2017年7月13日木曜日

実をつけている木 その3

「実をつけている木 その3」は最後の3種、ミカンとラズベリーとリンゴ。

ミカン: 「宮川早生」と「不知火(デコポン)」がある。

「宮川早生」              樹齢2年、幹径20mm x 樹高80cm。実が3個ついている。

「不知火(デコポン)」 樹齢1年、幹径17mm x 樹高45cm。実が2個ついている。



ラズベリー「インディアンサマー」: 樹齢10年、樹高80cm。

「インディアンサマー」は2季成り性。6月と10月ごろに収穫できる。今年6月に収穫を終えた実は全て冷凍庫に入っている。少しずつずれて収穫したものを、収穫のたびに冷凍庫に入れて貯めて行った。気候不順のせいか500g位にしかならなかったが、今日ジャムを作った。ジャムつくりの様子は明日のブログに載せる予定。

実を収穫したあと幹が枯れていくが、同時に新しい幹が出てくる。この新しい幹に10月に収穫できる実がなる。

新しい茎についた花芽。

実を収穫した後の枝。


リンゴ「姫リンゴ」: 樹齢10年、幹径26mm x 樹高100cm。

無数(といっても100個とか200個とか)に出来ていたのが、今年は25個しかなっていない。なんといっても世話不足だろう。

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