昨日金曜日の夜(と言っても今の時期、こちらは9時半くらいまで明るい)に、ロハス劇場に行ってきた。家から歩いて直線で1分。これなら道を間違えない。
ちなみに、昨日も学校へ行くのに2分のところ、スマホの道案内を使わないで記憶だけで行こうとして10分もかかった。「記憶喪失症」に近い。
さて、この観劇、朝にセニョーラが「今晩は家族のパーティーがあり、夕食を作れないので、観劇券をプレゼントするから勘弁してほしい。夕食はいつでも食べられる冷たいのを置いとくのでそれを食べてね」と。
パン、水、フルーツ3個、ポテトサラダ、 ガスパッチョ、サラミソーセージ、イベリコハム |
テレビ、ソファー付き部屋を独り占め。 ドアの向こうが寝室とその寝室専用の シャワー・トイレ室が連なっている。 |
プレゼントされた切符は前から4列目の特等席。
いくらくらいするのかとネットで調べたら16.5€。安い席は13.5€。でもなぜかしら頂いた切符の表示は8€。劇場の会員の特別料金なのかな?
だって、お世話になっているファミリー、結構インテリそう。旦那さんは歴史学者、奥さんは経済学・・・・ Teatroの特別会員になっていてもおかしくなさそう。
この日の演目はこれ。
バージニア・ウルフ。大昔、その名をなんだか聞いたことがあるかな?という程度。映画の題名だったかな?などとも思う程の文芸音痴だ。その彼女の作品「私だけの部屋」。
1時間25分のひとり芝居だった。聞くのに集中していたので眠くはならなかったが、理解もできなかった。
感想を、プレゼントしてくれたセニョーラと学校の先生に報告しなければならないので、予習作文をスペイン語で辞書を引きながら作った。
Antes de ir al teatro, leí un poco sobre la escritora, Virginia Woolf, y el resumen de la obra "Una habitación propia".
Por eso, imaginaba las escenas del teatro. Y me concentraba en escucharlo. Pude entender poco pero fue bién alegrarme con la volada de sus palabras,
rápido o despacio, en tono alto o bajo, en voz alta o baja, como si fuera un canto.
これでちょっとは通じるのかな?
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