2013年5月6日月曜日

サクランボ狩り

近所の子供が少しいたので、今日昼前にサクランボ狩りをした。今年は気候不順だったせいか、数が少なく昨年の半分もなかったように思う。それどころか、昨年の写真と比較してみると5分の1位かもしれない。 

 
 

2013年5月1日水曜日

ハッピーターンズ

2日前に初めて聞いた言葉、というか名前だった。

大抵の人は知っているのかな? それは、こういう事だそうだ。

亀田製菓の「ハッピーターン」と言う菓子がある。
「ハッピーターン」と言う菓子は、1977年発売で定番商品である。
「ハッピーターンズ」と言う店があり、「ハッピージョイ」を売っている。
「ハッピージョイ」と言うのは、「ハッピーターン」の特別版である。
「ハッピージョイ」はこの店でしか売っていない。
その店は梅田の阪急百貨店にあり、昨年秋に開店した。
期間限定の店は別として、「ハッピーターンズ」店は全国でこの店だけである。
「ハッピーターンズ」店は、開店以来いつ行っても行列を作っていて、大変な人気商品である。

東京から帰省している息子が、今日朝早く家を出た。阪急梅田店の「ハッピーターンズ」店に行くためだ。百貨店には開店10分前の9時50分に着いて、「1時間30分待ち」と言う表示がある列の最後尾に並んだが、結局11時10分に店にたどり着いたという。
 

 
きれいな包装の「ハッピージョイ」を手にして、息子が夕方帰ってきた。さっそく、コーヒーを入れて家族みんなでうやうやしくいただいた。1時間20分の行列の苦労も菓子の味に加わって、 さらにおいしく感じたのは言うまでもない。

4月30日の「実のなる木」

アーモンド アケビ カキ グレープフルーツ サクランボ サンショウ ビワ ブドウ ボケ ラズベリー ミカン リンゴ 
 
「実のなる木」好きだが、数えてみると家にあるのはたったの12種類。
 
アーモンド (品種名不明)
 
実の大きさが、ちょうど食べるアーモンドの大きさにまでなってきた。
 

管理番号1989(1989年ごろから家にある)

苗木の方はまだ花をつけていない。

  管理番号2008A 央の鉢、2008年発芽。順調に大きくなっている。
  管理番号2008B 左の茶色の鉢、この木も2008年発芽したもの。
  管理番号2013A 何が悪かったのか枯れてしまった。
  管理番号2013B 右の白い鉢、順調に大きくなっている。

管理番号2008A
管理番号2008B   管理番号2013B

これらのほか、今年の東洋ナッツのアーモンドフェスティバルでもらった種が2袋14個あったのを、4月2日と9日の2回に分けて小さなポットやプランターや直植えで播種してみた。今日現在、そのどれからもまだ芽が出ていない。


アケビ (三つ葉アケビ、五つ葉アケビ)

雌花がいくつかあったのに今年は雄花ばかりで雌花を見つける事が出来なかった。雌花がないのでは実が出来ない。五つ葉アケビの方はまったく花が咲かない。

 
 
 

カキ (百目柿) 2012年に苗を購入

桃栗3年柿8年、と言うのは厳密に言えば正しくないそうだが、それにしても花が咲くのが速い。昨年買った苗木に花が付きそうだ。小さな花芽らしきものが見える。

カキは2品種を植えないと実を付けないという。我が家にはこれしかないが、どこか近所のカキの木の花粉が飛んできてくれるのではないかと期待することにしよう。
 




グレープフルーツ (ハニービル) 

食べたグレープフルーツの種から芽が出たのが昨年の2012年春。どこかのネットサイトに書いてあった。2年目には花が咲くことがあるが、実はならない。本格的に実がなり始めるのは20年ほど先とか。その情報の通り、この小さな木に花芽らしいけし粒ほどの大きさの小さな白いのがひとつ。


 



サクランボ (佐藤錦) 

2009年に苗を購入。昨年始めて花が咲いたが実はならなかった。今年は受粉樹になるサクランボ(ナポレオン)にも花が咲いたおかげか、実が止まり、大きくなり始めている。




サクランボ (ナポレオン) 

2010年に苗を購入。こちらのサクランボにも実が止まったようだ。大きくなってくれるかな?




サクランボ (暖地サクランボ) 

こちらのサクランボは佐藤錦やナポレオンと違って1ヵ月ほど花が早く咲く。だからゴールデンウィークには食べ頃になる。今年も順調に赤くなり始めた。賢い鳥は少し赤くなり始めた実をもう狙っている。鳥よけのネットを2日前に張った。




サンショウ (品種名不明) 

サンショウにも実がなる。今年も小さい小さい黄色い花が咲いた。でも実が止まっている様子はない。




ビワ (品種名不明) 

小さな鉢に何年も植えっぱなしで手入れしていない。きっと根詰まりを起こしているんだろう。今年の冬も前年に続いて花を付けなかった。






ブドウ (巨峰) 

例年の事だが、シンクイ虫にやられて木は瀕死の重体。それでも今年の春も新芽が出てきた。たったの一本だけだけど。

多いときは100房もの巨峰がなっていたのに、年々少なくなってゆき、昨年はとうとうゼロ。今年はどんなに樹を回復させるかが課題だ。




ボケ (品種名不明) 

毎年小さな実が数個なる。木が大きくなるのを嫌ってこの冬に枝を大きくカットしたので花はあまり咲かなかった。それでも実がいくつかなっている。

 
 
 
ラズベリー (インディアンサマー) 

小さな鉢の中で元気に花を咲かせ始めた。そろそろ植え替えをしないと、根が鉢の中で一杯になっているのではないかな?




ミカン (温州ミカン) 

昨年までは大きめの鉢に植えていたが、この冬に直植えした。そのせいではないと思うのだが、今、花が3つしか見えない。





リンゴ (姫リンゴ) 

今年も順調にいっぱい花が咲いた。いっぱい実がなりそう。





リンゴ (富士) 

大きな樹がシンクイ虫にやられて、カットしたのが2011年秋。2012年春に根元から新しい芽が出てきたので、今それを大きくしようと育てている。

根から出てきたのを1本。20年以上も前、富士リンゴの苗木を買ったのはたぶん接ぎ木だっただろうと思う。だから、今根の部分から出てきたのは台木の芽だろう。

もう1本は茎の下の方から出てきた芽。こちらの方は富士の芽だろう。

いずれにしても、花が咲いて実がなったらわかる。それが楽しみだ。何年先になることやら。

狭いところに一杯植えているので、
写真ではどれがリンゴの木かわかりづらい。

2013年4月30日火曜日

松坂屋・ゴールデンウィークフェスタでおもちゃ病院

昨日の4月29日(月・祝)、朝9時30分。

高槻・松坂屋の担当者から教えられた指定場所に着いた。今日開催される「たかつきおもちゃ病院」の仕事が10時から始まる。高槻・松坂屋から要請され、ゴールデンウィーク中のイベントのひとつとして開院する。

「たかつきおもちゃ病院の○○です」と言うと、ガードマンが来店予定者のリストを見てチェック、安全ピン付の名札と一日限りの身分証明書をくれた。名札は必ず胸に付ける。

集合した7人が松坂屋担当者に引率されて店内に入って、おもちゃ病院を開店する場所に向かった。開店前で、店内はまだうす暗い。こんな百貨店を見るのは初めて。興味津々、少々緊張しながら歩き、3階おもちゃ売り場に隣接する一角に着いた。

おもちゃの修理をするにはこの場所だけでは狭いので、屋上(6階)の一室を用意してもらっている。2組に分かれて開店に向けて待機する。正面のデスクには受付用紙やおもちゃ病院宣伝のパンフレットを並べた。

いつの間にか店内の照明が明るくなり、2分前には「開店2分前です」と店内アナウンス。おもちゃ病院ドクターに緊張感が走る。そして10時ちょうど音楽と共に「開店です」のアナウンス。7人より少しあとから来た1人を加えて計8人のドクターが身構えた。
 



『さあ、お客さんが100人も来たらどうしよう、大パニックだ』などと心配しながらお客様を待った。数分もたたないうちに最初のお客様。『わっ、もう来た!』と言う感想。

最初のおもちゃは獅子舞。動かない、音が出ない、などの故障。受付場所では、修理に時間がかかりそうなのと、配線接続のための半田ごてが使えないので、別室に持って行って修理作業。


この後、1時間くらいの間に結構な人数が来院。この調子では本当に100人くらいになるかも・・・・・と心配。

お昼頃になると、来院者数も一気に少なくなってきた。交代で昼ご飯を摂る。店内の一般レストランで食事するときは「名札を取り外して下さい」との要請があった。

社員食堂もあるが、なんとなく気おくれがしてそこでは食事しなかった。ただ興味があったので様子だけは見に行ってみた。1000円単位(?)の前払い食券を買い、それでメニューから選んで注文するようだ。150席近くある内、ざっと見たところ利用者の90%近くが女性だった。社員食堂で食事したドクターの話を聞くと、「安い、でも味は???」。

午後のおもちゃ病院はほとんど開店休業状態。朝から30分おきくらいに店内アナウンスでおもちゃ病院の開院を宣伝してくれているが、その効果も薄いようだ。雑談に花が咲く。

お客様の数の具合によっては、5時とか6時まで時間を延長して 営業するつもりをしていたがその必要がないようで、閉院予定時刻の午後4時には片づけを始めた。

  来院者数                  19人
  受付おもちゃ数          28個
  治療完了数                21個
  入院数                           7個  (ドクターが手分けして家に持ち帰り修理する)

全て無事終了して、松坂屋担当者に先導され、朝入ってきた社員専用出口に。ガードマンが立つチェックポイントには「手荷物は中身をチェックさせていただくことがあります」と書いてある。ドクター全員が、両手に荷物を一杯持っている。修理工具やらその場で修理できなかったおもちゃだ。松坂屋担当者が付き添っていてくれたおかげか、荷物の中身をチェックされることもなく無事通過。
 
「お疲れ様でした。ありがとうございました」と、いばらきおもちゃ病院から応援の3人のドクターとたかつきおもちゃ病院の4人のドクターに、お礼を言って別れを告げた。

2013年4月25日木曜日

記憶力 忘れ物

玄関を出て、「しまった、×××を忘れた」と玄関ドアを開け直し中に入った途端、「アレ? 何を取りに戻ったんかなぁ?」

「このメモは無くしたらいけないので、ここに保管しとこう。場所はここココ!」と確認しておいた場所を2日もしたら思い出せない。

「この話は面白い。今度、人に会ったら話して聞かせてやろう」と思っていたのに、いざその人に会うと「この人に何かをする必要があったはずなのに、何だったかなあ? 何か品物を渡すのだったのかなあ? 何か大事なことを聞かなければならなかったのか?」などと、思い出せない。

そして、今日は忘れ物だ。

銀行に行ってお金をおろした。お金と通帳はショルダーバッグに入れた。お土産にもらったメモ帳とティッシュペーパーもバッグに入れた。

自転車に乗って、ちょっと離れた今日2つ目の銀行の前に行って、駐輪場に止めた。その銀行では予定していた手続きが出来なかったので、さらに別の今日3つ目の銀行に行って自転車を止めて…..と次にするべき手続きを考えている時に「んんん?? 持っていたプラケースがない!!」

前の銀行に忘れたかな? と、急いで2つ目の銀行に戻って銀行の警備員の方に尋ねると「忘れ物はないですねえ」と。駐輪場のガードマンに聞くと、「自転車の前かごに忘れたのなら盗られたんやろなぁ」。

中身は、本、ノート、ボールペン、手帳、電子辞書。結構大事なものだ。「個人情報流出!!」と、頭の中がグルグル。どこで置き忘れたのか全く思い出せない。
 
まさか最初の銀行で忘れた、という事などないはず、でも念のため…..と最初の銀行に戻ってみたら、“あった・あった”。 置いたと思われるテーブルの上に「そのまま、あった」。
 
その銀行を出てから帰ってくるまで約30分。ホントにホッと、ホッとした。でも、さすが日本。こんな事、日本以外では有り得ないよね。30分も置き忘れられた荷物が、そのままそこに誰にも盗られずに無事あるなんて事が。

2013年4月24日水曜日

シニア海外ボランティア

こんなのを見つけた。シニア海外ボランティア、JICA(ジャイカ)《独立行政法人国際協力機構》が実施している事業だ。

現在まで、この歳まで、健康でいろんな意味で “世間様” にお世話になってきた。何か少しでも出来ることでお返しを、と言うことで、今はささやかながらも「たかつきおもちゃ病院」で院長の仕事をさせて頂いている。また、所属している吹奏楽オーケストラのバンドで病院や施設の慰問演奏に参加している。

さらにもう少し何かを、と常々考えていたところ、先日阪急電車の車内つり広告で「シニア海外ボランティア」の説明会のPRを見た。さっそく京都で開催された説明会に行ってきた。取敢えず、どんなものかを知るために。

土曜日の午前中、ホテルの一室、用意された席は72あったが参加したのは僕を含め10人。ビデオや体験者による各種説明などで約2時間。

対象年齢が40~69歳のシニア海外ボランティアに関してすこしまとめてみると・・・・・

派遣期間が原則2年のものと短期(1~10か月程度)の2種類がある。
     僕の場合、2年はちょっと長いので短期がいいな。

現在500人くらいのシニアが世界各地の開発途上国に派遣されている。
     スペイン語圏がいいな、と思うのだが応募者は派遣先を選べない。

募集要項を見ると「応募」「選考」「合格」などの文言が見える。選ばれるのは難しそう?
     一次選考やら二次選考などと書いてあるので、ハードルは相当高そう。

学校の先生とか医者とか農業・工業系エンジニアの募集が多いようだ。
     電気関係の免状を持っているが、僕の場合ほとんど実務経験がない。

募集説明会が4月の一か月だけでも全国100都市くらいで開かれている。
     昨年秋の選考では、募集193人に対し497人の応募者があって二次合格者は85人。

健康診断書の提出が必要だが「病気持ち」はちょっと難しそう。
     絶対の自信がある、と言うほどではないが、これは大丈夫だろう。

ある程度の語学力(英語またはスペイン語またはフランス語)が必須。
     僕の英語力またはスペイン語力なら何とかなりそう。

いろんな条件を見てみると、特定の分野ですぐれた行政力・技術力を持っていない僕は合格するのは難しそう。

説明会の最後の相談会で、担当者に僕の様子を話して合格の可能性をきいてみた。「非常に有望!」と笑いながら答えてくれたが、相当の「よいしょ!!」が含まれていそう。年齢制限まであまり時間がないが、応募は、もう少しばかり考えて見てからにしよう。

 

2013年4月23日火曜日

高槻・松坂屋でおもちゃ病院

今日の松坂屋の新聞折り込みチラシ。


ゴールデンウィークフェスタと称して各種イベントが開催されるが、そのひとつとして我が「たかつきおもちゃ病院」が選ばれて、開院することになった。

たかつきおもちゃ病院の記事部分を拡大

病院がオープンするのは4月29日(月・祝)の1日だけ。

百貨店での開院であることに加えて、今日のチラシの効果や、さらに先日のイオンでの「黄色いレシートキャンペーン」での宣伝などもあり、当日の来院者の “殺到” が少々心配だ。