書き込み・編集中
11月20日(月) 第3週目
今日からは新しい人が入ってきたりする区切りの日なのだが、午前中のクラスは1人抜けて新しい人が1人入って来て、相変わらずの10人クラス。
1時間目・2時間目は同じ男性先生。3・4時間目は女性先生から男性先生に替わった。 午後の5時間目の会話クラスは生徒が2人減って新入り生徒が1人あって5人になって、先生は同じ男性先生。
さて、ファミリーの食事の件。このブログを読んで心配してくださっている方もおられますので、その後の様子をちょっとだけ書いてみます。
1.サラダは当初レタスの上にキューリが乗っていて周りにトマトが飾ってあるものだった。全く同じものが何回も続いたので、「野菜の種類はもっとあるでしょ? もっと違うのも欲しい!」と言った結果、このように変わった。
これに変わってからは、このサラダが(同じものが)毎食毎食変わらず続いている。
2.フルーツも相変わらず、バナナ、西洋梨、リンゴ、オレンジ、メロンからひとつ選択。一度だけ柿を出してくれた。メロンだけは丸のままでは大きすぎるので、適当な大きさにカットしてあるが、ほかのはひとつポンと出てくる。
3.スープは相変わらず出てこない。
4.問題はメイン料理。クレームを学校に出してから、それが効いたのか改善されたように思う。味付けもまぁ美味しい方だろう。バラエティは少ない。
肉団子
トルティージャ
パエリャ
は繰り返し出てくる。
何が問題かというと、こちらから「何を食べたい」というリクエストをしなければならないことだ。適当なスペイン・グラナダ伝統料理を出してくれればうれしいのだが。
なぜって、どんな料理がこの地方にあって、それを作ってくれる「料理力」があるのか、などというのが分からない。料理の単語など頭の中にない。付近にあるレストランのメニューを書き写してきてそれをリクエストする、と
いうのも無茶な気がする。
あと2週間、このファミリーと何とか折り合いながら「楽しむ」しかない。
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