2014年3月27日木曜日

トランペットの個人レッスン、最終日

2009年(平成21年)  5年前にヤマハのトランペット教室に通い始めた。

2010年(平成22年)  1年レッスンを受けた後、個人レッスンをしていただける先生を見つけた。

そして今日で、1回1時間のレッスンを月2回(最後の1年足らずは月1回だったが)通って4年。

     プロのトランぺッターはどんなのか?
     どんな風に練習すればよいのか?
     楽器は? 楽譜の読み方は? 音色は? 高い音はどうしたら出せるようになる?

驚くようなことも一杯見聞き・経験させていただいた。

趣味の素人トランペット演奏家(僕の事)には、会得するにはハードルが高すぎてどうにもならない事も多かったが、それでも貴重な、そして有意義なレッスンだった。

それも今日が最終日。4月から「大阪府高齢者大学校」に行くことが決まり、時間的にも少し余裕がなくなってきたので「一区切り」付けさせていただきたいとお願いした。

門田先生、4年間本当にありがとうございました。

これからも、臨時レッスンをお願いしたら、していただけること、家の近くでする、喫茶店「Café Do」でのコンサート(発表会)にも呼んでいただけること、などもお聞きした。

今後の目標は、

1.「皆殺しの歌」(映画リオ・ブラボーの主題歌)が吹けるようになりたい。

2.そのためには高音を余裕を持って出せるようにならねば。
 
  今、A管のピッコロトランペットでテレマンのKonzert D-durと言うのを練習している。16小節の短い曲だが、途中2回程休憩しないと最後まで到達しない。名手モーリス・アンドレが吹くと2分半ほどの曲だがとてもそんなにゆったりとは吹けない。倍くらいの速さで吹いている。

 
 
  最高音はファ、B♭管のトランペットだとハイノートのミ、実音だとハイノートのレ。
 
  門田先生曰く、プロの演奏家でも余裕をもってこの曲を吹ける人はそんなに沢山はいませんよ、だって。僕が吹けるようになったら、これはもう奇跡に近い?

0 件のコメント:

コメントを投稿