北京からマドリードまでの飛行は長かった。乗ってすぐに食事。チキンとビーフの2択でビーフを選択。
関空ー北京の食事の方がずっとうまかった。
6,7時間、機内の照明を落とし真っ暗にして眠る時間としたが窮屈なシート上でそんなに眠れるわけはない。昔は3席分を独占して眠ることもあったが、今は満席に近い状態でそれは無理。
そして降りる直前に食事。フィシュを選択。これまでの3回のうちで
一番まずかった。キュウリだけのサラダ、きいろメロン
だけのフルーツ。白身魚はよいとしてそのソースの
まずさ(私の好みではないとも言える)最悪。
5月30日(金) 08:35 飛行機が空港滑走路にタッチダウン。モスクワの北、パリ上空を通過 ロシアのウクライナ侵略戦争の中、このルートが
許されるのはロシア側に立つ中国を含むわずかな
国の飛行機だけ。
乗客を降ろす場所を探していたのか、30分もかかって降機。マドリード・バラハス空港T1(ターミナル1)。これが乗ってきた飛行機(かな?)
ボーディングブリッジを使わず建物までバスで移動。
主要航空会社の使用ターミナルはT4,エアー・チャイナ(中国国際航空)はT1で、端に追いやられている感じ。
パスポートコントロールは中国人でいっぱい。というか、ほとんどが中国人に見える。もちろんに日本語も時々聞こえてくるが。
3,40分かかってやっとクリア、スーツケースはもう回転台の上でぐるぐると回っていた。
このようにして、スペインの第一日目はマドリード空港から始まった。
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