「本屋大賞」と言うのはこれで11回目という事らしい。芥川賞や直木賞などと言うのは、ちょっとイメージが高くて今までなんとなく避けてきた。
「本屋大賞」と言うのを昨年知って、これはちょっと庶民的で近づきやすいかなと思って、昨年の第10回・2013年度本屋大賞の「海賊とよばれた男」を読んだ。
そして今年、第11回・2014年度本屋大賞は「村上海賊の娘」。たまたまの偶然だろうけど、またまた『海賊』だ。4月8日に選考発表があって、ニュースを見た息子から携帯にメールが入り、「本を送るから先に読んで頂戴。自分は5月の連休に帰省するときに読むから」と言ってきた。
早くも今日朝、宅配便で本が届いた。有り難い。
今年のも上巻・下巻の2冊。本屋さんにとっても、税別1,600円x2だから売上げ的にも好都合だ。
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