ジュニアの部はお父さん・お母さん・兄弟・おじいちゃん・おばあちゃんが詰めかけ、150人定員の会場は結構混んでいたが、大人の部は「ガラン!」。 トランペットとフルートの演奏者、合計11人を含めて20人くらいしかいない。
トップバッターは僕。「揚がり症」の僕には、人数の多少はほとんど関係ない。聴衆が3人でも5人でも緊張するのだ。トランペットを始めて間もない若い男性がいるが、彼も「リハーサルの時から、足ががくがくと震え出しました」と言っていた。
バンドの演奏会で7回、ハーモニカとトランペットのソロ演奏で4回と場数を重ねてきたので、最初に比べて少しだけではあるが揚がる度合いもましになってきただろうか。
ソロ演奏はトップバッターで終わっている。 これは最後のアンサンブル演奏。 7人で演奏するから少々のミスはへいっちゃら。 |
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