2025年5月20日火曜日

Valladolid大学からのメールで脳に激震

5月20日朝 記

昨夜夕食後にスペイン語留学先予定のValladolid大学の担当者からメールが届いていた。中身は「ホームステイ先を提供できません。大学の学生用アパートならOKです。」とあった。

私の脳に激震が走った。すべての支払いは終わっている。17日夜にはキャンセルできない安い航空券の予約もできた。

寝る時間を遅めて返事のメールを送った。「食事なしでもいいからホームステイはないの?」とか「学生用アパートは食事がないということだが、大学の学食を使えるの?」とか色々たくさん聞いた。詳しく沢山の内容なので、就寝前の自分で作文するには時間がなさすぎる。

そこでAIの登場。「この内容でスペイン語訳して頂戴」と送ったら、わずか30秒ほどで「これがスペイン語文です。丁寧な言いまわしの文章で作りました。良いステイ先が見つかるといいですね。」とびっくりするような添え書きをつけて“ほぼ完ぺき”なスペイン語文章を教えてくれた。“ほぼ完ぺき”とは、ほんのわずかの内容が私の言いたいことと違っていた事もあったので添削修正する必要があった。そして無事、就寝前23:22(現地時間16:22)に送信。

そして今日朝、AI作メールの返事が来ているかなとメールチェックをしたが何もない。家族に言ったら、「そんなに早く返事は来ないのは当然。こちらのメールが向こうの仕事が終わる直前の時刻に着いてるんだから。こちらの願い・調査をする時間が必要でしょ?」。当然だ!

0 件のコメント:

コメントを投稿