2017年7月12日水曜日

実をつけている木 その2

きょうの「実をつけている木」2回目は、サクランボ、梨、ヘーゼルナッツ、ボケの4種。

サクランボ 「暖地」: 樹齢28年、地植え。幹径100mm x 樹高3.5m。



過去には2~3000個も実をつけた事もあるが、ひどい時は100個ほどの事もあった。ここ3年ほどはやっと1000個を超えたかな?と思うくらいで、成績はよくない。狭い土地にいろいろと植えているせいで、根張り競争が地面下で起こっていて、それが影響しているのかもしれない。

梨「幸水」: 樹齢4年、鉢植え。幹径25mm x 樹高150cm。

今、実が9個ついている。木が小さいのでもう少し摘果しないといけないかもしれない。


大きさはゴルフボールより少し大きいくらい。
梨は品種の違うのを2種植えないと結実しない、というのを本で読んだことがある。我が家には梨の木は「幸水」だけしかない。たぶんどこかよその家の梨の木の花粉が飛んできて受粉したのだろう。

ヘーゼルナッツ「ノッティンガムブルー」: 樹齢1年、鉢植え。幹径15mm x 樹高100cm。


昨年夏に購入したときに、花らしき長さ7~8cmの猫じゃらしのようなものが数本ついていた。冬に枯れ落ちてしまった。

春になり花芽らしいのが4か所から出てきて、他の場所からも別の形の花芽らしいのが出てきている。これらがどんなように成長していくのか想像がつかない。

これが実になるのか?
 
これは雄花? それとも枝になる?
 
ボケ(品種不明): 樹齢12年、地植え。幹径20mm x 樹高110cm。

どうしてボケの木がここにあるのか思い出せない。毎年幾つかの実をつけているが、利用したことがない。



0 件のコメント:

コメントを投稿