2010年(平成22年) 1年レッスンを受けた後、個人レッスンをしていただける先生を見つけた。
そして今日で、1回1時間のレッスンを月2回(最後の1年足らずは月1回だったが)通って4年。
そして今日で、1回1時間のレッスンを月2回(最後の1年足らずは月1回だったが)通って4年。
プロのトランぺッターはどんなのか?
どんな風に練習すればよいのか?
楽器は? 楽譜の読み方は? 音色は? 高い音はどうしたら出せるようになる?
驚くようなことも一杯見聞き・経験させていただいた。
趣味の素人トランペット演奏家(僕の事)には、会得するにはハードルが高すぎてどうにもならない事も多かったが、それでも貴重な、そして有意義なレッスンだった。
それも今日が最終日。4月から「大阪府高齢者大学校」に行くことが決まり、時間的にも少し余裕がなくなってきたので「一区切り」付けさせていただきたいとお願いした。
門田先生、4年間本当にありがとうございました。
これからも、臨時レッスンをお願いしたら、していただけること、家の近くでする、喫茶店「Café Do」でのコンサート(発表会)にも呼んでいただけること、などもお聞きした。
今後の目標は、
1.「皆殺しの歌」(映画リオ・ブラボーの主題歌)が吹けるようになりたい。
2.そのためには高音を余裕を持って出せるようにならねば。
今、A管のピッコロトランペットでテレマンのKonzert D-durと言うのを練習している。16小節の短い曲だが、途中2回程休憩しないと最後まで到達しない。名手モーリス・アンドレが吹くと2分半ほどの曲だがとてもそんなにゆったりとは吹けない。倍くらいの速さで吹いている。
最高音はファ、B♭管のトランペットだとハイノートのミ、実音だとハイノートのレ。
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