水やり不足
肥料不足
病害・虫害があっても薬剤を散布しないで放置
鉢植えの場合は植え替えをせず根詰まりを起こしている
こんなところだろう。
そんな持ち主(僕のこと)に反乱も起こさず、気丈に実を結んで秋の収穫まで楽しませてくれる木もたくさんある。
アーモンド(品種不明): 樹齢28年、地植え。幹径15cm x 4.5m。
過去に300~400個の実を収穫したこともあるが、一昨年・昨年と100個余りの不作が続いている。枝の枯れ込みが進み、今年はさらに数は減るかもしれない。
赤丸が枯れ込んでいる枝、黄丸が過去に枯れ込んで カットしてしまった枝。白丸は元気に育っているゴーヤ。 |
ただ、幹の下の方から新しい枝が出てきて、枝の数が補充されてくる様子なので、数年後には元の数に戻る可能性もある。下の写真で太い幹の途中から細いのが出ているが、これが今年春先から突然芽を出して成長しつつある新枝。
右端のヒョロとしたのが若いアーモンドの木。
幹径15mm x 樹高100cm。
イチジク「久留米バサロ」: 樹齢2年、鉢植え。幹径25mm x 樹高90cm。
先月6月30日に書いた時は小さい実が3つついていたのだが、今日見ると2つ増えて5つになっていた。まだ増えるのかな? 落果の心配もあるが、引き続き観察。
3つ。夕方の雨の中で撮影。 大きい方はビー玉より少し大きい位。 |
柿「百目柿」「禅寺丸柿」:
「百目柿」: 鉢植え。樹齢5年、幹径22mm x 樹高100cm。
「禅寺丸柿」: 鉢植え。樹齢3年、幹径20mm x 樹高 90cm。
「百目柿」は2年目に2個収穫、3年目と4年目はゼロ。今年は今のところ5個のゴルフボール大の実がまだ枝に残っている。屋上の強風で落果しないように網で包んでいるのだが。
百目柿 |
「禅寺丸柿」は今のところ9個のゴルフボール大の実が落ちずに枝にぶら下がっている。
禅寺丸柿 |
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