2013年3月23日土曜日

行ってきました アーモンドフェスティバル

今年が第24回目。

阪神電車の深江駅を降りると駅に案内の掲示があり、駅の外には案内の人がいた。駅から少し離れたところから無料の会場行きバスが出ており、ピストン運転している。6台のバスが走っているそうだ。


会場に着くと、人・人・人。天気にもよるが、晴れると1日に24,000人くらい訪れるらしい。今日23日(土)と24日(日)にはいろんな店が出たり餅つきイベントがあったりするが、どこも結構な長蛇の行列だ。
 
入口でアーモンドの種を配布

 
アーモンド関連のカレーライスやパンやコロッケなどが会場で販売しているが、梅田で昼食を済ませて行ったので、行列に並ばずに済んだ。

肝心の花は、と言うと、早咲きの木はほとんど葉だけになっているのもあるが、遅咲きの木はまだほとんど咲いていないのもあり、いろいろ。白い花もあれば、ピンクの花もある。桜のソメイヨシノの花に比べると、もっと小さな花もあれば、もっと大きな花もある。八重はなかったような気がする。




本数を聞くと50本くらい、と教えてくれたが、鉢に入った小さな木も含めると100本くらいはあるのではないかと思う。

以前にも行ったことがあるが、調べてみると2001年の第12回の事だった。その時は、アーモンドの花に結構感激したものだったが、今回は・・・?・・?    きっと慣れのせいなのだろう。

フェスティバルの2日間が終わった後も25日(月)から28日(木)は庭園を開放するそうだ。ただ、花を見るだけなら道路からも十分見ることができるので、そのあとでも楽しめる。

帰りのシャトルバスを待つ人の列

1時間半ほどで会場を後にして、シャトルバスで深江駅まで戻った。

そこから阪急・芦屋川駅の北にあるヨドコウ迎賓館(重要文化財)まで、およそ3kmをハイキング。

明治時代の資産家の住宅で、アメリカ人の建築の巨匠(らしいが、素人の僕には初耳)フランク・ロイド・ライトが設計したものらしい。この時期だけ、この家で所蔵していた贅を凝らした雛人形の展示もあり、建物と同時に鑑賞。
 
 
今日は久しぶりに万歩計を持って出たが、帰ってみたら10,700。たくさん歩いた。

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