2012年8月26日日曜日

桜ヶ丘音楽教室コンサート2012

トランペットの個人レッスンを受けている教室の発表会だ。



ジュニアの部
午前のピアノの部と午後一番のジュニアのトランペットとフルートの部が終わって、15時からはいよいよ大人の部。

ジュニアの部はお父さん・お母さん・兄弟・おじいちゃん・おばあちゃんが詰めかけ、150人定員の会場は結構混んでいたが、大人の部は「ガラン!」。 トランペットとフルートの演奏者、合計11人を含めて20人くらいしかいない。
 

トップバッターは僕。「揚がり症」の僕には、人数の多少はほとんど関係ない。聴衆が3人でも5人でも緊張するのだ。トランペットを始めて間もない若い男性がいるが、彼も「リハーサルの時から、足ががくがくと震え出しました」と言っていた。

バンドの演奏会で7回、ハーモニカとトランペットのソロ演奏で4回と場数を重ねてきたので、最初に比べて少しだけではあるが揚がる度合いもましになってきただろうか。
 
「2、3か所間違えても仕方がない」と度胸を決めて舞台に立ったのだが、案の定というかその通りになってしまった。練習の時に、10回やって10回とも完璧にできるほどでないと本番でもそこそこには出来ない、ということをまたまた認識させられた。練習で3回のうち1回ミスするようでは、「何をか言わんや!!」だ。

ソロ演奏はトップバッターで終わっている。
これは最後のアンサンブル演奏。
7人で演奏するから少々のミスはへいっちゃら。



0 件のコメント:

コメントを投稿