まとめて健診とは
「まとめて健診」をネットでYahoo検索したら、僕が住む大阪府高槻市のサイトしか出てこなかった。意味は 特定健診 + がん検診 のこと。
そのまとめて健診を今日やってきた。場所は家から歩いて5分ほどの保健所。指定時間の5分ほど前に着いたらすぐに受付を開始してくれた。2時間前後かかると案内書には書いてあったが、すべての行程はテキパキと進められ、50分ほどでアッという間に終わった。
昨年は特定健診とがん検診を別々の病院でやったので2日かかったが、今回は1日で済んだ。ちなみに費用は僕の場合全て無料。
特定健診とは (厚生労働省によると)
日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、
40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目
した健診を行います。
僕が受けた内容は・・・
身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
腹囲の測定では、「腹筋が鍛えられて良いですね。これほどの人は少ないですよ」と
お褒めの言葉をいただいた。日ごろのジムでの体操が功を奏しているようだ。
問診
血圧測定
尿検査
血液検査
心電図検査
胃がん検診(バリウムを使ったエックス線検査)
肺がん検査(エックス線検査)
大腸がん検査(便潜血検査)
前立腺がん検査(血液によるPSA検査)
骨の健康度測定
結果の通知に1ヶ月くらいかかるようだ。すべて良ければいいのだが。
ハッピー(に)(な)リタイアメントなんて、オヤジギャグで!!
仕事を辞めて、する事がなくなって・・・・・・・ なんていう人がいるなんて信じられないョ
バンドでトランペット演奏・ハーモニカの習い事・スペインへスペイン語留学・フィリピンへ英語留学・TOEIC受験・おもちゃ病院の先生・プランターで野菜と果樹の栽培・DIY、などなど。
あぁ、忙しい、忙しい!!
http://homepage2.nifty.com/hirobon/ HP「堀内さんちのあれこれ」は、現在公開休止中。
2017年7月21日金曜日
2017年7月18日火曜日
黒皮スイカを収穫
屋上のプランターに黒皮スイカとエビスカボチャの苗を一つずつ植えた。屋上なので日当たりに問題はない。風が強すぎるのだけが問題かもしれない。
苗はあまり大きくならずほとんど枯れかけの状態が続いたが、花が咲いてひとつだけ受粉に成功して実が大きくなりだした。どれくらいまで大きくなるかわからないし、食べられるほどに熟しているかなど外から見ただけではわからない。
人差し指ではじいてみると「ポンポン」と中が空洞のような軽い感じの良い音がするので、これはひょっとすると熟しすぎたかな?と思って、思い切って収穫した。直径12cmの超小型で、茎や葉が育たなかったのでこれ以上大きくならなかった。
冷蔵庫に入れて一晩、翌朝の朝食のフルーツとして食した。ミニスイカではあったが十分に甘くおいしく頂けた。家で育った貴重品だ。3人で朝食デザート2回分になった。
苗はあまり大きくならずほとんど枯れかけの状態が続いたが、花が咲いてひとつだけ受粉に成功して実が大きくなりだした。どれくらいまで大きくなるかわからないし、食べられるほどに熟しているかなど外から見ただけではわからない。
人差し指ではじいてみると「ポンポン」と中が空洞のような軽い感じの良い音がするので、これはひょっとすると熟しすぎたかな?と思って、思い切って収穫した。直径12cmの超小型で、茎や葉が育たなかったのでこれ以上大きくならなかった。
冷蔵庫に入れて一晩、翌朝の朝食のフルーツとして食した。ミニスイカではあったが十分に甘くおいしく頂けた。家で育った貴重品だ。3人で朝食デザート2回分になった。
2017年7月14日金曜日
ラズベリージャム
ラズベリージャムは何回か作っているが、昨日は今までとはすこし違った材料と方法で作ってみた。
材料:
ラズベリー、6月に収穫したのを冷凍しておいたもの。535g。
氷砂糖。氷砂糖が余っていたので。200g。
スダチの絞り汁。8g。ちょっと少ないかな、と思ったが・・・
材料の合計重量 743g。
冷凍状態のラズベリーと氷砂糖を鍋に入れてフタをして8分ほど中火で加熱。冷凍ラズベリーはほとんど解凍状態になった。氷砂糖は溶けずにそのまま。
フタを取って中火で25分加熱。底が焦げていないか何回か確認しながら混ぜ返す。アクが出てきたのでざっと取った。アクも味の内だから取らなくても良いかとも思ったのだが。氷砂糖は完全に溶けてしまっていた。
スダチ汁を加えてさらに中弱火で10分。ある程度水分は飛んだようだが見た目はまだサラッとしていてジャムの固さではない。冷えたら良い加減になるだろうとこれで加熱を終了。
いつもならこれで完成だが、今回はもうひと手間。種を取ってみることにした。
種はゴマより少し小さいくらいで、こんなどろどろの液体の中のそんな種をどんなふうにしたら取れるのか? そんな道具もあるようなのだが、我が家にそんなのがあるかどうかわからない。すこし細かい目のザルがあったのでそれとシャモジを使ってトライしてみた。
悪戦苦闘に近い20~30分ほどの作業の結果何とか分離に成功。遠心分離機のようなものがあればきっとアッという間のことだろう。
材料:
ラズベリー、6月に収穫したのを冷凍しておいたもの。535g。
氷砂糖。氷砂糖が余っていたので。200g。
スダチの絞り汁。8g。ちょっと少ないかな、と思ったが・・・
材料の合計重量 743g。
冷凍状態のラズベリーと氷砂糖を鍋に入れてフタをして8分ほど中火で加熱。冷凍ラズベリーはほとんど解凍状態になった。氷砂糖は溶けずにそのまま。
フタを取って中火で25分加熱。底が焦げていないか何回か確認しながら混ぜ返す。アクが出てきたのでざっと取った。アクも味の内だから取らなくても良いかとも思ったのだが。氷砂糖は完全に溶けてしまっていた。
スダチ汁を加えてさらに中弱火で10分。ある程度水分は飛んだようだが見た目はまだサラッとしていてジャムの固さではない。冷えたら良い加減になるだろうとこれで加熱を終了。
いつもならこれで完成だが、今回はもうひと手間。種を取ってみることにした。
種はゴマより少し小さいくらいで、こんなどろどろの液体の中のそんな種をどんなふうにしたら取れるのか? そんな道具もあるようなのだが、我が家にそんなのがあるかどうかわからない。すこし細かい目のザルがあったのでそれとシャモジを使ってトライしてみた。
悪戦苦闘に近い20~30分ほどの作業の結果何とか分離に成功。遠心分離機のようなものがあればきっとアッという間のことだろう。
完成したジャム 365g。 網をすり抜けた種がちょっと混じってはいるが。 |
取り除いた種 80g。 |
2017年7月13日木曜日
実をつけている木 その3
「実をつけている木 その3」は最後の3種、ミカンとラズベリーとリンゴ。
ミカン: 「宮川早生」と「不知火(デコポン)」がある。
「宮川早生」 樹齢2年、幹径20mm x 樹高80cm。実が3個ついている。
「不知火(デコポン)」 樹齢1年、幹径17mm x 樹高45cm。実が2個ついている。
ラズベリー「インディアンサマー」: 樹齢10年、樹高80cm。
「インディアンサマー」は2季成り性。6月と10月ごろに収穫できる。今年6月に収穫を終えた実は全て冷凍庫に入っている。少しずつずれて収穫したものを、収穫のたびに冷凍庫に入れて貯めて行った。気候不順のせいか500g位にしかならなかったが、今日ジャムを作った。ジャムつくりの様子は明日のブログに載せる予定。
実を収穫したあと幹が枯れていくが、同時に新しい幹が出てくる。この新しい幹に10月に収穫できる実がなる。
リンゴ「姫リンゴ」: 樹齢10年、幹径26mm x 樹高100cm。
無数(といっても100個とか200個とか)に出来ていたのが、今年は25個しかなっていない。なんといっても世話不足だろう。
ミカン: 「宮川早生」と「不知火(デコポン)」がある。
「宮川早生」 樹齢2年、幹径20mm x 樹高80cm。実が3個ついている。
「不知火(デコポン)」 樹齢1年、幹径17mm x 樹高45cm。実が2個ついている。
ラズベリー「インディアンサマー」: 樹齢10年、樹高80cm。
「インディアンサマー」は2季成り性。6月と10月ごろに収穫できる。今年6月に収穫を終えた実は全て冷凍庫に入っている。少しずつずれて収穫したものを、収穫のたびに冷凍庫に入れて貯めて行った。気候不順のせいか500g位にしかならなかったが、今日ジャムを作った。ジャムつくりの様子は明日のブログに載せる予定。
実を収穫したあと幹が枯れていくが、同時に新しい幹が出てくる。この新しい幹に10月に収穫できる実がなる。
新しい茎についた花芽。 |
実を収穫した後の枝。 |
リンゴ「姫リンゴ」: 樹齢10年、幹径26mm x 樹高100cm。
無数(といっても100個とか200個とか)に出来ていたのが、今年は25個しかなっていない。なんといっても世話不足だろう。
2017年7月12日水曜日
実をつけている木 その2
きょうの「実をつけている木」2回目は、サクランボ、梨、ヘーゼルナッツ、ボケの4種。
サクランボ 「暖地」: 樹齢28年、地植え。幹径100mm x 樹高3.5m。
過去には2~3000個も実をつけた事もあるが、ひどい時は100個ほどの事もあった。ここ3年ほどはやっと1000個を超えたかな?と思うくらいで、成績はよくない。狭い土地にいろいろと植えているせいで、根張り競争が地面下で起こっていて、それが影響しているのかもしれない。
梨「幸水」: 樹齢4年、鉢植え。幹径25mm x 樹高150cm。
今、実が9個ついている。木が小さいのでもう少し摘果しないといけないかもしれない。
梨は品種の違うのを2種植えないと結実しない、というのを本で読んだことがある。我が家には梨の木は「幸水」だけしかない。たぶんどこかよその家の梨の木の花粉が飛んできて受粉したのだろう。
ヘーゼルナッツ「ノッティンガムブルー」: 樹齢1年、鉢植え。幹径15mm x 樹高100cm。
昨年夏に購入したときに、花らしき長さ7~8cmの猫じゃらしのようなものが数本ついていた。冬に枯れ落ちてしまった。
春になり花芽らしいのが4か所から出てきて、他の場所からも別の形の花芽らしいのが出てきている。これらがどんなように成長していくのか想像がつかない。
ボケ(品種不明): 樹齢12年、地植え。幹径20mm x 樹高110cm。
どうしてボケの木がここにあるのか思い出せない。毎年幾つかの実をつけているが、利用したことがない。
サクランボ 「暖地」: 樹齢28年、地植え。幹径100mm x 樹高3.5m。
過去には2~3000個も実をつけた事もあるが、ひどい時は100個ほどの事もあった。ここ3年ほどはやっと1000個を超えたかな?と思うくらいで、成績はよくない。狭い土地にいろいろと植えているせいで、根張り競争が地面下で起こっていて、それが影響しているのかもしれない。
梨「幸水」: 樹齢4年、鉢植え。幹径25mm x 樹高150cm。
今、実が9個ついている。木が小さいのでもう少し摘果しないといけないかもしれない。
大きさはゴルフボールより少し大きいくらい。 |
ヘーゼルナッツ「ノッティンガムブルー」: 樹齢1年、鉢植え。幹径15mm x 樹高100cm。
昨年夏に購入したときに、花らしき長さ7~8cmの猫じゃらしのようなものが数本ついていた。冬に枯れ落ちてしまった。
春になり花芽らしいのが4か所から出てきて、他の場所からも別の形の花芽らしいのが出てきている。これらがどんなように成長していくのか想像がつかない。
これが実になるのか? |
これは雄花? それとも枝になる? |
どうしてボケの木がここにあるのか思い出せない。毎年幾つかの実をつけているが、利用したことがない。
2017年7月11日火曜日
「実のなる木」に新仲間が2本加わった
パイナップル「スナックパイン」 高さ 17cm。
バナナ「モンキーバナナ」 高さ 12cm。
どちらも「これは木ではなくって草じゃない?」と突っ込まれそうです。野菜か果物か、という事に関しては間違いなく果物でしょう。しかし、草か木か?の問いに関しては、パイナップルは多分草の方に近く、バナナは木の方に近いでしょう。でも、僕の意識の中ではどちらも「木になる果物」のほうが近いので、そういう事(つまり「実のなる木」)にしておく。理科のテストで得点をもらえるわけではないので、そういう事にしておいても大して不都合はない。
販売タグには「沖縄フルーツ」とあって園芸店の主人によると、大阪でも鉢植えにして真冬は室内に取り込めば冬越し出来るという事だった。
去年2016年5月23日のブログで、沖縄から持ち帰ったパイナップルを食べた後水耕栽培に挑戦したことを書いた。2つの内ひとつは枯れてしまったがもう一つは根が出たと書いている。その後、後者は鉢に植え替え冬は室内に取り込んだら、葉先がかなり枯れたが何とか持ちこたえて、春には中心部から新芽が伸びだしてきている。
バナナ「モンキーバナナ」 高さ 12cm。
左がパイナップル「スナックパイン」、右がモンキーバナナ。 |
どちらも「これは木ではなくって草じゃない?」と突っ込まれそうです。野菜か果物か、という事に関しては間違いなく果物でしょう。しかし、草か木か?の問いに関しては、パイナップルは多分草の方に近く、バナナは木の方に近いでしょう。でも、僕の意識の中ではどちらも「木になる果物」のほうが近いので、そういう事(つまり「実のなる木」)にしておく。理科のテストで得点をもらえるわけではないので、そういう事にしておいても大して不都合はない。
販売タグには「沖縄フルーツ」とあって園芸店の主人によると、大阪でも鉢植えにして真冬は室内に取り込めば冬越し出来るという事だった。
去年2016年5月23日のブログで、沖縄から持ち帰ったパイナップルを食べた後水耕栽培に挑戦したことを書いた。2つの内ひとつは枯れてしまったがもう一つは根が出たと書いている。その後、後者は鉢に植え替え冬は室内に取り込んだら、葉先がかなり枯れたが何とか持ちこたえて、春には中心部から新芽が伸びだしてきている。
昨年の葉は寒さのために葉先が枯れている。高さ19cm。 |
昨年伸びた葉には x 印をつけている。今春の葉は8枚。 |
2017年7月9日日曜日
実をつけている木 その1
残念ながら実を結ばない木がたくさんある。その原因はほとんどが手入れ不足だと思う。
水やり不足
肥料不足
病害・虫害があっても薬剤を散布しないで放置
鉢植えの場合は植え替えをせず根詰まりを起こしている
こんなところだろう。
そんな持ち主(僕のこと)に反乱も起こさず、気丈に実を結んで秋の収穫まで楽しませてくれる木もたくさんある。
アーモンド(品種不明): 樹齢28年、地植え。幹径15cm x 4.5m。
過去に300~400個の実を収穫したこともあるが、一昨年・昨年と100個余りの不作が続いている。枝の枯れ込みが進み、今年はさらに数は減るかもしれない。
ただ、幹の下の方から新しい枝が出てきて、枝の数が補充されてくる様子なので、数年後には元の数に戻る可能性もある。下の写真で太い幹の途中から細いのが出ているが、これが今年春先から突然芽を出して成長しつつある新枝。
この木の寿命が怪しいので、すぐそばにこの木の種から育った苗を植えた。昨年、今年と花は咲いたのだが実を結ばなかった。実生で発芽した年から数えて樹齢4年になる。
イチジク「久留米バサロ」: 樹齢2年、鉢植え。幹径25mm x 樹高90cm。
先月6月30日に書いた時は小さい実が3つついていたのだが、今日見ると2つ増えて5つになっていた。まだ増えるのかな? 落果の心配もあるが、引き続き観察。
柿「百目柿」「禅寺丸柿」:
「百目柿」: 鉢植え。樹齢5年、幹径22mm x 樹高100cm。
「禅寺丸柿」: 鉢植え。樹齢3年、幹径20mm x 樹高 90cm。
「百目柿」は2年目に2個収穫、3年目と4年目はゼロ。今年は今のところ5個のゴルフボール大の実がまだ枝に残っている。屋上の強風で落果しないように網で包んでいるのだが。
「禅寺丸柿」は今のところ9個のゴルフボール大の実が落ちずに枝にぶら下がっている。
水やり不足
肥料不足
病害・虫害があっても薬剤を散布しないで放置
鉢植えの場合は植え替えをせず根詰まりを起こしている
こんなところだろう。
そんな持ち主(僕のこと)に反乱も起こさず、気丈に実を結んで秋の収穫まで楽しませてくれる木もたくさんある。
アーモンド(品種不明): 樹齢28年、地植え。幹径15cm x 4.5m。
過去に300~400個の実を収穫したこともあるが、一昨年・昨年と100個余りの不作が続いている。枝の枯れ込みが進み、今年はさらに数は減るかもしれない。
赤丸が枯れ込んでいる枝、黄丸が過去に枯れ込んで カットしてしまった枝。白丸は元気に育っているゴーヤ。 |
ただ、幹の下の方から新しい枝が出てきて、枝の数が補充されてくる様子なので、数年後には元の数に戻る可能性もある。下の写真で太い幹の途中から細いのが出ているが、これが今年春先から突然芽を出して成長しつつある新枝。
右端のヒョロとしたのが若いアーモンドの木。
幹径15mm x 樹高100cm。
イチジク「久留米バサロ」: 樹齢2年、鉢植え。幹径25mm x 樹高90cm。
先月6月30日に書いた時は小さい実が3つついていたのだが、今日見ると2つ増えて5つになっていた。まだ増えるのかな? 落果の心配もあるが、引き続き観察。
3つ。夕方の雨の中で撮影。 大きい方はビー玉より少し大きい位。 |
柿「百目柿」「禅寺丸柿」:
「百目柿」: 鉢植え。樹齢5年、幹径22mm x 樹高100cm。
「禅寺丸柿」: 鉢植え。樹齢3年、幹径20mm x 樹高 90cm。
「百目柿」は2年目に2個収穫、3年目と4年目はゼロ。今年は今のところ5個のゴルフボール大の実がまだ枝に残っている。屋上の強風で落果しないように網で包んでいるのだが。
百目柿 |
「禅寺丸柿」は今のところ9個のゴルフボール大の実が落ちずに枝にぶら下がっている。
禅寺丸柿 |
2017年7月8日土曜日
今年の収穫を見込めない「実のなる木」2/2
ブドウ: 木の大きさは、茎の根元の直径が41mm、枝は細いのが2、3m。
過去には50~100房も付けた「巨峰」だが、ここ数年はテッポウムシに枝をやられてほとんどすべての枝が枯れてしまった。この春先に幹や枝に薬を塗ってテッポウムシ対策をしたので今のところ新しい枝は順調に育っている。来年は期待できるか?
太い幹の途中から先がすべて枯れてしまった。 今年は幹のあちこちから細い枝が出てきた。 |
「甘夏柑」、木の大きさは、茎の根元の直径が52mm、樹高は160cm。
リンゴ: 最初フジを買ったのが1990年。それから21年、新くい虫にやられて後半は満足に花も咲かなかった。余りにも被害がひどかったので2011年に根元からバッサリと切った。そしたら切ったところと伸びた根っこの途中から新芽が出てきた。
最初買ったのが接ぎ木苗だと思うので、根元から出た新芽は「フジ」の新芽、根っこの途中から出てきた新芽は「フジの台木」になった木の新芽していたのだが残念。芽が出てきて来年は丸6年になるので、そそろろ花が咲いても良いのかなと期待する。
切り株の横から芽が出てきて、成長している。「フジ」? |
太い根の途中から芽が出てきて成長中。「フジの台木」? 右のは上の写真を反対側から見たもので「フジ」と思われる茎。 左の太いの(緑の草と重なっている)が台木とおもわれる方。 |
最初買ったのが接ぎ木苗だと思うので、根元から出た新芽は「フジ」の新芽、根っこの途中から出てきた新芽は「フジの台木」になった木の新芽していたのだが残念。芽が出てきて来年は丸6年になるので、そそろろ花が咲いても良いのかなと期待する。
木の大きさは、「フジ」は茎の根元の直径が27mm、樹高は200cm、「フジの台木」は茎の根元の直径が40mm、樹高は250cm。
レモン: 木の大きさは、茎の根元の直径が24mm、樹高は120cm。
2017年7月4日火曜日
BS視聴不能から解決まで
見れなく: 典型的な「ら抜き」ことばだ。見られなくなった、とか見ることが
できなくなった、というのが正しいが、「ら抜き」が僕の身にもしみついてきた。
閑話休題、BS放送の件、解決に向けて考えて見た。
1.コネクターが抜けていないか、接触が悪くないか。
目視・触診で確認。
2.アンテナとテレビをつなぐケーブルが切れていないか。
アンテナまでテレビから15Vの電圧が正常に送られている。
3.テレビの設定が何かの拍子に変わってしまったのか。例えば前日の雷で。
テレビに設定に異常がない事を確認。
4.前日の暴風でアンテナの向きが変わったりしていないか。
5.前日の大雨でアンテナの受信部に雨が侵入して故障したか。
6.前日の雷でアンテナの受信部が故障したのか。
受信部が故障したことを直接テストする機器を持っていない。我が家には別のBSアンテナとそれにつないでいるテレビがもう1セットある。そちらの方は何のトラブルもない。そこで、正常作動中のアンテナから線を引っ張てきて、視聴不能になったテレビにつなげてみた。
「ビンゴ!」何事もなかったかのようにきれいなBSの画面が映った。
結論が見えた。BSアンテナの不良だ。雷のせいかどうかはわからない。それよりも多分寿命だろう。保存しているアンテナの取説を見てみると「1992.9」と書いてあるので、25年近く使っていることになるのだから。
2017年7月3日月曜日
運動機能測定で37歳の判定
この4月から “軽いスポーツジム” を始めた。筋肉を鍛えるための大層な機械は全く使わない。マットや大きなゴムボールの上で体操をやったりバランスを取ったり。週に2回、各回1時間半ほど、軽い汗をかく程度だ。
そのジムで初回の4月5日に運動機能を測定していただいた結果が、4月13日付けブログに書いた通り あなたの運動器年齢は「47歳」です というものだった。
それから3か月、ほぼ休むことなくまじめにジム通いをした。そして今日2度目のチェック。
その結果、な、なんと・・・・・
あなたの運動器年齢は 37歳 です。
実年齢(69歳) マイナス32歳 ですね。
運動機能測定の結果は他の通り。
1.握力 46.4kg A判定 初回はB判定
2.立ち上がり 片足 30cm A判定 B
3.CS-30 24回 B判定 B
4.長座体前屈 48.0cm B判定 B
5.棒反応時間 20.3cm B判定 C
6.閉眼片足立ち 29秒 A判定 E
7.2ステップ 1.69 A判定 A
A: 非常に良い B:良い C:年相応 D:やや注意 E:要注意
全体に良くなっている。 この調子だと「近いうち」とは言わないが 20歳台 も夢ではなさそう。
そのジムで初回の4月5日に運動機能を測定していただいた結果が、4月13日付けブログに書いた通り あなたの運動器年齢は「47歳」です というものだった。
それから3か月、ほぼ休むことなくまじめにジム通いをした。そして今日2度目のチェック。
その結果、な、なんと・・・・・
あなたの運動器年齢は 37歳 です。
実年齢(69歳) マイナス32歳 ですね。
運動機能測定の結果は他の通り。
1.握力 46.4kg A判定 初回はB判定
2.立ち上がり 片足 30cm A判定 B
3.CS-30 24回 B判定 B
4.長座体前屈 48.0cm B判定 B
5.棒反応時間 20.3cm B判定 C
6.閉眼片足立ち 29秒 A判定 E
7.2ステップ 1.69 A判定 A
A: 非常に良い B:良い C:年相応 D:やや注意 E:要注意
全体に良くなっている。 この調子だと「近いうち」とは言わないが 20歳台 も夢ではなさそう。
2017年7月1日土曜日
今年の収穫を見込めない「実のなる木」1/2
アケビ:
アケビは品種の違うのを2本植えないと結実しないという。その為に「三つ葉アケビ」と「五つ葉アケビ」の2本があったのだが、どうしたわけか「三つ葉アケビ」は新芽を出さず、「五つ葉アケビ」の方は木は元気なのだが花が全く咲かなかった。
グレープフルーツ:
ちょっとわかりにくいが写真の中央のがこの木、 幹の根元の直径が25mm、樹高は170cm。 |
実生なので実をつけるまで20年程かかるらしい。今年で5年目なので、まだ先は長い。僕は100歳まで健康に生きるつもりなので、僕が85歳になる15年後に結実してくれたらこのグレープフルーツの味を楽しめる予定だが、ひとつだけ問題がある。血圧を下げる薬を飲んでいるのだが、グレープフルーツを含む柑橘類の何種類かは薬が効きすぎて異常低血圧を引き起こすことがあるので、それらを食べてはいけないと薬局でアドバイスを受けている。
サクランボ: 通常、サクランボは品種の違うのを2種類植えないと実をつけないというので我が家には「佐藤錦」と「ナポレオン」の2品種のサクランボを植えている。
左の幹が白く見えるのが「佐藤錦」、 幹の根元の直径が40mm、樹高は100cm、 右の濃い茶色のが「ナポレオン」、 幹の根元の直径が43mm、樹高は150cm。 |
今年も花はどちらも何百と咲いたのだが、実が一つもとまらなかった。どちらもこの春前にひと周り大きな鉢に植え替えたのだが・・・・・
サンショウ:
幹の根元の直径が16mm、樹高は45cm。 |
花が咲いたのを見たことがあるが実は見たことがない。実がならない種類なのかな?
ビワ:
幹の根元の直径が52mm、樹高は160cm。 |
日当たりが悪かったり、植え替えしないで小さな鉢で放っておいたのが悪かったのか、無茶苦茶に枝を切ったのが悪かったのか。去年も一つもならなかったが、今年も一つも花が咲かなかった。正確には花が咲くのは11月ごろで、収穫は6月ごろ。
次ブログでは、ブドウ、ミカン、リンゴ、レモンの話。
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