当初予定の18:20より10分速くなって出発時刻が18:10のはずだったのが、それを過ぎ18:20になっても出る気配がない。「エンジンチェックのため5分ほどかかります」のアナウンスが2、3回あった後やっと滑走路に向かったがすぐにUターン。挙句の果て、「チェックに2時間ほどかかるので荷物を持っていったんロビーに戻ってください」、だって。
降りて30分ほどたった20:20ごろに、「軽食を用意します」とアナウンス。
「20:30にはチェックの様子をお知らせする」とのアナウンスも。結局21:00に出発できることになったが、それでも2時間40分の遅れ、という事になる。待つしかない。
アナウンスで約束してくれた「軽食」も出ずじまい。
アナウンスで約束してくれた「軽食」も出ずじまい。
それにしても、マドリード行きの飛行機への乗り継ぎ時間が2時間40分しかないので、その飛行機が待ってくれない限り、乗り継ぎ便に乗れないことになる。
香港での「乗り継ぎ時間」が関空での「出発遅れの時間」とちょうど同じ2時間40分。香港に何とか着いた時刻丁度にマドリッド行きの飛行機は出発してしまった。待ってくれなかった、という事だ。僕と同じマドリッドに行く人が、僕とスペイン人8人の合計9人。
(香港の荷物受け取りロビーで荷物を待ちながらこのブログに書いた一言: 今4日を過ぎた夜中5日の深夜1時40分(日本時間2時40分)。飛んだことで疲れるなあ。)
タクシーを飛ばして小1時間。キャセイ航空が用意したホテルの部屋に着いたのが夜中の3時半。モーニングコールは7時45分。シャワーを浴びたりしていたら、眠る時間は3時間ほど。
9時15分発のシャトルバスで45分ほどかかって空港へ。
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