレ・シャワーは共用(実際には専用だった)
        週1回の洗濯・ベッドリネン交換・部屋掃除付き
5週間 (35日間)     146€ x5週間    730 €  \102,529
    延泊3日            25€ x3日間       75 €    \10,534

留学手配代行の会社への支払い
海外送金手数料                         \2,500
電信手数料                           \2,900
銀行料                         20 €     \2,809

生活費用 夕食費、観光費、小旅行の交通費、入場料、日用品など
                                          950 €  \133,000
  8/2  A Corña行き 電車/バス代    13.20 €
8/6  学校主催ハイキング            10 €
  8/10 学校主催Barbansa遠足         40 €
  8/15 Fisterra行きバス往復代       23.60 €
  8/16 Rías Baixasバスツアー        45 €
  8/23‐24 Oporto (ポルトガル) バス代/ホテル代  100 €
  8/30 Islas Cíesバスツアー         50 €      等を含む

みやげ  スペインに持って行ったもの                 \10,000

          日本に持ち帰ったもの                           200 €    \28,000

                                                      総合計   \638,583

2014年9月12日金曜日

バールを3軒はしご

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

8月31日(日)サンチアゴ最後の夜

日曜日でほとんどの店が閉まっていて、バールだけは休んでいる所もあるが少なからず営業している。

3時に昼食をとったところなのでお腹は空いていないが、夜10時ごろに出かけるのも面倒なので、夕食がてら7時ごろ家を出た。

街の通りはガランとしている。熟年夫婦がおしゃれをして通りを散歩していたり、バールに入っておしゃべりをしているのを見かける。





今日はサッカーの試合がある日なので、バールは皆サッカーの試合中継を流していて、若い人は大きな画面目当てにコーラやビールを注文して見入っている。




最後の夜なので、バール3軒を目標に梯子してみる事にした。注文の一声はどこも一緒で「カーニャ一杯!」だ。

≪1店目≫1.70ユーロ(240円) 
生ビールは300cc。黒い皿にはパンとマカロニ・ツナサラダ。ポテトチップスも付いている。




≪2店目≫2.30ユーロ(320円)
こちらの生ビールも300cc。最初、ポテトチップスしか来なかったが、あとでボーイさんが2品大きなトレーに山盛りにしたのを客席に持って回って配っていた。小さなパンの上にハムが乗ったのと、ハムとレタスをサンドイッチしたのと。あとで配った2品の写真はない。




≪3店目≫1.60ユーロ(220円)
こちらの生ビールはちょっと小さめで250cc。ポップコーンとオリーブと白い皿の2品。あとでさらにレタス・ハム・トマトのサンドイッチ1切れを配っていた。もちろん僕ももらった。こんなにしてあとで配るのを体験するのは初めてだ。サッカーの放送がある日だけなのかな?



これでサンティアゴ・デ・コンポステーラの最後の夕食が終わった。

2014年9月11日木曜日

ファッションブランドZARA(サラ)

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

「サ」の濁点の「ザラ」ではない。スペイン語では「サラ」と読み、実際スペイン人は「サラ」と発音している。日本で「ザラ」と発音するのと同じように、語学学校の生徒で「ザラ」と言っていた人もいたが。

このZARA(サラ)、スペインの発祥の企業だが、スペインの中でも僕が語学勉強しているこのア・コルーニャ県のサンティアゴ・デ・コンポステーラ市に第一号店を構えた、という情報をステイ先のセニョールから聞いた。大会社に成長して、本社はどこかよそに移ってしまったらしいが、第一号店はまだそこに存在する。それがこれ。ステイ先から歩いてほんの3、4分のところにある小さな店で、メインの大通りに並行した一本裏の通りにある。


ZARA 第一号店
第一号店の横の倉庫。朝のゴミ出し中。

ZARA(サラ)の店舗は市内にいくつかあり、有名なガリシア広場に面した目立つ場所にもある。


ガリシア広場にある店。
ZARAの別ブランドの高級品店。


有名ブランドファッションにはまったく興味がないので、というかそんなお金もないので、店の中には入らなかった。ショーウィンドーの値札を見ただけで十分だ。もっとも、この値段、「知ってる人は知ってる。無茶苦茶安い」とセニョーラとセニョールは言っていた。ほかの都市で買うのが馬鹿らしくなるくらい、と言う。日本の女性でブランド好きの人は、「山のように買って帰る」とも。



ブレザー
Yシャツ
スラックス
ネクタイ

パーカー
Yシャツ
スラックス
ベルト

コート
セーター
スラックス
バッグ

コート
Yシャツ
スラックス
ベルト



右の表示は営業時間の案内。月 ~ 土  9:00 ~21:00。

「Massimo Dutti」 と言うのは ZARA の持つ別ブランド名。

 
...

2014年9月10日水曜日

スペインで花粉症が・・・・・

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

8月9日頃の事、シャワーを浴びた後に「くしゃみ」が出る。それに夜寝ていると鼻が詰り出した。もう一つ、小さな赤い発疹がポツポツ。僕の典型的な花粉症の症状だ。これが重症になると、

★ くしゃみが連続10回以上
★ 目頭がかゆくなる
★ 鼻づまりに加えて鼻の粘膜が痛くて夜寝る事が出来ない
★ 全身に発疹が広がり、かゆくて仕方がない。

という事になる。

日本で生活しているときには、真冬の1ヶ月と真夏の1ヶ月以外は何らかの花粉症の症状が出る。甜茶を飲んだり、薬を飲んだり、点鼻薬や目薬を常用している。

しかし今まで、海外で花粉症の症状が出たことが無い。逆に日本で花粉症の症状があっても海外に行くと、翌日からスーと無くなるのが普通だった。今回のスペインも安心していて何の用意もしていなかった。過去のセビージャやカディスや他の都市でも問題はなかった。

ステイ先の夫婦に聞くと、ここサンティアゴ・デ・コンポステーラには花粉症はない、という。

この花粉症、少々重くなったり良くなったりを繰り返しながら帰国までずっと続いた。そして帰国後はどうなったかと言うと、帰国1週間、今のところ花粉症の症状はほとんどない。
...

2014年9月8日月曜日

サンティアゴのボタフメイロ(香炉儀式)

《サンティアゴ・デ・コンポステーラでの5週間の短期留学を思い出しながら》

8月8日(金)ステイ先から歩いて10分ほど、16:30にカテドラルに着いた。ボタフメイロBotafumeiro(香炉の儀式)がある日だ。最近日本のTVでも良く放送されかなり有名になってきた。(8月22日にもこの儀式の写真を撮るためにカテドラルに行った。6、9、10枚目の写真は20日に撮ったもの)

その昔、巡礼者peregrinoが何日もシャワーも浴びずにこの聖地に到着し、体から異臭を放つのでそれを緩和するために香をたいたのがその始まりと言う。

この儀式、いつ行われるというのがわからない。カテドラルのHPを探してみると予定日に関する記述があった。通常のボタフメイロBotafumeiroの日に加えて、今年、2014年は毎金曜日にも19:30から行われる」と学校(Iria Flaviaスペイン語学校)の掲示板のお知らせには書いてあったが、同じ事がこのページにも書いてある。
カテドラルのHPはこちら → 

いつもは、カテドラルに中に入るのにたくさんの人が並んでいて入るのに30分ほどかかる事もある。今日は雨が降っているせいか一人も並んでおらずスッと入れた。たいていのどこの教会でもそうだが入場料はいらない。バルセロナのサグラダファミリアなんかは別格で入場料がいるが。





既に中は混んでいる。内部は「T」の字の形になっている。19時半の開始を待つ人でほとんど座席は空いていない。「T」の字の横棒方向に巨大香炉が動くので、頭の上に動く香炉を見たいときはここに席を取る。

「T」の字の縦棒の部分にあたる所に座ると、正面が見えるので正面でやっている動きが良く見える。まさに正面だから雰囲気が良い。香炉が動くのを、時計の振り子が動くのを見るように見る事が出来る。

モニターがたくさん設置されているのでモニターでも見る事が出来る。





空席が見つからないので2、3分立って写真を撮っていたら、席を詰めてくれてラッキーなことに座れた。すぐあと、若い東洋人らしい女性がすぐ近くの座席に来て、日本語以外の○○語(らしく聞こえた)で「もっと詰めて私の席を作れ」とわめいて、だれもやって呉れないので立ち去った。そのあたりの人は口をアングリ。あんなのと僕が(日本人が)一緒にされてはたまらない。俺はあんたと違うぞ、と「日の丸」を振りたい気分だった。

「ミサ」と言うんだろうか、正式の儀式をやっているときは写真禁止だが(撮っている人がいなかったので、そう思ったまでだが)、そのほかは巨大香炉の儀式を含めフラッシュなしの写真撮影はOKだ。

18:40 アナウンスがあり写真撮影とおしゃべり禁止の注意があった。おしゃべり禁止は「しーー、しーー」と日本と同じ言い方。おしゃべりは一瞬静かになったがすぐに元通り。その後19:30分の開始まで数回同じ注意があった。

19:25 女性の歌が始まった。

19:30 最前列に座っていた20人ばかりの人が起立した。何か特別の人らしい。司祭の話が始まる。正直言って言ってることがさっぱりわからない。時々立ったり座ったりする。僕もそれに習う。十字を切ったりするがもちろん僕はしない。しなくても何の問題もない。

20:00 突然みんな立って、親しい人同士は抱擁をしたりほほにキスをしあっている。単に隣り合って座っただけの人たちは握手を交わしている。これには僕も異議はないので手の届く限り、求められる限り握手をした。しばらくして「喜捨」集めのご婦人たちが黒い袋を持って回り始めた。僕も、ポケットを探りちょっと大きめの硬貨、たぶん1ユーロか2ユーロ硬貨を1枚を入れた。

20:15 司祭さんたちが何かせんべいのような薄いものを渡して、もらった人がそれをすぐに口の中に入れている。それをもらうために結構な列ができたがすぐに終わった。これは僕は遠慮した。

20:25 香炉を動かすためのロープをほどき、いよいよ香炉に着火。「巨大な香炉」などと書いてあったりするが、見たところ高さ1m位のもの(カテドラルのHPによると高さ1.5m、重さ53kg)で、大きいとは思うが「巨大」とはチト言い過ぎか。ゆっくりゆっくり動き始め、振り幅も大きくなり、ロープがほとんど水平になるまで大きく振れた。香りがカテドラルに充満するが、そんなに強い香りではない。それもあっという間に終わり、動きはじめから停止するまでの時間、5分ほど。






20:30 丁度1時間で全ての儀式が終わった。



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