台中の夜は逢甲夜市へ―――散策時間は50分。時間が短い。台湾人女性ガイド一押しのハンバーガーのようなものを食べた。豚の大腸々詰めでもち米などが入っている。味はマアマア(と言う事は、もうひとつ、ということ)。
腸詰を買った超有名行列店 |
腸詰の包装紙 |
夕食はホテルで―――このツアー、全食事が付いていて「何を食べようか、などと考える必要がない」。すべて、サラダ、スープ、デザートなどアルコール以外の10~12種の料理が出てきた。台湾での最初の食事は「客家料理」という触れ込みのものであった。5日目の台湾ツアー最後の料理を食べた後のツアー客皆さんの意見はほぼ一致して、「この初日の料理はまずかったなあ、後になるに従って順々においしくなってきた」ということだった。【最初にまずいのを食わせておいてだんだん良くなってきたら客から文句も出ないだろう】
なんて言う旅行会社の魂胆かも、という “うがった見方”も 同行者からあった。
第2日 5月10日(日) バスで日月潭・台南・高雄へ移動
夜は「愛河クルーズ巡り」というのがあったが【御愛嬌】と言ったらいいだろう。
第3日 5月11日(月) バスで380km、台東から台湾南端をまわり花蓮へ
見学は三仙台だけ。台湾南部の風景を車窓からたっぷり。出来たら、田舎の食堂にでも入っておばちゃんやおっさんと、ちょっとした話でもしたかったなあ。花蓮到着後、この旅行唯一のオプションのアミ族文化村舞踊観賞。
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