2012年3月27日火曜日

門田崇先生のトランペットリサイタル

40年以上も前の大学生時代にやっていたトランペットを、もう一度やってみようと3年前に再開した。ヤマハの音楽教室で1年間、そのあとネットで捜してめぐり会えた先生に個人レッスンをお願いして丸2年。
 
その間、1年間ジャズバンドに、そしてそのあと別のバンドに入れていただいて半年、今に至っている。

先日、その個人レッスンの先生、門田崇先生がトランペットの演奏会を開くと言うことを聞いた。
 

最初から最後までトランペットだけ、と言うのはどんな演奏会になるんだろうか。今から楽しみにしている。因みに、ピアノ伴奏をするという佐渡春菜さんと言うのはかの有名な指揮者の佐渡裕さんの姪らしい。

門田先生の奥様も音楽家でフルートとピアノの先生。ホームページは桜ヶ丘音楽教室。
http://music.geocities.jp/sakuragaoka_fl_tp/index.html

2012年3月26日月曜日

スキューバ・ダイビング・ライセンス

先日申請していたスキューバ・ダイビング・ライセンスのライセンスカードが送られてきた。

ライセンス・カードの表面

ライセンス・カードの裏面

どのライセンスを持っていたらどんな事が出来るかを書いた説明書。

Open Water Diverというライセンスだ。取っては見たものの、これから使うことがあるんだろうか。僕の周りにスキューバ・ダイビングをする人がいない。聞いたことがない。

2012年3月23日金曜日

フィリピンの写真、消失したデータが復活

データを復活するためのソフトがあることは知っていた。しかし、何故だか今日までやってみようという思いが浮かんでこなかった。

おととい、本屋さんでコンピューターの本を何気なく見ていて、「そうだ!フリーソフトで試して見よう」と思いついた。早速今日「Recuba」というのをダウンロードした。カメラからはずしたSDカードに書き込み不可のロックをかけてパソコンに挿入、使い方もほとんど読まず、直感的に操作した。

するとなんと次々と画像が出てきた。なんと200枚以上復元できたのだ。何枚撮った内の200枚かはわからないが、驚きとうれしさ一杯だ。

たまには、こういう復活不十分のものもあるけど。

2012年3月22日木曜日

お料理教室、初体験

今まで料理はした事がない。家で作るといえば、インスタントラーメンなどに湯を入れる事か、毎朝の僕の仕事になってるコーヒーを淹れる事か、すき焼きの味付けか、位だ。どれも、包丁を使って材料を用意する事はないし、フライパンや鍋を使って調理する事はない。
 
ちょうど2年前に退職して、時間ができたと言えば出来たのだが、結構忙しくて料理までは手が回らなかった。正直言うと、料理を作ることには全く興味がなかったのだが、妻の強い要望もあって重い腰を上げることになった。曰く、「やり始めたら結構面白いですよ!」

先日「ベターホームのお料理教室」の「春の体験教室」を申し込んでいた。
  男だけの お料理はじめての会
という。

今日朝10時まえ、京都教室に恐る恐る登校したら、もうほとんどの人が来ていた。生徒は10人。僕のテーブルは、79歳の男性と僕と同じくらいの男性と僕の3人。僕以外のお二人は若干の料理の経験はあるらしい。


先生は女性2人。献立は、

ごはん: 研ぎ方の説明があって、見ているだけ。
和風ハンバーグ: 調味料などを小さじ大さじで計ったり、トマトやシソを包丁で切ったりするが、そんなにたいした作業ではない。





春野菜のソテー: ハンバーグに付け合せるもので、スナップえんどうとたまねぎ。
味噌汁: 中味は豆腐だけ。後はネギをパラパラと散らすだけ。

あらかじめ、材料を全て適量だけ揃えてくれているので、箱入りの「模型飛行機作成用完全キット」と言う感じのもので、材料をちょっと切ったり、接着剤を適量付けたり、ラッカーで色付けして「完成!」と言うのとほとんど変わらない。





とりあえず、完成して試食。うまいとかまずいとか言うレベルのものじゃない。無事、体験教室を終了して、月に1回12ヶ月のコースを申し込んで教室を後にした。


2012年3月20日火曜日

美しい日本語

バリバリの大阪弁をしか知らない僕がいうのも変な話だが・・・
と、言っても僕が知っているのが本当の大阪弁かは怪しいものだ。「大阪弁」を学校で習ったわけではないからだ。

「フランスでは自国語を非常に大切にしていて、フランス人は英語を知っていても英語で話しかけてくる外国人には、英語を無視してフランス語で答える」と聞いたことがある。僕はそんなことを聞いたのを理由に、フランスが好きにはなれなかった。不遜、横柄、優しくない、利己的、そんなネガティブな印象が僕の頭に染み付いてしまった。

40年ほど前、学生時代に1年間近くバックパックで旅行したときも、他のヨーロッパ諸国は散々長期間滞在したが、フランスは只の数日程度だった。今でもそれを引きずっていて、フランスには行きたいと思わない。フランスの大統領が相撲や柔道が好きだと聞いても一向に親近感が沸かない。

ただ、自国語を大切にしている、という点では大いに感心する。今の日本語の「無茶さ」にはあきれるが、これも年月が経つにつれ「標準語」になっていくのは仕方がない。それでも、いま「おかしい」と思う日本語にははっきりと「おかしい」と言わないと際限がなくなる。

特にマスメディアのアナウンサーには気をつけて欲しいのだが、残念ながら彼らのほとんどが不合格だ! どうなってんだ? アナウンサー用語辞典は?

あげる
――「私の子供におもちゃを買ってあげるうちの猫ちゃんにご飯をあげる。」――
おかしいでしょ? 「やる」でしょ? 普通の人が普通に使ってる。

……みたく
~みたい、という意味らしい。どこかの方言なんだろうか。TV・ラジオのアナウンサーまで使う。これは標準語ではないんでしょ?

 (このことは、僕のホームページにも書いたことがある)
<男子が自分自身をさす語。・・・ 今はおもに同等以下の相手に対して使う>(広辞苑)。
「僕」に対する言葉は「おまえ」だ。「僕」は、友達または目下の者などに対して使う言葉で、年長者を前にして「僕」などというのはまことに失礼。「わたし」または「わたくし」と言いなさい、きちんとした場では!

はじ(このことは、僕のホームページにも書いたことがある)
「この列のはじの人に一言聞いてみましょう」などと使う。NHKでも在阪の放送局でもアナウンサーが使っている。これはアナウンサーの恥だ。「端」は「はし」と発音する。広辞苑には「はじ」は「はし」のなまり、と書いてある。

2012年3月16日金曜日

サクランボ 満開

昨年は天候不順のためか、サクランボが余り沢山採れなかった。花の蜜を求めてやってくるミツバチが少なかった。

今年は少し寒くて、開花も満開も遅めだが、ミツバチは昨年に比べると多い。木に近づくとミツバチのブーンと言う羽音がうるさいくらいに聞こえる。






このサクランボの品種は不明。もう20年も前に買った苗だ。ご近所さんちのサクランボの花は我が家のより数日遅い。

昨年、あの有名な「佐藤錦」と言うのを買った。まだ鉢の中に入っていて木は小さい。この佐藤錦は花が咲くまでにはあと何日かを要するようで、まだ花芽は小さく硬い。

どのようにして、たかつき おもちゃ病院を宣伝しようか

前回は3月3日に開院した。残念ながら宣伝不足もあったのか依頼件数は2件だけ。
今現在、ドクターの人数が減ってしまって、たったの2人。だから、依頼件数が少ないのはとりあえずは助かっているが、それにしても寂しい。同じ活動をやっている「いばらきおもちゃ病院」から応援に来てもらっている。

そこで、もう少し何か頑張って見ようと考えた。依頼件数を増やすための方策だ。

1.無料広告を出してくれる民間広報誌に依頼する。
2.高槻市または公の広報誌で宣伝してもらう。
3.幼稚園・小学校などに宣伝する。
4.色んなイベント会場で宣伝活動をする。

先ず手始めに、「1」の広報誌。「リビング」と言う地域情報誌に「無料で掲載してあげますよ」と言う案内があったので早速メールで申し込んで見た。


ところが、すぐに返ってきたメールには「お取り扱い対象外です」の回答。さーて、次はどの広報誌?

2012年3月14日水曜日

「御料理 遊山」 ホームページ、スタート

「御料理 遊山」 ホームページ http://yusan-osaka.jimdo.com/

友人が経営する和食レストラン「御料理 遊山」(大阪府茨木市)のホームページを作ってあげる、と前から約束していた。

「食べログ」http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27062489/ と「ぐるなび」http://rp.gnavi.co.jp/6370737/ には先のフィリピン留学(1月22日-2月26日)の前に登録を完了した。ホームページの作成の方は、案だけ作成しただけで登録するプロバイダーの詳細がわからなかったので、そのままになっていた。

気になっていたので、なにか良い方法はないか、と思いながら本屋さんでパソコンのホームページ作成関連の何冊かをパラパラとめくって見ると、あったあった! これならすぐにでも出来そうだ、と思うのが。「Jimdoで作る ホームページはじめの一歩」。買い求めてその夜ちょっと流し読み。今日、朝から、早速本を見ながら作成開始。

素案は作ってあったので、以外にスムーズに進む。手元に参考書があるのは便利だ。夕方には出来上がった。レストランだからメニューとその写真は大事なのだが、残念ながらそこのところはまだ資料が揃っていない。「完全」を待っていてはホームページ登録がいつになるかわからないので、現状でスタートすることにした。

無料でホームページの枠を用意してくれるサイトはMSやGoogleなど色々とあるようだが、作り方がよくわからない。ネット上でHelpを参考にして作るのは結構難しい。今回もGoogleで少しやり始めたのだが、とたんに壁にぶつかってしまった。

Jimdo」はKDDIが提供しているようだ。簡単なホームページなら無料で500MBの枠を提供してくれる。KDDIのCMが作ったページに表示されてしまうがそれは我慢だ。

ホームページのレイアウトなど自由に出来るのかどうかはこれからの勉強だが、取っ掛かりとしては結構作りやすい。「HTML言語」などと言うホームページ作成用の特別の言語を覚える必要がない。Wordで文章が出来て、写真を扱えることが出来れば十分だ。

今までのホームページでは、作ったホームページを「FTPソフト」と言うソフトでサーバーにアップするのだが、Jimdoではそんなややこしい手間は必要がない。1ページ、ひとつの文章、一枚の写真を貼り付けるたびに自動的にアップしてくれる。これは簡単だ。

フォトギャラリー、ブログ、YouTube、Googleマップ、問い合わせ、などのフォームも簡単に作れそうだ。まだ試していないのがあるので、それらはこれからおいおいトライして見る。

2012年3月9日金曜日

サクランボの花が咲いた

3日ほど前から、少し暖かいかな、と思っていたらあっという間にサクランボの花芽が大きくなり、そしてきのうには2、3輪咲いたかと思うと、今日は雨で少し肌寒くなったにもかかわらずさらに多くの芽が開花した。


昨年は天候不順で、ミツバチも少なく沢山収穫できなかったが、今年はサクランボの横にあった大きなリンゴの木を切ってしまって、サクランボの木が土の栄養を独り占めできると思われるので、期待することにしよう。

2012年3月8日木曜日

パソコンの新しい使い方についていくのが大変だ

パソコンをはじめて買ったのは25年位前だったか、と思う。それで何が出来たか、なんてことは覚えてない。簡単な遊びのソフトを作るにも大変な入力作業が必要だったことだけ覚えている。
その後、Windowsが出てきてあっという間に、パソコンの時代。

人がやってることを少しでも理解しようと、手始めにホームページhttp://homepage2.nifty.com/hirobon/ を作ったのが2000年。その後、いろんなこともやってみた。

チャット: 2、3回やってみたが面白いとは思えなかったし、当時はそんな時間もなかった。

Mixi(ミクシー): 参加したときは仕事が忙しく、広がらなかった。

ブログ: 日記代わりにしている。書くのに相当時間がかかるが、今はそれがあるので。

Facebook: フィリピン英語留学を機会に始めた。これもフォローするのが大変。まだ友達の輪は10人余りだが毎日何通かのメールが来て、「誰それが新しい写真をアップした」「誰それがコメントした」などと言ってくる。使い方がまだはっきりとわかってないので、おかしなところをクリックして、知らない人に「友達になって頂戴」なんてリクエストしたり・・・

ネットで買い物: 何回かやった。安く買えたり便利だったりする事もある。

バンキング: まだやってない。

株の売買: どんなものか小額でやってみた。「豆株」と言うのがあって、数万円の投資から出来る。

オークション: 相当前にやったことがあったけど、前と違ってやり方が少し変わって、それ以来やったことがない。


ひとつの事をやり始めるのも、結構覚えなければいけないことが沢山あってあって、ハードルは高い。もう少し簡単に、安全に出来るようになって欲しいと思う。

2012年3月4日日曜日

おもちゃ病院 “院長”

「たかつき おもちゃ病院」“ドクター” は月に一度のボランティアだ。壊れたおもちゃを修理する。基本的には「無料で」だ。

簡単そうでなかなか難しい。修理がしやすいように設計されているかと言えば、全く逆。おもちゃに限らず、最近の電子機器や、果ては自動車や家までも、「修理がしやすいように」ではなく「組み立てコストが安くなるように」作られている。

だから、修理できても「このあたり一式、全部取り替え」で部品代がとてつもなく高くなったり、部品代は安いが修理のための人件費がびっくりするくらい高い、と言うようなこともある。

そんなのを、極端なことを言えば、おもちゃ病院では数百円のおもちゃを修理用部品を使わずに、あるいは数円の部品代だけで直して差し上げる。時には、「修理できない」と思われるようなものまで修理してしまう。

“ドクター”達は、修理が難しいほど修理したあと「やったぞ!」と満足して、内心ほくそ笑むのである。もちろん、子供たちは単純に喜んでくれ、親やおじいちゃんおばあちゃん達は子供にプレゼントしたときのことを思い出し、それぞれのその時の思いを再び確認して喜んでくれるのである。

僕がここの“ドクター”になったのが1年半ほど前の2010年9月。今までのところ修理が易しいおもちゃばかりを担当させていただいたので何とか勤まっている。

少し手が器用で、ちょっとばかりの機械・電気の知識があると自分で思っていただけでスタートした。そんな僕に回ってきたのが「『病院院長』になってくれない?」と言う話。現院長が体調を崩して代わりを務めて欲しい、と言う話だ。経験も少ないし持ってる技術も大した事はないので大役だが、「院長代行」と言うような感じで引き受けることにして、この4月からスタート。

高槻、茨木周辺で壊れて直して欲しいおもちゃをお持ちの方は下記へどうぞ。

たかつき おもちゃ病院 http://ivory.ap.teacup.com/omotyabyouin/
いばらき おもちゃ病院 http://www.kids.zaq.jp/ibatoyhosp/

たくさ~ん、持ってきてください。

2012年3月3日土曜日

フィリピン 海外旅行と下痢

1月22日(日)~2月18日(土) フィリピン・ケソン
2月18日(土)~25(土)     フィリピン・ボラカイ
2月25日(土)~26(日)     フィリピン・マニラ

留学先のケソン市では生水を飲まなかったので、腹を下すことは一度もなかった。よく、「氷はダメだよ」と聞くことはあったが、ビールを飲むのに一緒に氷を頼んで平気で飲んでいたが、一度も具合が悪くなった事はない。

ところが、ボラカイに行ったとたん腹を下した。生野菜も場合によってはダメだとは聞いていたが、たぶん氷だろう。一週間ずっと腹を下したままだった。

8日間のボラカイのバカンスが終わってマニラに帰ってきたとたん、腹の調子が元とおりになる兆し。空港近くのマニラのホテルでは氷もビールと一緒に呑んだんだけど。と言うことは、やっぱりボラカイの氷が「あやしい」。

氷を作る材料の水に問題があるのではないか。きちんとした所では当然の事ながら、飲料用の水を氷にしている。ところが、飲料に適さない水を氷にしたものでは当然の事ながら「やばい」。氷は出来るだけ利用しない方が良い、とは聞いた事があったけど。