2015年8月15日土曜日

純日本製 線香花火

夏の風物詩、線香花火。線香花火に限らず、昨今の子供用の花火はほとんどが外国製、たぶん中国製だろう。

線香花火をまだ日本国内で伝統製造法で作っているメーカーが何社か存在し頑張っている、とテレビで紹介する番組があった。すぐにそのメーカーの花火を扱っている販売店を探して買い求めた。

先日、息子夫婦が帰省したので皆で純日本製の線香花火を楽しんだ。

昔の線香花火はどうだったか、関西と関東の線香花火には違いがあるんだよ、などとワイワイガヤガヤ。日本製だけでは面白くないので100均で売っていた花火セットも買っておいた。日本製と中国製とどれだけ違うのか、そんな事も楽しむためだ。

中国製花火セット。税込みで108円。

日本製が線香花火15本入りで450円。中国製の方は108円で線香花火6本のほかいろいろな花火がセットになっている。ざっと計算すると日本製は1本30円、中国製は1本3円ぐらいになるだろうか。価格は日本製が中国製の10倍だ。

価格が10倍だからと言って、10倍綺麗で10倍時間が長持ちして10倍楽しめるか? そんな事は思っていない。でも「日本製」と言う事への思い入れもある。全体として2倍も楽しめれば良しとするか!

外が暗くなり、蚊取り線香、バケツに水、ロウソク、マッチなどの準備ができたところで日本製と中国製の花火のパッケージをひらいた。ドキドキわくわくしながらまずは日本製の方に点火。

んッ?! んッ?! んッ?! んッ?! ――― チリチリチリ、ポトン! 大昔の線香花火と変わらない。進化していない。これが “線香花火” と言ってしまえば、それはそうなんだが。ちょっとショック。




続いて中国製。 チリチリチリ、ポトン! 中国製も結構頑張っている。というか、どちらが日本製でどちらが中国製だか見ただけでは分からない。光り具合、持続時間、ポトンと落ちる具合、どれをとっても互角だ。

と言う訳で「日本製」におおいに期待していたせいで「ちょっとショック」どころか「大ショック!!」。日本メーカーさん!これではヤバイですよね!

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